ウエスタンデジタル(HGST)、ガートナーの2018年マジック・クアドラント分散ファイルシステム/オブジェクトストレージ部門において「チャレンジャー」の評価を獲得
カリフォルニア州サンノゼ 2018年10月29日 - ウエスタンデジタルコーポレーション(NASDAQ:WDC、以下ウエスタンデジタル)は、グループ会社のHGSTが2018年ガートナー・マジック・クアドラント分散ファイルシステム/オブジェクトストレージ部門で「チャレンジャー」の評価を獲得したことを発表しました。
ウエスタンデジタルのデータセンターシステムビジネスユニットでシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めるフィル・ブリンジャーは、次のように述べています。「オブジェクトストレージはデータの保存や保護だけでなく、アナリティクスやマシンラーニングを通してより優れた戦略的価値を引き出すものとして、急速に普及しています。今日生成される非構造化データの量、スピード、種類は従来のデータセンターアーキテクチャーにおいて、スケーラビリティーと効率の大きな課題となっています。当社のオブジェクトストレージシステムActiveScale™は、業界最大規模で非常に困難なオンプレミス展開において、優れたスケーラビリティー、パフォーマンス、レジリエンスを比類なきTCOとともに提供してきた実績があります。展開が容易な当社のオブジェクトストレージシステムActiveScaleを活用することで、顧客は注力をインフラストラクチャーではなく、より深い知見と価値を事業に生かしていくことに移行しています。」
ウエスタンデジタルのActiveScale
ウエスタンデジタルのActiveScaleシステムは、ペタバイト級の非構造化データの増大に対応し、データ管理の簡素化やストレージの経済性の向上を実現する次世代のオブジェクトストレージとなるものです。プライベートおよびハイブリッドのクラウド環境に対応するActiveScaleシステムにより、顧客は何世代ものハードウェアやソフトウェア技術を経て長期的なデータ保存に求められるシームレスなスケーラビリティーと極限のデータ耐久性を提供する「Data Forever」アーキテクチャーを導入することができます。新機能「Unified Data Access」により、従来のファイルシステム形式のデータの取り込みや管理が可能となり、ファイルとオブジェクトが混在する環境でのストレージ使用を向上させます。
ウエスタンデジタルはオブジェクトストレージ技術パートナーが連携する業界最大規模のエコシステムを形成しており、展開を簡素化し、価値創出までの時間を短縮することのできる統合ソリューションにより、エンドユーザーに革新と柔軟性を提供します。その包括的なソリューションエコシステムには、主要な認定独立ソフトウェアベンダー(ISV)が参画しており、ヘルスケア/ライフサイエンス、メディア/エンターテイメント、通信、金融サービスなど幅広い市場を対象としています。活用事例としては、データ連携、データレイク、メディア関連のデジタルリポジトリー、アナリティクス、マシンラーニング、IoT、バックアップやアーカイブにおけるテープやレガシーNASの統合などがあります。
技術パートナーが連携する業界最大規模のエコシステム
http://www.hgst.com/partners/hgst-technology-alliance-partner-program
ActiveScaleシステムはActiveScale、IntelliFlash™、OpenFlex™、Ultrastar®といったプラットフォームや、エンタープライズ向けHDDおよびSSDのUltrastarファミリーなど、ウエスタンデジタルの包括的なエンタープライズ製品に加わります。ActiveScaleファミリー製品は864TB※1からの物理容量で提供開始されており、単一のネームスペースで63PBまで拡張可能です。詳しくは、 https://www.hgst.com/ja/products/systems をご覧ください。
「Gartner Magic Quadrant for Distributed File Systems and Object Storage」は次のリンクより無料で閲覧可能です。http://www.westerndigital.com/gartner-MQ-DFOS.
Gartner, Magic Quadrant for Distributed File Systems and Object Storage, Julia Palmer | Raj Bala | John McArthur、2018年10月18日
ガートナーの免責条項
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表明するものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
■ウエスタンデジタルについて
ウエスタンデジタルは、データ社会が発展する環境を創造し、かつてない多様化を遂げるデータの保存、保護、アクセス、変換に必要なイノベーションを推進していきます。先進的なデータセンターからモバイルセンサー、パーソナルデバイスまで、データが存在するあらゆる場所において、業界をリードするウエスタンデジタルのソリューションはデータの可能性を広げます。ウエスタンデジタルのデータ・セントリック・ソリューションは、G-Technology™、HGST、SanDisk®、Tegile™、Upthere™およびWD®のブランドで提供します。
■Forward-looking Statements
This news release contains certain forward-looking statements, including statements regarding the applications, benefits, capabilities, features and performance of Western Digital products. There are a number of risks and uncertainties that may cause these forward-looking statements to be inaccurate including, among others: volatility in global economic conditions; business conditions and growth in the storage ecosystem; impact of competitive products and pricing; market acceptance and cost of commodity materials and specialized product components; actions by competitors; unexpected advances in competing technologies; our development and introduction of products based on new technologies and expansion into new data storage markets; risks associated with acquisitions, mergers and joint ventures; difficulties or delays in manufacturing; and other risks and uncertainties listed in the company's filings with the Securities and Exchange Commission, including our most recently filed periodic report to which your attention is directed. The company undertakes no obligation to update the information in this release in the event facts or circumstances change after the date of this release.
※1 ストレージ容量としての仕様において1テラバイト(TB) は1兆バイト そして1ペタバイト (PB) は 1,000TB となり、アクセス可能な総容量は動作環境により異なります。また性能はハードウェアやソフトウェアの構成、設定により異なります。
© 2018 Western Digital Corporation or its affiliates. All rights reserved.
