メタジョブ!がZ世代に特化したリサーチ事業の拡大に向けて広島メタスクールプロジェクトに参加
本取り組みの中でメタジョブ!は、本音を引き出すためのメタバース環境づくりや合わせて7つのグループ会議の進行、VR空間の撮影や事後レポートの作成を行いました。特に、本音を引き出し議論の質を上げるための環境づくりとしてファシリテーターが各グループの会議の進行を行うことで、延べ40名の参加生徒からの率直な意見を収集することに貢献しました。
■ HMSへ参加の背景
HMSとは、“学校と社会が共にかんがえ、話し合う”、“学校の壁を越え、社会と生徒がつながり共創する”ことを目的とした産学連携のプロジェクトです。目指すのは、生徒と企業が連携した新しい社会事業モデルの実現。
昨今、Z世代に特化したリサーチの需要が増加している中で、メタジョブ!は企業がアプローチしづらい高校生やZ世代との密な議論やヒアリングによるリサーチ事業の拡大に向けて、企業と学校をつなぐプラットフォーム構想の実現と本取組みの全国展開を進めています。
■ HMSに参加した高校生 の声
『アバター&ニックネームでメタバース空間でおこなった本取り組みはどうでしたか?』
・非常に発言しやすかった。学校でもこのような授業だととてもやりやすい。
・なんでも言っていい感じがいい、積極的に質問できる
・普段発表が苦手な自分が、少しでも自分の意見を言えたと思う
・恥ずかしさや気を使って発言する必要性がないと感じた
・授業で挙手をして発言する時よりも、かなり気軽に発言できると思う。
・本名を知らない顔も見えない状態だから、緊張せず自分の意見がはっきり言える
・顔も出さなくていいので恥ずかしくなくて声だけだったので話しやすかったです。
またHMSを通じて生徒が会議をしてみたい企業の候補として、Apple、Microsoft、マクドナルド、トイザラス、任天堂、無印良品、カルビー、DAISOなどの名前が上がっていました。
上記のように、本取り組みでは自己開示がしやすく生徒が主体的に発言しやすい環境となったことが伺える意見の他、今後は県外の高校生や具体的な企業との会議を希望する声が多数寄せられました。
さらに、『本プロジェクト(HMS)に次回も参加したいと思いますか?』という設問に対して、参加生徒40名のうち83.3%が【参加したい】と回答するなど、全体として前向きな声が見られました。
メタジョブ!は、独自プロダクトを活用した学校と企業をつなぐプラットフォーム構想の実現に向け、Z世代リサーチサービスの開発を進めてまいります。
※HMSの取り組みの詳細について:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000033698.html
◾️Moon Creative Lab Inc.
Moon Creative Lab は三井物産グループの新規事業開発、ビジネスインキュベーションを推進するベンチャースタジオ。⻑年の歴史を持つ三井物産は、さまざまな産業や業界で、企業や商品等を「つなぐ」ことで価値を生むことが多かった総合商社の機能・役割を超え、自ら主体的にビジネスを「つくる」存在へ進化していこうとしています。Moon は、47,000 人を超える三井物産グループ全社員からアイデアを発掘し、それを具体化する為の機能と環境を提供し、世の中にインパクトのある新しいビジネスの創出を目指します。詳しくは https://www.mooncreativelab.com をご覧ください。
◾️メタジョブ!
「メタジョブ!」は、VRイベントやリモート接客などのデジタルワークに特化したジョブマッチングサービスです。2022年9月から独自のマッチングシステムの提供を開始。リモートワークに関連した、企業の “人材の質への不安・管理の煩わしさ”を解消することで“単発リモートワーク市場の開拓” を目指しています。「人材の質や管理が心配で単発リモートワークの依頼なんて出来ない」、このようなPain Pointsを解決するだけでなく、1時間の仕事でも最適な働き手が見つかる点が特徴です。詳しくは https://www.metajob.jp/ をご覧ください。
◾️お問合せ先
・本件に関するお問合せ
メタジョブ!運営事務局 operation@metajob.jp
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