アドビ、ランサーズと共に学生向けのプロジェクト「Creative & Work Lab for Gen. Z 」を開始
3カ月間のコースでクリエイティブツールを学び、クラウドソーシングプラットフォーム『ランサーズ』での仕事獲得を支援
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷 知信、以下 アドビ)はランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下「ランサーズ」)と連携し、学生向け の「Creative & Work Lab for Gen. Z 」を8月18日(水)から開始いたします。「Creative & Work Lab for Gen. Z 」は、クリエイティブツールで仕事を獲得したい学生10名が「次世代型学生フリーランサー」として、アドビのプログラムであるAdobe Creative Residency Community Fundに所属するクリエイターによるAdobe Creative Cloudの講習やハンズオンでの演習をとおして、クリエイティブツールスキルを3ヵ月学ぶプロジェクトです。また、フリーランスとして仕事を獲得しやすくなるためのスキルを、「教えたい人」と「学びたい人」を繋ぐオンラインメンターサービス『MENTA』(運営:MENTA株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 入江慎吾、以下「MENTA」)がサポートします。
コロナ禍で収入減に苦しんでいる学生が増えており、クリエイティブツールスキルを身につけることで在宅で仕事ができることにより、自分の趣味を超えて収入につながるという自立した学生生活を送る支えになると考え、このプロジェクトを開始することといたしました。
このプロジェクトを立ち上げるにあたり、ランサーズに登録している学生119名へのコロナ禍での影響を調べた調査より、下記の調査結果が明らかとなりました。
【主な調査結果】
【Creative & Work Lab for Gen.Z 募集要項】
<Lancersに登録している学生向け調査の概要>
・対象:仕事マッチングプラットフォーム『Lancers』に登録している25歳以下の学生(男性57名、女性58名、その他4名)
・回答数:119
・回答期間:2021年7月2日(金)~7月21日(水)
質問1 ランサーズで行っている(あるいは行う予定の)仕事を教えてください (青色系のグラフがクリエイティブスキルが必要な仕事)
■アドビ株式会社マーケティング本部常務執行役員 里村明洋からのコメント
学生であるZ世代はデジタルネイティブの世代であり、一億総クリエイター社会の担い手となる世代です。この世代ではクリエイティブツールを使って、動画や写真を編集し、SNSや動画配信プラットフォームなどに共有するハードルも低く、誰もがクリエイティブを手がける時代の中心世代となっています。アドビはCreativity for All: すべての人に『つくる力』を、という理念のもと、Z世代の学生の皆様が、コロナ禍でも家にいながら、収入を得ることができるようなクリエイティブツールを使いこなすサポートをし、収入減少を解決する糸口になることを期待しております。これからも、アドビは直感的に操作できるクリエイティブツールの提供と活用をサポートし、一人一人が活躍できる世界を支えて参ります。
■MENTA株式会社 代表取締役社長 入江慎吾からのコメント
オンラインで「学びたい人」と「スキルを持つ人」を繋ぐMENTAは、以前から就職活動で役に立つスキルを身に着けるために学生に利用していただいていました。
今回のプロジェクトでは、次世代型学生フリーランサーの皆様がAdobe Creative Cloudを活用してクリエイティブスキルを身に着けるための「学び」を支援いたします。MENTAでのメンタリングを通して、学生の皆様がクリエイターとして活躍していただくことを願っております。
■ランサーズ株式会社 CEvO(チーフエヴァンジェリストオフィサー) 根岸やすゆきからのコメント
新型コロナウイルスの影響で、多くの人が「働き方」を見直しました。ランサーズで毎年行っている「フリーランス実態調査」によると、フリーランスの人口は1,670万人で過去最大となっています。働き方を見直したのは学生も例外ではありません。フリーランスマッチングプラットフォームである『Lancers』の22歳以下の登録者が2019年と比較すると約3倍となっており、学生もフリーランスとして働くという選択肢を持つようになっています。また、新卒から1つの企業に勤めずフリーランスとして働く「新卒フリーランス」の話もよく聞くようになりました。今回のプロジェクトを通してAdobeのクリエイティブツールを学んだ学生は一生仕事で役立つスキルを身に着けることができると期待しております。今後もランサーズでは、「仕事の提供機会」を通してコロナ禍で悩む学生も自分らしく働ける社会をサポートして参ります。
※MENTA株式会社は、ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下「ランサーズ」)の子会社です。
■オンラインメンターサービス『MENTA』とは
