役所広司が演じる“最後のサムライ” 映画「峠 最後のサムライ」6月1日(水)東京で試写会【報知映画賞・特選試写会】
司馬遼太郎の名著が待望の初映画化 合計800人を招待
「スポーツ報知」を発行する株式会社報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は6月1日(水)東京・一ツ橋ホールで映画「峠 最後のサムライ」の試写会を開催します。司馬遼太郎の名著を初の映画化。世界的視野とリーダーシップで坂本龍馬と並び称された知られざる英雄・河井継之助を役所広司が演じます。試写会にはその他募集と合わせて800人をご招待します。
妻を愛し、民を第一に考えた河井継之助の生き様
累計発行部数380万部超えの司馬遼太郎の名作「峠」が、役所広司主演で初映画化。監督、脚本は「蜩ノ記」で第39回報知映画賞監督賞を受賞した小泉堯史。コロナ禍で3度の公開延期となった本作が、ついに全国公開を迎え、報知映画賞・特選試写会に登場します。幕末の1867年、大政奉還を機に、徳川幕府の時代が終わり、諸藩は東軍と西軍に分かれた。翌年、戊辰戦争がぼっ発。長岡藩の家老・河井継之助(役所)は、いずれにも属さない武装中立を目指す。妻(松たか子)を愛し、民を第一に考えた、男の生き様に魂が震える。その他の出演に香川京子、田中泯、永山絢斗。1時間54分。☆配給 松竹、アスミック・エース。6月17日公開。
▶試写会申し込みなど概要はこちら https://www.hochi.co.jp/info/20220601.html
▶報知映画賞事務局のツイッターからもお申し込みできます https://twitter.com/hochi_cinema
出演:役所広司 松たか子 香川京子 田中 泯 永山絢斗
芳根京子 坂東龍汰
榎木孝明 渡辺 大 AKIRA
東出昌大 佐々木蔵之介
井川比佐志 山本 學 吉岡秀隆
仲代達矢
原作:司馬遼太郎「峠」(新潮文庫 刊)
監督・脚本:小泉堯史
音楽:加古 隆
エンディング曲:「何処へ」石川さゆり(テイチクエンタテインメント)
コピーライト:©2020「峠 最後のサムライ」製作委員会
公開日:6月17日(金) 全国ロードショー
<試写会概要>
【日時】 6月1日(水)午後6時開場、6時40分開映
【会場】 一ツ橋ホール(東京神保町・日本教育会館3階)
【申し込み方法】観覧希望者は申し込みフォーム(https://forms.office.com/r/J9tzQHPDpY)に必要事項をご入力の上お申し込みください。
【ご注意】
〇従来まで実施しておりましたメールによるご応募は受け付けておりません。応募フォームからのお申し込みをお願いいたします。
〇応募フォームに記載されている注意事項をよく読んでからお申込みください。
〇当選に関する個別のお問い合わせへの回答は致しかねますのでご了承ください。
【応募締切】
5月24日(火)23:59までのお申込み分まで。
応募者多数の場合は抽選となります。
当選は試写状の発送をもって代えさせていただきます。
【協賛】
ダイドードリンコ、写光レンタル販売
<注意事項>
【客席数の設定について】
開催日は緊急事態宣言が解除されていると想定し、800席(満席)の設定で募集します。ただし、開催日が緊急事態宣言中になる場合、または弊社の判断により半数の客席数(400席)で実施する可能性があります。
【中止の場合のご連絡について】
※災害発生及び新型コロナウイルス感染拡大状況、その他事情によりやむを得ず中止する場合があります。
※基本的に開催を前提としております。開催可否の個別の問合せはご遠慮ください。
※中止の際はスポーツ報知HPの「イベント」欄およびTwitterに掲載しますので来場前にご確認をお願いします。
【ご応募にあたり】
※ご応募はハガキ、WEB、twitter合わせておひとり様1回までとさせていただきます。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
■報知映画賞
スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年に誕生。 当時は映画人口の減少に歯止めがかからない冬の時代。 映画界をもう一度盛り上げたい-。報知映画賞はそんな邦画黄金時代を知る映画担当記者の願いから始まりました。
同時期に「報知映画賞・報知特選試写会」もスタート。 洋・邦画1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰しています。 読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色になりました。
各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。 第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わりました。年によっては特別賞が選定されます。
毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金(第16回から)、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈されます。報知映画賞誕生の翌年には日本アカデミー賞もスタート。ブルーリボン賞をはじめさまざまな映画賞、また作品や俳優を表彰する 映画祭が年末から年明けにかけて日本各地で開催されています。報知映画賞は、その先陣を切って発表されるため、 その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めています。
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