東入間警察署/埼玉県警察本部サイバー犯罪対策課/ふじみ野市役所と連携 セルフディフェンス啓発キャンペーンをキャンパス内で実施
~警察官・市役所職員とともに学生が自分の身を守る為の防犯意識の啓発~
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、2022年6月22日、東入間警察署・埼玉県警察本部サイバー犯罪対策課・ふじみ野市役所と連携して、痴漢被害防止と、大学生を取り巻くインターネット犯罪被害防止を目的とした“セルフディフェンス啓発キャンペーン”を本学ふじみ野キャンパスにて実施したことをお知らせいたします。
- セルフディフェンス啓発キャンペーン 実施背景
セルフディフェンス啓発キャンペーンは、痴漢被害が増加する夏を迎える前に、今後の防犯の担い手になる世代の防犯意識の向上を図ることを目的に本学で実施されました。セルフディフェンスとは、被害にあわないために防犯対策を自身で学ぶことで、本キャンペーンでは、急増するインターネット犯罪に関して自己防衛の重要性の呼びかけも同時に行われました。
キャンペーン当日は、本学ふじみ野キャンパス内において、埼玉県警察マスコットキャラクター「ポッポくん」とふじみ野市PR大使「ふじみん」が参加し、警察官/ふじみ野市役所職員/本学学生/東入間防犯・暴力排除推進協議会が協力し、4種の被害防止チラシ及び啓発品を配布しながら啓発活動を実施しました。
- 本学学生コメント
◆埼玉県警察本部サイバー犯罪対策課の方から教えていただいた詐欺サイトの見分け方は、とても参考になりました。警察官の方から直接ネット犯罪の巧みさと怖さと見抜く方法を教えていただき、大変勉強になりました。
◆今回のセルフディフェンス啓発キャンペーンのボランティアとして参加しました。同じキャンパスに通う学生に配布するのは緊張しましたが、マスコットキャラクターのかわいさもあってか、多くの学生が気軽に受け取ってくれて、大変有意義なキャンペーンになったと思います。この時期に学生にセルフディフェンスを啓発できて大変良かったです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像