<2/15(火)から開催>「民俗学」ってオモシロイ!身近にある意外な例を挙げながら解説します!【NHKカルチャーオンライン講座】

【見逃し配信あり!】私たちの暮らしの現場に潜む「<俗>なる文化」(身近な非公式的文化)を取り上げて、それが持つ意味を楽しく解明します。

『みんなの民俗学 ヴァナキュラーってなんだ?』(平凡社新書)の著者 島村恭則先生による民俗学入門講座が開講します!祭りや伝説、年中行事や民俗芸能はもちろんのこと、B級グルメや職場の習慣、都市伝説やSNSで広がるうわさなど「これが民俗学?!」という例を取り上げて、その魅力と面白さに迫ります。
お申込みはこちら<https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1239724.html
◆カリキュラム◆
2/15(火) 第1回 民俗学とはどんな学問か? 
民俗学とは、何をする学問なのでしょうか? 民俗学の成り立ちと世界各地での展開をわかりやすく概観するとともに、日本の民俗学の特徴について解説します。 

3/1(火) 第2回 フィールドワークの旅 
民俗学の基本は、フィールドワーク(野外調査)です。民俗学者は、どのようなフィールドワークを行なっているのでしょうか? 35年におよぶフィールド体験をもとにお話しします。 

3/15(火) 第3回 民俗学からみた沖縄 
個性的な文化が展開する沖縄(南西諸島)は、民俗学にとって重要な場所です。観光旅行では知ることのできない沖縄を、民俗学の視点で解明します。 
 

講師 島村 恭則(しまむら たかのり)

筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。博士(文学)。
現在、関西学院大学社会学部・大学院社会学研究科教授、世界民俗学研究センター長。
専門は、現代民俗学、民俗学理論。
著書に『民俗学を生きる』(晃洋書房)、『〈生きる方法〉の民俗誌』(関西学院大学出版会)、『みんなの民俗学 ヴァナキュラーってなんだ?』(平凡社新書)などがある。


講座名:民俗学の歩き方・入門
講師:関西学院大学教授 島村 恭則
受講形態:オンライン 
開催日:2/15(火)~3回 19:00~20:30
受講料金:オンライン 会員/一般 10,890円
主催:NHK文化センター青山教室
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ビジネスカテゴリ
アート・カルチャー
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会社概要

URL
https://www.nhk-cul.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区神山町4-14 第三共同ビル6階
電話番号
-
代表者名
南出 貴弘
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1978年12月