バリューデザイン、新紙幣に対応した業界最小電子マネーチャージ機の取扱いを開始
‐レジ横設置でレジ対応時間の短縮化を可能に‐
現在、バリューデザインでは、スーパーや飲食店などへクラウド型独自Pay(ハウス電子マネー)発行サービスを提供する際、電子マネーへのチャージ手段として電子マネーチャージ機の提供も進めています。電子マネーチャージ機の活用は、レジでのチャージ対応に比べ、レジ対応の時間を短縮でき、混雑の解消にも役立つため、効率的な店舗オペレーションに欠かせないツールとなっています。また、2024年7月3日から既存の紙幣と異なるデザインの新紙幣が発行されることをうけ、レジ対応等においても一時的な混乱が生じる可能性があります。新紙幣に対応した電子マネーチャージ機の活用は、このようなオペレーション負荷の解消にもつながります。
※1:バリューデザイン調べ
今回、取扱いを開始した電子マネーチャージ機(※2)は、業界最小サイズ(※3)で場所をとらずに設置が可能です。各レジ横に設置することで、オペレーションの改善も期待できます。また、既存のチャージ機と比較し、コストを抑えて導入できることから、レジ台数の多いスーパーマーケットなどに向いています。
※2:電子マネーチャージ機「AES mini」は、親機「AES PRM」と併用するタイプです。
※3:暁電機製作所調べ。質量約5.5㎏、外寸120(W)×235(D)×450(H)mm
バリューデザインは、今後も店舗のキャッシュレス化による業務効率化を支援するため、独自Pay周辺サービスの提供にも取り組んでまいります。
■ARUNAS 電子マネーチャージ機について(https://arunas.co.jp/product/aes-prm.html)
電子マネーチャージ機「AES-PRM(親機)」「AES-mini(子機)」は、業界最小サイズのコンパクト設計ながら、大容量紙幣収納カセットを備えた電子マネーチャージ機です。置き場所に困らずどこにでも馴染む、省スペースでシンプルなデザインが特徴です。チャージによる業務負担の軽減とレジの省人化を図りつつ、現金の補充・回収の負担も軽減します。
■独自Payについて
「独自Pay」は、店舗が加盟店として参加するクレジットカードやコード決済等の汎用決済サービスとは異なり、店舗が独自のデジタル会員証(スマートフォンアプリ等)を発行して、独自の決済サービス(プリペイドやポイント等)を発行したり、汎用決済サービス(銀行口座やクレジットカード等)を登録して店頭決済をおこなったりするキャッシュレスサービスです。店舗がキャッシュレスサービスの主体者となるため、店舗のメリットが大きく、汎用決済サービスに比べて大きな会員特典の提供が可能となるため、会員のリピート促進に効果を発揮します。
<株式会社バリューデザイン 会社概要>
会社名:株式会社バリューデザイン(ペイクラウドホールディングス株式会社の100%子会社)
所在地:東京都中央区京橋3‐1-1 東京スクエアガーデン14階
URL:https://www.valuedesign.jp/
設立:2006年7月
代表者:代表取締役社長 林 秀治
事業内容:キャッシュレス決済とマーケティングを組み合わせた以下の独自Payサービスを提供しています。
・クラウド型の独自ブランド電子マネー発行サービス「Value Card」、
・独自Pay機能を搭載した店舗オリジナルアプリ「Value Wallet」
・主要なQRコード決済サービスへの接続に対応「Value Gateway」
・独自Payの導入効果を高めることに特化した、SaaS型のデジタルマーケティングツール「Value Insight」
・メールやSNS等を通じて簡単に送れる、デジタルギフトサービス「Value Gift」
※プレスリリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ダウンロード