将棋日本シリーズ二回戦第三局 四国大会 広瀬章人九段 対 永瀬拓矢九段
準優勝経験者同士の戦い 初優勝に近づくのはどちらだ? 8月30日(土)サンメッセ香川(香川県高松市)
本年度の「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」(以下「JT杯」)二回戦第三局(四国大会)は、一回戦で豊島将之九段に勝利した広瀬章人九段と6年連続6回目の出場でシードの永瀬拓矢九段との対局。会場は香川県高松市のサンメッセ香川。事前申込にて当選した観戦者や同会場で開催される「テーブルマークこども大会」参加者の目の前で、公開対局として熱戦が繰り広げられる。また、その模様は15時25分からABEMAでも生中継される。
二回戦第三局生中継「ABEMA」URL https://abema.tv/channels/shogi/slots/BV237q3T3E9SMd

■対局の見どころ
両者の対戦成績は永瀬九段の10勝4敗。戦型を見ると横歩取り5局、相掛かり2局、角換わり2局、矢倉2局、角交換振り飛車1局、中飛車1局、力戦居飛車1局と幅広い。初手合いは2011年で、当時の広瀬九段は四間飛車穴熊を得意とし、永瀬九段は振り飛車党だった。対戦初期は横歩取りが多く、得意戦法の変遷や当時の戦法の流行が採用されていた。近年の傾向を踏まえると、広瀬九段が先手なら相掛かり、永瀬九段が先手の場合は、広瀬九段が角換わりに追随するか作戦を工夫する展開になりそうだ。一回戦の豊島九段戦以降、他棋戦でも勝ち星を重ねて好調を維持する広瀬九段にとっては、直近4連敗中の永瀬九段戦は一つの山場といえるかもしれない。永瀬九段は今期、対藤井聡太竜王・名人との対局を除くと8割を超える高勝率で、多くの棋戦で挑戦者争いをしており、活躍は群を抜いている。好調な両者はともに「JT杯」準優勝経験者であり、初優勝へ向けて思いのこもった直接対決は、激しい展開が予想される注目の一戦だ。
■注目の対局を盛り上げる解説陣

大盤解説は稲葉陽八段。「JT杯」には4回出場して、ベスト4進出が2回ある。NHK杯と銀河戦で優勝経験があり、早指し棋戦での実績がある。関西若手棋士の兄貴分として知られ、ABEMAトーナメントではチームリーダーとして後輩棋士を率いて、理想の上司のような働きぶりで2回優勝している。今大会でも観戦者に、将棋の面白さをわかりやすく存分に伝えてくれるだろう。
■「JTプロ公式戦」トーナメント表

■ABEMAでの生中継スケジュール

■大会協賛趣旨(JTグループ)
こどもから大人まで誰もが、将棋を自分らしく自由にとことん楽しめる。
みる・指す・ふれあう将棋日本シリーズだから体験できる
心の豊かさを育む特別な「とき」がここにはあります。
ひとりひとりの心の豊かさを、もっと。
JTグループは、将棋の魅力に寄り添い、将棋を愛するすべての人を応援しています。
■大会名義
主催/ 公益社団法人 日本将棋連盟、各地区新聞社(関東・大阪は日本将棋連盟のみ)
後援/ 文部科学省、開催地区地方自治体及び同教育委員会、開催地区青年会議所等
協賛/ JT、テーブルマーク
■大会情報
大会公式ホームページ https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html
「JT杯」公式X https://x.com/jt_shogi
■お問合せ
将棋日本シリーズ」総合事務局 TEL/03-5166-0290 E-mail/info@jt-shogi.jp
〒104-6039 東京都中央区晴海1-8-10晴海トリトンスクエアX棟 ㈱I&S BBDO内
※「棋士の写真」や「各種調査データ」の提供等もいたします。
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