大正大学表現学部1年生総勢267人が光で伝える想い「光とことばのフェスティバル2022 『なんでもねぷた』」開催
大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)では「光とことばのフェスティバル2022」を2022年11月10日(木)に開催します。今年で13年目を迎える本イベントは、表現学部の1年生267名が中心となって企画・運営を行います。チームごとにアイデアを出し合い、デザインを考案する創造力や、他人と協力・制作をおこなう協働力、準備からイベント当日までの全体を通してマネジメントをおこなう企画力・運営力を身につけることがねらいです。
今年度のテーマは「なんでもねぷた」。テーマには、この世に存在している物の形を模すだけではなく、学生が考える「夢」を自由自在にねぷたの形に表現しているという意が込められています。紙管キューブを使用したねぷたには、学生それぞれが伝えたいメッセージも載せます。
イベント当日には、ダイナミックな「ねぷた」14作品がキャンパス内に現れます。日没後、明かりがともったたくさんの作品によって繰り広げられる光の競演は圧巻です。
無観客開催となりますが、一般向けにはYouTubeで後日配信をおこないますので、ぜひご覧ください。
今年度のテーマは「なんでもねぷた」。テーマには、この世に存在している物の形を模すだけではなく、学生が考える「夢」を自由自在にねぷたの形に表現しているという意が込められています。紙管キューブを使用したねぷたには、学生それぞれが伝えたいメッセージも載せます。
イベント当日には、ダイナミックな「ねぷた」14作品がキャンパス内に現れます。日没後、明かりがともったたくさんの作品によって繰り広げられる光の競演は圧巻です。
無観客開催となりますが、一般向けにはYouTubeで後日配信をおこないますので、ぜひご覧ください。
【本件のポイント】
- 表現学部では 2010 年から毎年、学生の表現力と協働力を高めるため、1年生を中心とした「光とことばのフェスティバル」をPBL(課題解決型学習)として実施しています
- 紙管キューブを使用した作品にはメッセージを記し、「光とことば」に想いをのせて表現します。
- 準備やフェスティバル当日の様子は、後日YouTube配信をおこない、一般公開します。
2010 年から毎年、表現学部では学生の表現力と協働力を高めるため、1年生を中心とした「光とことばのフェスティバル」を実施しています。「光とことば」を基本コンセプトに、今回のテーマや キャッチフレーズの開発から実施内容まで、全て学生による企画・運営のもと進めています。
【日時】2022年11月10日(木)17時30分から18時30分まで
【場所】大正大学3号館前広場 ※雨天時は8号館1階ラーニングコモンズ
【開催形式】一般向け:オンデマンド配信(YouTubeにて公開)※URLは、後日HPにてお知らせします
◆大正大学表現学部
1年次は専門領域4コースに入るための基礎となる「基礎部門」の講義と、リベラルアーツを学ぶ「第Ⅰ類科目」の2つの柱で自分の未来をしっかり見つける準備に入ります。2年次からは、「情報文化デザインコース」「街文化プランニングコース」「放送・映像メディアコース」「アート&エンターテインメントワークコース」の各コースに繋がる分野を幅広く学び、2年次からの専門領域で学ぶ基礎を固めます。
公式HP(表現学部):https://www.tais.ac.jp/faculty/department/expressive_culture/
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
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