MENTAとは、「学びたい人」と「スキルを持つ人」をオンラインで繋ぐサービスです。2018年にサービスを開始し、エンジニアやデザイナー、ライターなどビジネス系のスキルを持つ個人とそれを学びたい個人を繋いできました。2020年1月以降に2万人以上登録者が増加し、2021年4月に登録者数は3万人を突破しました。
MENTAの公式Twitterアカウント:https://twitter.com/mentajp
MENTAへのご登録はこちらから:https://menta.work/
■Adobe Creative Residency Community Fundとは
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響などで厳しい状況のクリエイターの創作活動を支援するためにグローバルで設立されたファンドです。企画内容やクリエイティブのスキルに応じて、「個人のプロジェクト」やアドビからの「委託プロジェクト」を申請いただきます。審査を通過したプロジェクトに対して、最大50万円のCommunity Fundを提供します。また、Adobe Creative Cloudの1年間のライセンスやプロダクトのレクチャーなど追加のサポートも受けることができます。さらに、Community Fundに参加している世界中のクリエイターとのコミュニティに参加でき、新しい出会いや情報交換の場として活用いただけます。
■ランサーズ株式会社について
ランサーズ(東証マザーズ:4484)は、「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、個人と企業をオンラインでマッチングする受発注プラットフォームを運営しております。テクノロジーを活用した新しい働き方を提供することで、個人の生活・働き方、あり方を変革し、一人でも多くの個人が働き甲斐を感じられるよりよい豊かな社会づくりに貢献します。また、129万人を超えるフリーランスとの適切なマッチングにより企業の人材不足、生産性向上、DX化促進への課題にも寄与し、外部人材活用によるイノベーション、技術革新を推進しております。
■「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud( https://acrobat.adobe.com/jp/ja/ )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
© 2021 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe, the Adobe logo, and Adobe Creative Cloud are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
コロナ禍で収入減に苦しんでいる学生が増えており、クリエイティブツールスキルを身につけることで在宅で仕事ができることにより、自分の趣味を超えて収入につながるという自立した学生生活を送る支えになると考え、このプロジェクトを開始することといたしました。
このプロジェクトを立ち上げるにあたり、ランサーズに登録している学生119名へのコロナ禍での影響を調べた調査より、下記の調査結果が明らかとなりました。
【主な調査結果】
- ひと月当たりのアルバイト収入は平均5万円弱
- アルバイトでのひと月当たりの収入については1万以内が11.3%、1~3万円が21.6%、3~5万円が29.9%、5~10万円が32%、10万円以上が5.2%と回答
- 回答者数の35%がクリエイティブスキルを活かした仕事をしている
- コロナ禍でアルバイトの日数を減らされた、またはアルバイトがなくなった(41%)
- コロナ禍で収入が減少した(46%)
【Creative & Work Lab for Gen.Z 募集要項】
- 募集期間:2021年8月18日(水)~2021年9月1日(水)
- 特設ページ・応募URL:https://blog.adobe.com/jp/publish/2021/08/18/cc-education-lancers-adobe-2021.html
- プログラムへの参加条件:応募URLを参照
- 対象:18歳以上の短大、専門学校、大学生、大学院生 10名
※一定数に達した時点で募集を締め切る場合がございます
※詳細は必ず上記特設ページをご覧ください
<Lancersに登録している学生向け調査の概要>
・対象:仕事マッチングプラットフォーム『Lancers』に登録している25歳以下の学生(男性57名、女性58名、その他4名)
・回答数:119
・回答期間:2021年7月2日(金)~7月21日(水)
質問1 ランサーズで行っている(あるいは行う予定の)仕事を教えてください (青色系のグラフがクリエイティブスキルが必要な仕事)
質問2 新型コロナウイルスの影響で起こった大学・勤務先の変化を教えてください(複数回答可)
質問3 新型コロナウイルスの影響で起こった生活の変化を教えてください(複数回答可)
質問4 フリーランスのマッチングサービス『Lancers』を使用して困っていることを教えてください(複数回答可)
質問5 アルバイトをしている、あるいはしていた方に質問です。月収はいくらほどでしたか?