Western Digital, the Western Digital logo, G-Technology, SanDisk, Tegile, Upthere, WD, ActiveScale, IntelliFlash, OpenFlex, そしてUltrastar はその関連会社の登録商標または商標です。その他の商標も特定の目的のためのみに使用されるものであり、各権利者によって商標登録されている可能性があります。またはその関連会社の登録商標または商標です。その他の商標も特定の目的のためのみに使用されるものであり、各権利者によって商標登録されている可能性があります。
ウエスタンデジタルのデータセンターシステムビジネスユニットでシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めるフィル・ブリンジャーは、次のように述べています。「オブジェクトストレージはデータの保存や保護だけでなく、アナリティクスやマシンラーニングを通してより優れた戦略的価値を引き出すものとして、急速に普及しています。今日生成される非構造化データの量、スピード、種類は従来のデータセンターアーキテクチャーにおいて、スケーラビリティーと効率の大きな課題となっています。当社のオブジェクトストレージシステムActiveScale™は、業界最大規模で非常に困難なオンプレミス展開において、優れたスケーラビリティー、パフォーマンス、レジリエンスを比類なきTCOとともに提供してきた実績があります。展開が容易な当社のオブジェクトストレージシステムActiveScaleを活用することで、顧客は注力をインフラストラクチャーではなく、より深い知見と価値を事業に生かしていくことに移行しています。」
ウエスタンデジタルのActiveScale
ウエスタンデジタルのActiveScaleシステムは、ペタバイト級の非構造化データの増大に対応し、データ管理の簡素化やストレージの経済性の向上を実現する次世代のオブジェクトストレージとなるものです。プライベートおよびハイブリッドのクラウド環境に対応するActiveScaleシステムにより、顧客は何世代ものハードウェアやソフトウェア技術を経て長期的なデータ保存に求められるシームレスなスケーラビリティーと極限のデータ耐久性を提供する「Data Forever」アーキテクチャーを導入することができます。新機能「Unified Data Access」により、従来のファイルシステム形式のデータの取り込みや管理が可能となり、ファイルとオブジェクトが混在する環境でのストレージ使用を向上させます。
ウエスタンデジタルはオブジェクトストレージ技術パートナーが連携する業界最大規模のエコシステムを形成しており、展開を簡素化し、価値創出までの時間を短縮することのできる統合ソリューションにより、エンドユーザーに革新と柔軟性を提供します。その包括的なソリューションエコシステムには、主要な認定独立ソフトウェアベンダー(ISV)が参画しており、ヘルスケア/ライフサイエンス、メディア/エンターテイメント、通信、金融サービスなど幅広い市場を対象としています。活用事例としては、データ連携、データレイク、メディア関連のデジタルリポジトリー、アナリティクス、マシンラーニング、IoT、バックアップやアーカイブにおけるテープやレガシーNASの統合などがあります。
技術パートナーが連携する業界最大規模のエコシステム
http://www.hgst.com/partners/hgst-technology-alliance-partner-program
ActiveScaleシステムはActiveScale、IntelliFlash™、OpenFlex™、Ultrastar®といったプラットフォームや、エンタープライズ向けHDDおよびSSDのUltrastarファミリーなど、ウエスタンデジタルの包括的なエンタープライズ製品に加わります。ActiveScaleファミリー製品は864TB※1からの物理容量で提供開始されており、単一のネームスペースで63PBまで拡張可能です。詳しくは、 https://www.hgst.com/ja/products/systems をご覧ください。
「Gartner Magic Quadrant for Distributed File Systems and Object Storage」は次のリンクより無料で閲覧可能です。http://www.westerndigital.com/gartner-MQ-DFOS.
Gartner, Magic Quadrant for Distributed File Systems and Object Storage, Julia Palmer | Raj Bala | John McArthur、2018年10月18日
ガートナーの免責条項
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表明するものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
■ウエスタンデジタルについて
ウエスタンデジタルは、データ社会が発展する環境を創造し、かつてない多様化を遂げるデータの保存、保護、アクセス、変換に必要なイノベーションを推進していきます。先進的なデータセンターからモバイルセンサー、パーソナルデバイスまで、データが存在するあらゆる場所において、業界をリードするウエスタンデジタルのソリューションはデータの可能性を広げます。ウエスタンデジタルのデータ・セントリック・ソリューションは、G-Technology™、HGST、SanDisk®、Tegile™、Upthere™およびWD®のブランドで提供します。
■Forward-looking Statements
This news release contains certain forward-looking statements, including statements regarding the applications, benefits, capabilities, features and performance of Western Digital products. There are a number of risks and uncertainties that may cause these forward-looking statements to be inaccurate including, among others: volatility in global economic conditions; business conditions and growth in the storage ecosystem; impact of competitive products and pricing; market acceptance and cost of commodity materials and specialized product components; actions by competitors; unexpected advances in competing technologies; our development and introduction of products based on new technologies and expansion into new data storage markets; risks associated with acquisitions, mergers and joint ventures; difficulties or delays in manufacturing; and other risks and uncertainties listed in the company's filings with the Securities and Exchange Commission, including our most recently filed periodic report to which your attention is directed. The company undertakes no obligation to update the information in this release in the event facts or circumstances change after the date of this release.
※1 ストレージ容量としての仕様において1テラバイト(TB) は1兆バイト そして1ペタバイト (PB) は 1,000TB となり、アクセス可能な総容量は動作環境により異なります。また性能はハードウェアやソフトウェアの構成、設定により異なります。
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