太陽や照明の「光」で風邪対策! 菌やウイルスをCO2と水にする「光の力で分解するマスク」発売
生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、菌やウイルス、におい、花粉などを二酸化炭素と水に変える「光の力で分解するマスク」を2018年8月27日に発売します。全国のドラッグストア、コンビニエンスストアを中心に販売し、初年度500万枚の販売を目指します。
■商品特長
光に反応して菌・ウイルス・花粉などを分解
本製品は3層構造で、外側には表面に光触媒加工を施した不織布を採用しています。光触媒が光で反応することで、マスク表面に付着した菌、ウイルス、におい、花粉、ハウスダストなどを二酸化炭素と水に分解します。太陽光だけでなく、室内光にも反応する光触媒を採用しているため、屋内での使用時にも効果が期待できます。さらに3層構造の本体中央にはウイルス・花粉・ほこりを99%カット(※1)するフィルターを使用し、肌に触れるマスクの内側には「やわらか不織布」を採用することで、柔らかな肌触りと通気性を保ちながら花粉や菌などの侵入を防ぎます。(※2)
■その他特長
・長時間装着しても耳が痛くなりにくい、5.0mmの柔らかい耳ひもを使用
・持ち運びに便利な個包装タイプ
■商品仕様
※1:BFE(かぜなどの咳やくしゃみの飛沫のろ過効率)試験、VFE(ウイルス飛沫のろ過効率)試験、PFE(微粒子ろ過効率)試験、花粉粒子のろ過効率試験の各試験に於いて99%以上のろ過効率。試験機関:一般財団カケンテストセンター
※2:マスクは感染を完全に防ぐものではありません。
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