品川区、ふるさと納税験型返礼品に現役プロスポーツ選手によるバスケ体験を追加
品川区はふるさと納税の体験型返礼品として、品川区を拠点として活動するしながわシティスポーツクラブのバスケットボールチームの選手によるバスケ体験を実施します。
寄附額は1名1万8,000円で日程は3月23日(定員15人)。寄附申し込み期限は令和7年3月9日です。
ページタイトル:しながわシティバスケットボールクラブによるバスケ体験(1名様分)
URL:https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1591567 (さとふる寄付申込ページ)
-
今回の体験型返礼品について
品川区を拠点とし、CIVIC PRIDEとともにスポーツを通じ地域の価値を創造するしながわシティから現役のプロスポーツ選手を迎え、品川区内のスポーツ施設(戸越体育館)にてバスケ体験ができる返礼品を企画しました。
対象者は、寄附者およびその家族で、小学生以上であれば体験できます。寄附額は1名18,000円で日程は令和7年3月23日(日)で定員15人。

なお、最少催行人数(10人)に達しない場合は、体験は実施せず練習用ユニフォームの発送に変更となります。
寄附申込は、寄附ポータルサイト「さとふる」「楽天ふるさと納税」「ふるなび」「ふるさとチョイス」「JREMALLふるさと納税」「JALふるさと納税」にて受け付け中。寄附申し込み期限は3月9日です。
-
品川区の返礼品新規開発について
ふるさと納税による品川区の住民税減収額は年々増加しており、令和6年度は50億円を超え、5年前の約2.2倍にまで膨れ上がっています。減収となった税金は、本来区民への行政サービスに使われるはずの貴重な財源であり、この状況が続けば区民サービスの低下につながりかねない大きな問題となっています。
品川区を含む特別区は、ふるさと納税制度の抜本的な見直しを国に求めるとともに、品川区は財源確保の観点、魅力発信の観点から、地元企業等と連携し地域資源を活用した返礼品の確保に注力し、体験型コンテンツを中心に返礼品の新規開発を積極的に行っています。
今回の体験型返礼品追加を機に、品川区の魅力を直に感じられる機会を創出するとともに、ふるさと納税による減収への対策を今後も積極的に図っていきます。
-
概要
体験名:しながわシティバスケットボールクラブによるバスケ教室
寄付額:1万8,000円
開催日:令和7年3月23日(日) 12:00~14:30
対 象:品川区ふるさと納税寄附者およびその家族(小学生以上)
講 師:しながわシティバスケットボールクラブに所属する選手
会 場:戸越体育館(品川区豊町2-1-17)
定 員:15名
最少催行人数:10名
※最少催行人数未満による中止時は練習用ユニフォームTシャツの発送に代えさせていただきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像