国際電気とサイエンスアーツ、パートナーシップを結び、Buddycomアプライアンスサーバーを提供開始
ローカル5G・閉域網に対応、プラント・工場のコミュニケーションを刷新
株式会社国際電気と株式会社サイエンスアーツは、国際電気がサイエンスアーツのアプライアンスパートナーとして「Buddycom アプライアンスサーバー」を販売開始することをお知らせいたします。
本製品は、ローカル5Gとの連携を可能としており、製造業・プラント・インフラを始めとした業界において、安全性・即時性・安定性に優れた音声・テキストコミュニケーションを提供します。

■背景
近年、製造業やインフラ業界では、業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する中で、セキュアで安定したオンプレミス環境のニーズが急速に高まっています。
従来、現場でのコミュニケーションはPHSや無線機が主流でしたが、これらの技術では柔軟な拡張性や遠隔地との連携が課題となっていました。一方で、クラウド型のソリューションは、セキュリティ要件を満たすための導入ハードルが高く、現場ではオンプレミスでの活用が求められていました。
国際電気が提供するBuddycomアプライアンスサーバーは、これらの課題を解決し、ローカル5GやプライベートLTE等と組み合わせることで、完全な閉域網環境での高セキュア通信を実現します。
サイエンスアーツが提供する「Buddycom」は、クラウド型インカムサービスとして数多くの業界で導入されていますが、今回の取り組みにより、クラウドの利便性をそのままに、オンプレミス環境でも利用できる新たな選択肢を提供します。
■Buddycom アプライアンスサーバーとは
国際電気が提供するアプライアンスサーバーは、サーバー機の選定やOS等の各種セットアップ作業など特別な知識がなくとも運用・管理が行える、Buddycom On-Premisesがあらかじめインストールされたサーバーです。
簡単・短期間でオンプレミスでのBuddycom利用環境を提供いたします。
■Buddycomアプライアンスサーバー × ローカル5Gの特徴
Buddycomアプライアンスサーバーと国際電気も提供するローカル5G等の閉域通信網を組み合わせることで、以下の特徴をもつ完全オンプレミスのBuddycom環境を実現します。
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ローカル5G対応:インターネットや公衆網を介さない、閉域網での安定した、災害にも強い運用が可能に。
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高耐久アプライアンスサーバーの採用:高信頼性のハードウェアを採用し、長期間の安定運用を実現。
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エッジコンピューティング、各種API対応:リアルタイム音声解析やAI・設備連動など外部API連携が可能。
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低遅延・高音質通信:クラウド経由と比較し、通信の安定性・即時性が向上。
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高セキュリティ設計:閉域網での運用により、情報漏洩リスクを最小化。
これにより、工場・プラント・発電所・インフラ管理業務など、ミッションクリティカルな現場での迅速な意思決定を支援します。
■今後の展開
本パートナーシップにより、Buddycomのオンプレミス版は製造業、プラント、発電所、インフラ管理業務など、ミッションクリティカルな業務を担う現場における主要なコミュニケーションツールとしての普及を目指します。また、国際電気が提供するBuddycomアプライアンスサーバーを活用し、サイエンスアーツの音声コミュニケーション技術と組み合わせることで、ローカル5Gのさらなる利活用促進を図ります。
今後も両社で協力し、セキュアかつ高機能な通信環境の構築を進め、現場の最前線で働く“フロントラインワーカー”のDXを推進してまいります。
■Buddycomとは ( https://buddycom.net/ )

フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションができます。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
■株式会社サイエンスアーツ について
サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」をミッションとして掲げ、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に 1,200 社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AI などを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaS アプリケーションです。
■株式会社国際電気 について
国際電気は、70数年間培ってきた無線通信・画像処理・情報処理技術をコアとして現場の最前線で働く“フロントラインワーカー”のDX支援を進めています。生産性向上に限らず”フロントラインワーカー”に対してこれまでできなかったことを可能にする革新的なソリューションを創造していきます。
*Wi-Fiは、 Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です
*LTEは欧州電気通信標準協会(ETSI)の商標または登録商標です
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