【学研キッズネット】毎年恒例の特別企画「夏休み! 自由研究プロジェクト2021」がオープン!森永乳業やセリアと考えた自由研究から、オリンピック関連テーマまで幅広いテーマを大特集 !
コロナ禍でも安心して取り組める500以上の自由研究テーマをラインアップ、すべての漢字に読みがなを振って低学年にも読みやすく紹介します。
株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は2021年7月1日、小・中学生とその保護者のための教育ポータルサイト『学研キッズネット』において「夏休み!自由研究プロジェクト2021」を公開しました。500以上の研究テーマを掲載し、約20年にわたって小・中学生の自由研究をサポートしてきた「夏休み!自由研究プロジェクト」。今年は「自然観察」「食べ物のふしぎ」の2つの特集。コロナ禍で夏休みも引き続き感染対策が欠かせないことから、特集では人流抑制や“3密の回避”も図れる約60テーマを集めています。さらに、掲載テーマの漢字に読みがなを振り、小学校低学年の子どもも自ら興味を持ったテーマにアクセスしやすくしました。
また、期間限定コーナー「夏休みおうえんスペシャル」では、「ビヒダスヨーグルト」でおなじみの森永乳業や100円ショップを展開するセリアと考えたオリジナルの自由研究テーマを紹介。ほかにも、今年の「東京2020オリンピック・パラリンピック」に向けて開発された技術やサービスにはどのようなものがあるかを調べる学習内容も掲載。ぜひ、自由研究のテーマ選びにご活用ください。
また、期間限定コーナー「夏休みおうえんスペシャル」では、「ビヒダスヨーグルト」でおなじみの森永乳業や100円ショップを展開するセリアと考えたオリジナルの自由研究テーマを紹介。ほかにも、今年の「東京2020オリンピック・パラリンピック」に向けて開発された技術やサービスにはどのようなものがあるかを調べる学習内容も掲載。ぜひ、自由研究のテーマ選びにご活用ください。
●『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp/)
●「夏休み!自由研究プロジェクト2021」(https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/)
○特集「自然観察」「食べ物のふしぎ」
・「自然観察」(https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/keyword/nature-observation/)
・「食べ物のふしぎ」(https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/keyword/food-cooking/)
「自然観察」には、「カブトムシの1日観察」「電子レンジでかんたんイキイキおし花をつくろう!」「身近な場所の生きものマップをつくろう」など30テーマを収録。「食べ物のふしぎ」にも、「ひんやりおいしいフローズンヨーグルトをつくろう!」「色変わり冷やし中華」「ネバネバの秘密は納豆菌! 手作り納豆に挑戦」など33テーマを収録しました。
○オリパラ関連テーマ「オリンピックで変わる技術とくふう」ほか
世界中のトップアスリートが集結するオリンピック・パラリンピックは、先端技術や新たなサービスを世界に向けて発信する場でもあります。研究テーマ「オリンピックで変わる技術とくふう」は、1964年の東京オリンピックの開幕に合わせて開通した新幹線をはじめとする技術を振り返るとともに、それらが現在どのように役立っているのか、2021年の「東京2020オリンピック・パラリンピック」に向けて開発された技術やサービスにはどのようなものがあるか、などを調べる内容。1964年の東京オリンピックをきっかけに普及したピクトグラム(絵文字)を探す「ピクトグラムは世界のことば」や、外国の暮らしを調べる「世界のあいさつ調べ」「世界のお金調べ」も、オリンピックイヤーにオススメの研究テーマです。
昨年は、コロナ禍による全国的な臨時休校の影響で夏休み期間が大幅に短縮され、夏休みの課題として自由研究が出されない、あるいは、任意提出となった小・中学校が多くありました。しかし今年は、休校した小・中学校が昨年と比較して少なく、夏休みも例年通りの期間で実施されることから、課題としての自由研究が復活するとみられています。
また、教育界では今、新しい学び方「探究型学習」が注目されています(。自分でテーマを設定して学び、自分なりにまとめる自由研究は、探究型学習が目指す「自ら学び、自ら考える力」を養う絶好の機会。文部科学省が定める新学習指導要領にも、これからの教育には「主体的・対話的で深い学び」が必要であると明記されています。
〈参考〉
・『学研キッズネット』の関連記事『「探究型学習」で注目される“整理・表現の力”、どう伸ばす?』:
https://kids.gakken.co.jp/parents/education/201130_01/
・「平成29・30・31年改訂学習指導要領」:
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1383986.htm)。
このように自由研究の意義が見直される中、子どもたちや一緒に取り組む父母・祖父母にとって悩ましいのは、テーマ選び。その解決手段としてコロナ禍以前は、地域の科学博物館や資料館、企業博物館などが開催する自由研究イベントに参加する家族が多く見られました。しかし、昨年と同様に今年もリアルでのイベントの多くが開催を見送られています。それに伴い、自宅でインターネットを利用して、テーマを探したり調べ物をしたりする家庭が増えると予想されます。
こうしたニーズに対して「夏休み! 自由研究プロジェクト2021」は、スタート地点であるテーマ探しからまとめ方までをサポート。子どもたちの「自ら学び、自ら考える力」を育成する手助けをするとともに、子どもたちと一緒に自由研究に取り組む父母・祖父母のみなさんを応援します。
コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
●媒体概要
●「夏休み!自由研究プロジェクト2021」(https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/)
- 自由研究お助けサイトの先駆け「夏休み!自由研究プロジェクト」
- コロナ禍のニーズにも対応した研究テーマを特集
○特集「自然観察」「食べ物のふしぎ」
・「自然観察」(https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/keyword/nature-observation/)
・「食べ物のふしぎ」(https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/keyword/food-cooking/)
「自然観察」には、「カブトムシの1日観察」「電子レンジでかんたんイキイキおし花をつくろう!」「身近な場所の生きものマップをつくろう」など30テーマを収録。「食べ物のふしぎ」にも、「ひんやりおいしいフローズンヨーグルトをつくろう!」「色変わり冷やし中華」「ネバネバの秘密は納豆菌! 手作り納豆に挑戦」など33テーマを収録しました。
○期間限定コーナー「夏休みおうえんスペシャル」
「ビヒダスヨーグルト」でおなじみの森永乳業(東京都港区)や100円ショップを展開するセリア(岐阜県大垣市)と考えたオリジナルの自由研究テーマを掲載します。このうち森永乳業と共同で提案するのは、ヨーグルトのすごさに迫る調べ学習や容器を利用する実験・工作。セリアとのコラボレーションでは、100円ショップの商品を使った実験や工作をラインナップしました。
○オリパラ関連テーマ「オリンピックで変わる技術とくふう」ほか
世界中のトップアスリートが集結するオリンピック・パラリンピックは、先端技術や新たなサービスを世界に向けて発信する場でもあります。研究テーマ「オリンピックで変わる技術とくふう」は、1964年の東京オリンピックの開幕に合わせて開通した新幹線をはじめとする技術を振り返るとともに、それらが現在どのように役立っているのか、2021年の「東京2020オリンピック・パラリンピック」に向けて開発された技術やサービスにはどのようなものがあるか、などを調べる内容。1964年の東京オリンピックをきっかけに普及したピクトグラム(絵文字)を探す「ピクトグラムは世界のことば」や、外国の暮らしを調べる「世界のあいさつ調べ」「世界のお金調べ」も、オリンピックイヤーにオススメの研究テーマです。
- 夏休みの課題で自由研究が復活、「自ら学ぶ」力を養う契機に
昨年は、コロナ禍による全国的な臨時休校の影響で夏休み期間が大幅に短縮され、夏休みの課題として自由研究が出されない、あるいは、任意提出となった小・中学校が多くありました。しかし今年は、休校した小・中学校が昨年と比較して少なく、夏休みも例年通りの期間で実施されることから、課題としての自由研究が復活するとみられています。
また、教育界では今、新しい学び方「探究型学習」が注目されています(。自分でテーマを設定して学び、自分なりにまとめる自由研究は、探究型学習が目指す「自ら学び、自ら考える力」を養う絶好の機会。文部科学省が定める新学習指導要領にも、これからの教育には「主体的・対話的で深い学び」が必要であると明記されています。
〈参考〉
・『学研キッズネット』の関連記事『「探究型学習」で注目される“整理・表現の力”、どう伸ばす?』:
https://kids.gakken.co.jp/parents/education/201130_01/
・「平成29・30・31年改訂学習指導要領」:
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1383986.htm)。
このように自由研究の意義が見直される中、子どもたちや一緒に取り組む父母・祖父母にとって悩ましいのは、テーマ選び。その解決手段としてコロナ禍以前は、地域の科学博物館や資料館、企業博物館などが開催する自由研究イベントに参加する家族が多く見られました。しかし、昨年と同様に今年もリアルでのイベントの多くが開催を見送られています。それに伴い、自宅でインターネットを利用して、テーマを探したり調べ物をしたりする家庭が増えると予想されます。
こうしたニーズに対して「夏休み! 自由研究プロジェクト2021」は、スタート地点であるテーマ探しからまとめ方までをサポート。子どもたちの「自ら学び、自ら考える力」を育成する手助けをするとともに、子どもたちと一緒に自由研究に取り組む父母・祖父母のみなさんを応援します。
- 『学研キッズネット』について
コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
●媒体概要
◎アクセス数:500万PV/月平均(7・8月は合計2000万PV) ◎子どもユーザー(会員データより) ・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%) ・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%) ・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%) ◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより) ・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%) ・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%) ・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか ◎URL:https://kids.gakken.co.jp/ |
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