■アドビ株式会社マーケティング本部常務執行役員 里村明洋からのコメント
学生であるZ世代はデジタルネイティブの世代であり、一億総クリエイター社会の担い手となる世代です。この世代ではクリエイティブツールを使って、動画や写真を編集し、SNSや動画配信プラットフォームなどに共有するハードルも低く、誰もがクリエイティブを手がける時代の中心世代となっています。アドビはCreativity for All: すべての人に『つくる力』を、という理念のもと、Z世代の学生の皆様が、コロナ禍でも家にいながら、収入を得ることができるようなクリエイティブツールを使いこなすサポートをし、収入減少を解決する糸口になることを期待しております。これからも、アドビは直感的に操作できるクリエイティブツールの提供と活用をサポートし、一人一人が活躍できる世界を支えて参ります。
■MENTA株式会社 代表取締役社長 入江慎吾からのコメント
オンラインで「学びたい人」と「スキルを持つ人」を繋ぐMENTAは、以前から就職活動で役に立つスキルを身に着けるために学生に利用していただいていました。
今回のプロジェクトでは、次世代型学生フリーランサーの皆様がAdobe Creative Cloudを活用してクリエイティブスキルを身に着けるための「学び」を支援いたします。MENTAでのメンタリングを通して、学生の皆様がクリエイターとして活躍していただくことを願っております。
■ランサーズ株式会社 CEvO(チーフエヴァンジェリストオフィサー) 根岸やすゆきからのコメント
新型コロナウイルスの影響で、多くの人が「働き方」を見直しました。ランサーズで毎年行っている「フリーランス実態調査」によると、フリーランスの人口は1,670万人で過去最大となっています。働き方を見直したのは学生も例外ではありません。フリーランスマッチングプラットフォームである『Lancers』の22歳以下の登録者が2019年と比較すると約3倍となっており、学生もフリーランスとして働くという選択肢を持つようになっています。また、新卒から1つの企業に勤めずフリーランスとして働く「新卒フリーランス」の話もよく聞くようになりました。今回のプロジェクトを通してAdobeのクリエイティブツールを学んだ学生は一生仕事で役立つスキルを身に着けることができると期待しております。今後もランサーズでは、「仕事の提供機会」を通してコロナ禍で悩む学生も自分らしく働ける社会をサポートして参ります。
※MENTA株式会社は、ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下「ランサーズ」)の子会社です。
■オンラインメンターサービス『MENTA』とは
MENTAとは、「学びたい人」と「スキルを持つ人」をオンラインで繋ぐサービスです。2018年にサービスを開始し、エンジニアやデザイナー、ライターなどビジネス系のスキルを持つ個人とそれを学びたい個人を繋いできました。2020年1月以降に2万人以上登録者が増加し、2021年4月に登録者数は3万人を突破しました。
MENTAの公式Twitterアカウント:https://twitter.com/mentajp
MENTAへのご登録はこちらから:https://menta.work/
■Adobe Creative Residency Community Fundとは
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響などで厳しい状況のクリエイターの創作活動を支援するためにグローバルで設立されたファンドです。企画内容やクリエイティブのスキルに応じて、「個人のプロジェクト」やアドビからの「委託プロジェクト」を申請いただきます。審査を通過したプロジェクトに対して、最大50万円のCommunity Fundを提供します。また、Adobe Creative Cloudの1年間のライセンスやプロダクトのレクチャーなど追加のサポートも受けることができます。さらに、Community Fundに参加している世界中のクリエイターとのコミュニティに参加でき、新しい出会いや情報交換の場として活用いただけます。
■ランサーズ株式会社について
ランサーズ(東証マザーズ:4484)は、「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、個人と企業をオンラインでマッチングする受発注プラットフォームを運営しております。テクノロジーを活用した新しい働き方を提供することで、個人の生活・働き方、あり方を変革し、一人でも多くの個人が働き甲斐を感じられるよりよい豊かな社会づくりに貢献します。また、129万人を超えるフリーランスとの適切なマッチングにより企業の人材不足、生産性向上、DX化促進への課題にも寄与し、外部人材活用によるイノベーション、技術革新を推進しております。
■「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud( https://acrobat.adobe.com/jp/ja/ )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
© 2021 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe, the Adobe logo, and Adobe Creative Cloud are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
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