リブ・コンサルティング「生成AIアプリケーション カオスマップ2024」を公開!
【本リリース発行の背景】
生成AI市場は世界、日本においても日進月歩で進化しており多くの企業がこの技術を自社ビジネスに活用できないかを日々模索しているかと思います。本リリースでは、急速に発展する生成AIビジネス市場の全体像を捉えることを目的としています。
カオスマップ概要
欧米市場において生成AIビジネスのアプリケーションレイヤーで成長を遂げる企業をモダリティ(形状)、ファンクション(機能)、インダストリー(業界)の3つに分類して扱っています。また、それぞれの企業のサービス概要を整理し、計171社に及ぶ生成AIアプリケーション領域の企業をご紹介しております。資金調達額はモダリティが一番大きく、ファンクション、インダストリーと続きます。
カオスマップ活用方法
リブ・コンサルティングでは多くの企業からの生成AIに関連するコンサルティングニーズを頂いていますが、生成AIに関する企業側のニーズは大きく2つに分類されます。
①生成AIに関連する新規 事業やサービスの開発
生成AI関連の新たな事業領域探索のMAPとして活用
②生成AIを活用した既存業務の効率化
グローバルで注目される生成AIアプリケーションを知ることで
既存業務における具体的な生成AIの活用イメージを描くことことに活用
対象企業の分類方法
本来下記の3つのすべて含むことが好ましいですが、レイヤー対象サービスや企業があまりにも多岐に渡ること、また新規事業の探索、既存業務の効率化の両面において活用可能な領域を優先することから今回はアプリケーションレイヤーのみを対象としました。一部サービスに関しては複数レイヤーに跨がる広範囲な機能を持っていますが今回はアプリケーションレイヤーとして扱うこととします。
3つのレイヤー:
•ファンデーションレイヤー:生成AI技術そのものを支える基盤部分
•ツールレイヤー:ファンデーションから得られた技術を利用しやすくする開発者向けツールやプラットフォーム
•アプリケーションレイヤー:実ビジネスやユーザーのニーズに応じた具体的な生成AIアプリケーション
対象企業の抽出条件
グローバルスタートアップデータベースにおいて「Generative AI」関連銘柄とされる企業に加え、当社調査によって生成AI領域企業と認識される約2,000社の企業から資金調達金額が1000万US$以上(※)かつアプリケーションレイヤーのサービスを保有する企業を抽出。カテゴリごとに調達金額が大きく、注目度が高いとされる企業群を中心に171社に絞り込みました。
※カテゴリをリードしている企業2社(Midjourney、Anthology)は資金調達金額不明だが例外的に掲載
サービスの詳細レポートについて
今回発表した生成AIアプリケーション領域における代表的な企業の詳細をまとめたレポートを下記URLからお問い合わせいただけます。
URL:https://www.libcon.co.jp/download/detail071/
ロゴ・サービス名の掲載について
本カオスマップに記載のロゴ・サービス名の表記につきましては、掲載させて頂いた各社様に事前許諾を得ていないものもございます。使用上の問題がある場合は、お手数ですが「press@libcon.co.jp」までご連絡ください。
【株式会社リブ・コンサルティング 会社概要】
代表取締役 :関 厳
設立 :2012年7月
所在地 :【東京本社】東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエア ウエストタワー19階
【支社】タイ支社(バンコク)
事業内容 :総合経営コンサルティング業務、DXコンサルティング業務
URL :https://www.libcon.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティングシンクタンク
- ダウンロード