【月刊文化財】唯一の文化財総合月刊雑誌!11月号は「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録を特集。17の構成資産を紹介しつつ、登録の意義を詳解!

日本の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等文化財に関わるあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総合月刊雑誌。

第一法規株式会社

法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)が、『月刊文化財』(令和3年11月号)を10月18日に発刊しました。

■『月刊文化財』とは?
文化庁が監修する、昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。
長年ご愛読いただいている読者の方からは、「報道発表だけでは絶対に分からない、新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。

■11月号のみどころ
11月号では、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録を特集。17の構成資産を具体的に紹介しつつ、これまでの歩みや登録の意義などについて詳解しています。連載「日本遺産をめぐる」の初回は、未来を拓いた「一本の水路」として郡山・猪苗代を取り上げています。

■11月号目次
特集 世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群
●巻頭言
「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録によせて 都倉俊一
●巻頭論文
・「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録とその意義
  ─「縄文」が世界遺産になるということ─ 菊池徹夫
・北海道・北東北の縄文遺跡群の概要と今後の取り組み 岡田康博
・北海道・北東北の縄文遺跡群の保存と活用 中澤寛将
・登録までの歩み 中門亮太 鈴木地平
●構成資産紹介
1 大平山元遺跡
2 垣ノ島遺跡
3 北黄金貝塚
4 田小屋野貝塚
5 二ツ森貝塚
6 三内丸山遺跡
7 大船遺跡
8 御所野遺跡
9 入江貝塚
10 小牧野遺跡
11 伊勢堂岱遺跡
12 大湯環状列石
13 キウス周堤墓群
14 大森勝山遺跡
15 高砂貝塚
16 亀ヶ岡石器時代遺跡
17 是川石器時代遺跡
 
・地下遺構と世界遺産 根岸洋
・第44回世界遺産委員会の概要 西川英佑
・令和3年度 選定保存技術広報事業
・文化庁日本の技フェア「ふれてみよう!文化財を守り続けてきた匠の技」の開催 文化庁文化財第一課
・「大量打ち上げ」から考えるマリモの秘密 田中厚志

連載 日本遺産をめぐる 第1回
未来を拓いた「一本の水路」
─大久保利通〝最期の夢〟と開拓者の軌跡 郡山・猪苗代─ 岡田峰幸
表紙解説 遺産保護におけるコミュニティの役割
口絵解説 鷲ノ木遺跡と長七谷地貝塚


商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp/

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会社概要

第一法規株式会社

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URL
https://www.daiichihoki.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山2-11-17
電話番号
-
代表者名
田中 英弥
上場
未上場
資本金
4億8000万円
設立
1943年02月