「あなたの知らない京都旅」が「ショップチャンネル」と2度目のコラボ!中村雅俊が琵琶湖が育んだ食の歴史と美味しさの秘密に迫る!「ショップチャンネル」のおせち料理を監修 食の達人・東田氏のこだわりとは!?
「あなたの知らない京都旅」特別編~琵琶湖が生んだ奇跡の美食~【BS朝日】10月9日(木)よる9時〜10時放送

■面積は滋賀県の約6分の1!日本一の大きさを誇る琵琶湖ならではの美味とは?
さまざまな旅人が“いままで知らなかった京都”をより深掘り、単なる“旅”ではなく京都の新たな魅力を発見する「あなたの知らない京都旅〜1200 年の物語〜」(毎週木曜よる9時)。10月9日(木)の放送は、テレビショッピングでお馴染みの「ショップチャンネル」と2度目のコラボとなる「特別編」。旅人の俳優・中村雅俊が京都を離れ、お隣滋賀県で日本一の大きさを誇る湖・琵琶湖が育んだ食の歴史と美味しさの秘密を紐解きます。案内人は「ショップチャンネル」で販売するおせち料理の監修を担当、琵琶湖の近くで400年続くうなぎ料亭「山重(やまじゅう)」の料理長・東田勝彦さん。おせち料理にも使われている「山重」こだわりの近江牛、うなぎ料理の美味しさの秘密と秘められた歴史とは?
番組後半では、「山重」が監修したおせちを生放送で販売!
■貴重な琵琶湖の天然うなぎ漁に同行!三大和牛の一つ近江牛の秘史に迫る!
豊臣秀吉が初めて自ら築いた城・長浜城の城下町として栄えた長浜市で東田料理長と合流した中村。京都で京料理を修行し琵琶湖の食を極めた達人から「琵琶湖で採れる魚介類の美味しさを紹介したい」と言われ、明治から続く老舗鮮魚店「魚三(うおさん)」へ。その作業場で中村の目を引いたのが、うなぎを生けている黒い樽。その多くが養殖ですが、今では貴重な琵琶湖の天然うなぎと遭遇します。養殖うなぎとの違いとは?
そんな貴重な琵琶湖のうなぎ漁を見学しようと、中村と東田料理長は琵琶湖で50年以上漁を続けている杉本剛さんの船に乗り込みます。いざ、琵琶湖で仕掛けていた延縄(はえなわ)を揚げていく杉本さん。はたして貴重な琵琶湖の天然うなぎを目の当たりにできるのか? そして琵琶湖の天然うなぎの美味しさの秘密を東田料理長から解説していただきます。
琵琶湖の天然うなぎに魅せられた中村ですが、東田料理長は「もう一つ琵琶湖には欠かせない食材がある」と中村を彦根城へと案内します。琵琶湖を望む彦根山に江戸時代初期に完成、長く徳川幕府を支えた彦根藩・井伊家の城として天守は国宝に指定されています。その彦根城と関係があるという食材とは…ずばり近江牛。松阪、神戸と並ぶ日本三大和牛といわれる近江牛ですが、彦根城とどう関係があるのでしょうか? しかも江戸時代は牛肉など食べることは禁止されていたはず…。中村たちは彦根城博物館で貴重な資料を見せてもらいつつ、井伊家と江戸幕府、そして近江牛の意外な関係を知ることになります。その驚きの食べ方とは?
琵琶湖の天然うなぎと近江牛。その歴史と美味しさの秘密を知ることで「どんどん食べたくなってきた」という中村。東田料理長の「山重」へ移動すると、同店の近江牛とうなぎへのこだわりを厨房でうかがいます。うなぎの蒲焼にも焼き方はもちろん、タレやお米などにも繊細に気を使っているといい、そこには琵琶湖にかかる唐橋でたくさん採れていたという瀬田うなぎへのこだわりが。東田料理長の手により極上の一品へと作り上げられた近江牛と琵琶湖の天然うなぎの料理。中村が「エンターテインメント」と感嘆するほど盛り付けにも趣向を凝らした絶品料理、そのお味とは?
番組概要
【番組名】「あなたの知らない京都旅~1200年の物語~」
特別編~琵琶湖が生んだ奇跡の美食~
【放送日時】10月9日(木)よる9時〜10時放送
【放送局】BS朝日
【CAST】旅人・中村雅俊
案内役・東田勝彦(うなぎ料亭「山重」料理長)
【ナレーション】近藤サト
【制作】BS朝日、イースト
【プロデューサー】小林雄高(BS朝日)、内藤美里(BS朝日)、手塚公一(E&W)
【コピーライト】番組写真をご使用の際は「©BS朝日」の表記をお願いいたします。
【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/kyototabi/
【番組公式X】https://twitter.com/kyoto_burari
【番組公式Instagram】https://www.instagram.com/kyototabi_1200/
【番組公式Facebook】https://www.facebook.com/kyotoburari/
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