世界各国の代表がオセロ発祥のまち・水戸に集結!日本での開催は10年ぶり!
「第40回世界オセロ選手権」2016年11月1日(火)~4日(金)茨城県水戸市1日(火)~6日(日)は<水戸オセロウイーク 2016>を同時開催
世界オセロ連盟および、一般社団法人日本オセロ連盟(東京都台東区駒形2-5-4バンダイ第二ビル 株式会社メガハウス内)は、第40回世界オセロ選手権を、オセロ生誕の地、水戸のホテルレイクビュー水戸にて、11/1(火)から4(金)まで開催いたします。また併せて、11/1(火)~6(日)は、「水戸オセロウイーク2016」と題し、水戸市主催のさまざまなオセロ関連イベントを開催いたします。
世界オセロ選手権は、1977年から毎年1回、タイ・バンコク(14年)、イギリス・ケンブリッジ(15年)など、世界各地で開催されているオセロの世界大会です。40回目となる今回は記念大会として、オセロの生みの親である故長谷川五郎氏の生まれ故郷である、茨城県水戸市で行われます。日本での開催は10年ぶりとなります。
今回は日本代表として、2015年世界オセロ選手権個人の部優勝者の高梨悠介さん、第44回全日本選手権無差別部門優勝者の長野泰志さん、第11期オセロ王座戦準優勝者の三屋伸明さんに加えて、女子の部代表決定戦を制した木下央子さん、今年から新設されたユース部門にはオセロ小学生グランプリ2016優勝者の和田真幹くんが出場、各部門の優勝を狙います。
また、5日(土)に行われる水戸市主催のオセロイベントでは、今回の目玉企画の一つである、人をオセロの石に見立てた「人間オセロ」も開催されます。
「第40回世界オセロ選手権」概要
【大会名】 「第40回世界オセロ選手権」(40th World Othello Championship )
【日時】 2016年11月1日(火)~4日(金)
1日(火):ウェルカムイベント、開会式等
2日(水):予選1日目
3日(木):予選2日目
4日(金):決勝、ビクトリーディナー、表彰式等
【場所】 ホテルレイクビュー水戸(茨城県水戸市宮町1-6-1)
※常磐線水戸駅 徒歩約3分
【競技内容】オセロ対局 予選13戦、予選の上位者による決勝ラウンド
【主催】 世界オセロ連盟・一般社団法人日本オセロ連盟
【後援】 水戸市・株式会社メガハウス
【参加者】 30の国と地域から88名(予定)
日本選手は国内大会を勝ち上がった女性1名、小学生1名含む5名が参加
【ホームページ】http://www.worldothello.org/woc2016/
※大会の様子は、LINE LIVE、YouTube、Twitchにて配信予定です。
*ウエルカムイベント、開会式、ビクトリーディナー、表彰式は一般の方をは入場頂けません。
大会試合中は、予選は一部入室可、決勝トーナメントは入室不可となりますが別室のスクリーンにて
試合の様子等をご覧頂けます。
*写真:前回優勝者 高梨悠介さん
11月1日(火)~6日(日)は<水戸オセロウイーク>と題して、大会以外にもさまざまなイベントを開催!
<水戸オセロウィーク2016>
水戸市発祥の地のゲーム・オセロ。
第40回世界オセロ選手権の開催を記念した市民参加イベント「水戸オセロウイーク2016」が開催
主催:2016水戸オセロウイーク実行委員会
■青空100人オセロ
外国人選手との多面打ちや100人が対戦できるフリースペースのほか、人をオセロの石に見立てた人間オセロを実施します。
日時/11月5日(土)、午前10時~午後4時
場所/水戸芸術館広場
■オセロde国際交流
外国人選手が小学校を訪問し、オセロをとおして子どもたちと交流します。
日時/11月1日(火)午後
場所/寿小学校、リリーベール小学校
■水戸市子ども会ちびっこオセロフェスティバル
ルールの解説やコツなどを学ぶオセロ教室や対局など、初心者でも気軽に楽しめます。
日時/11月3日(木)
場所/みと文化交流プラザ
大会記念 オセロ盤の最高峰「桐製DXオセロ」
桐を使用した盤に石ケース、盤面はフェイクレザー、重厚感ある石。
未使用時には、盤と同じ桐製ケースに石ケースと盤が収納できます。
大会期間販売価格:50,000円(消費税・送料込)
一般通信販売価格:50,000円(消費税別)+ 送料1,620円
※この商品のみ、日本オセロ連盟より発売いたします。
<Othello>
今では誰もが知っている家庭用ボードゲーム「オセロ」は1973年に茨城県出身の故長谷川五郎氏(一般社団法人日本オセロ連盟会長:2016年6月20日死去83歳)の発明で誕生し、株式会社ツクダ(現在、株式会社メガハウスで販売)から発売しました。長谷川氏が中学時代に、仲間たちと「休み時間10分以内に決着のつくゲームを」という発想から考え付いたゲームで、原型は牛乳瓶のふたを使っていたそうです。
「覚えるのは1分、極めるのは一生」と呼ばれるほど、ルールは簡単でありながら奥の深いオセロ。発売から現在に至るまで、多くの家庭で親しまれ、初年度は30万個を売り上げ、現在累積出荷個数は 2,475万個(1973年4月~2016年3月)を更新、競技人口も年々増え続けています。今後もその魅力を日本から発信して参ります。
【歴史】
1972年10月 長谷川氏が ㈱ツクダ(現在、㈱メガハウスで販売)へ商品企画持込→商品化決定
1973年 日本オセロ連盟設立
1973年4月7日 「第1回全日本オセロ選手権 (商品発表会)」開催 (以後毎年開催)
1973年4月29日 オセロ発売(当時:2,200円)
1977年 「第1回世界選手権」開催 日本人優勝(以後毎年開催)
TM&© Othello,Co,and MegaHouse
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