ライオン、CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」を6年連続で獲得
ライオン株式会社(代表取締役兼社長執行役員:竹森 征之)は、環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体であるCDPから、「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に6年連続で選定されました。

当社グループは、「サステナブルな地球環境への取組み推進」を最重要課題の一つとして位置づけ、2019年6月に策定した長期目標「LION Eco Challenge 2050」を戦略の中心に据えた上で、環境フレンドリー製品の提供、共同物流など、ステークホルダーと協働しながら、製品のライフサイクル全体を通じた環境負荷の低減に積極的に取り組んでいます。
「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、サプライチェーン全体の温室効果ガス削減を推進する取り組みの一環として、気候変動問題に対する企業のサプライチェーンへの働きかけを評価する指標で、CDP気候変動質問書における4つの主要分野の質問(ガバナンス、目標、スコープ3排出量算定、サプライヤーとの協働)への回答内容等から評価されます。当社はサプライヤーへの働きかけについて高い評価を得た企業として、「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に6年連続で選定されました。
当社グループは、パーパス「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」を起点とした経営を実践しています。経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」の実現に向けて、「サステナビリティ」は重要な課題と位置づけています。今後も、生活者とともに「エコの習慣化」を通して「脱炭素社会」「資源循環型社会の実現」に貢献してまいります。
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