【調査レポート】自分が読み終えた本や、読まなくなった本の扱いは?
調査レポート
株式会社RisingStar(https://lifeset.co.jp/hoshi/)は、日本全国18歳以上の方を対象に「自分が読み終えた本や、読まなくなった本の扱いは?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:1人、20代:26人、30代:86人、40代:63人、50代:18人、60代以上:6人)
調査主体:株式会社RisingStar(代表取締役;星渉)、マナカレ
調査時期:2022年6月12日
調査レポート:https://lifeset.co.jp/note/report/
*本アンケート結果を引用する場合は「マナカレ」のURL(https://lifeset.co.jp/note/)を使用してください。
- 調査結果
- 1位:売却する
・部屋に保管しておきたいのですが、場所が無いので売却します
・少しでも出費した分が返ってくるとうれしいから。一度読み切ったら見返さないので、置いていてももったいないから
・置いておいても場所をとるので、売って新しい本を買う時の足しにしたい
・引っ越しのタイミングで見直して売ります。本当に気に入ったものは手元に残します
・リユースとして活用されたらエコだから
- 2位:保管する
・コレクションとして並べて置きたいから
・気に入った本は手元に置いておきたいのと、また読み返すことがあるので保管します
・気に入った本は何度も読み返したいから
・面白い本は少ししてからもう一度読みたいと思うので
・また読むこともあるかもしれないから
- 3位:廃棄する
・月刊誌や雑誌を購入することがほとんどです。2、3度読むと読まなくなるので綺麗な状態で廃棄しています。気持ちは寄付かリサイクル品として売りたいのですが、月刊誌や雑誌を扱っているお店を見つけることが出来ていません。
・しばらくとっておいて、破棄します。売るにしても手間だし、貸したりリサイクルしたりする機会があまりないので
・売ったこともあったが、あまり値段にならないし、廃棄したほうが簡単だから
・保管しておくとたまっていく一方なので、ある程度買ってから時間が経ったものは、廃棄してしまいます
・読んだ後はいつまでも家にあっても場所を取って邪魔になるので廃品回収に出している。昔は買い取りにだしたが、金額が安かったので廃品回収に出すようになった
- 4位:リサイクル
・資源の活用に役立てばいいかなと思うので
・保管する場所もないし、SDGsのため
・何度も読むのでボロくなっていることが多いので、古紙回収に出します
・大切な資源だと思うから
・エコになって1番良いと思います
- 5位:飾る
・読まなくなっても思い出の本なので、飾ってたまに眺めたりします
・捨てるのも売るのも嫌だから
- 6位:寄付する
・何度も読みたくなるようなお気に入りの本は保管しておきますが、それ以外は廃棄するのは忍びないけど保管場所に困るし、埃をかぶせておくよりも他に読みたい人の手に取ってもらった方が本も幸せだと思うので、欲しい人にあげてます
- 7位:貸す
・いろんな人に見てもらい共有したいから
- 【総括】
過半数以上の方が読み終えた本を売却している結果となりました。お気に入りや想い入れのある本のみ手元に残し、きれいなうちに売却する方が多いようです。最近は古本の取扱店が身近にあるため、気軽に買取価格の査定ができるのも売却する方が増えている要因かもしれません。状態がよいと買取価格が上がり、次の書籍購入にまわせます。ご自宅で埃をかぶっている書籍がある方は、買取のお見積もりで思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
株式会社RisingStarは、好きなときに好きな場所で、好きな仕事をする個人を創ることをビジョンに掲げています。
ARINA株式会社と株式会社RisingStarが運営するメディア「マナカレ」は、株式会社RisingStarのビジョンを実現するためのメディアです。マナカレを通じて、1人でも多くの人が、自由な人生を歩めるお手伝いをすることで、社会に貢献してまいります。
〇メディア、調査レポートに関する問い合わせ先
株式会社RisingStar
mail:info@lifeset.co.jp
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません
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