都内における業界ランキング 50位から10位へ SDGsと紐付けた取り組みで急成長 11月20日(金)江戸川区と帰宅困難者の一時滞在施設に関する協定を締結
「ベルシティザシティ篠崎店」と江戸川区が『帰宅困難者の一時滞在施設に関する協定』を結びました
株式会社シティコミュニケーションズ(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:三田大明)のグループ会社である株式会社ザシティが運営するパチンコスロット店「ベルシティ ザシティ篠崎店」は、11月20日に『災害時における帰宅困難者の一時滞在施設に関する協定』を江戸川区と締結いたしました。締結式は江戸川区役所内にて行われ、当店と東京都江戸川区長である 斉藤 猛(さいとう たけし)区長の間で協定書の取り交わが行われました。
江戸川区は大きな川に挟まれているため、災害時に徒歩での帰宅困難者が発生します。当店では、そういった方々を受け入れられる施設となるべく今回の締結に至りました。当店では、SDGsと紐付けた取り組みを継続的に行っており、地域との共存・共栄の実現を目指しています。また、2020年10月にはダイコク電機SIS都内ランキングにおいて50位(休業中の4月)から10位へと、驚異的な伸びを見せており、地域に愛されているお店であると言えます。
- SDGsと紐付けした取り組みで都内SISランキング10位まで浮上
これまで、「ベルシティザシティ篠崎店」では、SDGsと紐付けた活動を多岐に渡って取り組んでいます。
新型コロナウイルス禍での自粛期間・自粛明けにおいては、「地域協賛店のテイクアウト情報を店舗ラインで発信」「地域協賛店への次亜塩素酸、アルコール消毒液の配布」「駅前でのマスク配布」「定期的な地域清掃」「スタッフ手書きによる営業再開案内」「地域協賛店での食事」「店舗花壇の整備による季節感の演出」「地域施設への端玉お菓子の寄付」などを実施しました。
休業中の2020年4月と比較すると都内SISランキングが50位から10位へとランクアップ。
また、業界全体では自粛明け以降の回復率が良くて8割、悪いと5割と言われている状況下において、売上98%、パチンコ稼働95%、スロット稼働93%と、驚異的な回復率と言えます。(ダイコク電機SISランキング調べ)
※ダイコク電機SIS:ダイコク電機が集計している全国のパチンコホールの売上や稼動数値のデータベース
- 「ベルシティ ザシティ 篠崎店」のこれまでの取り組み
SDGsの理念に基づき、遊技する場としてだけでなく、地域と共存・共栄を目指す事で、多くの人に愛され、必要とされる店舗作りに力をいれています。
・地域清掃活動(篠崎駅周辺)
・地域催事への協賛(江戸川区花火大会、江戸川区民まつり、篠崎町七丁目まつり)
・地域催事への参画(江戸川区花火大会、江戸川区マラソン)
・地域店舗との協賛(現在61店舗と協賛)
・災害時における帰宅困難者の一時滞在施設に関する協定
・防災備蓄
・火災予防運動の広報協力
・交通安全運動の広報協力
・虹の家、なごみの家へのお菓子寄付
・盲導犬募金
・プルタブ回収
・ペットボトルキャップ回収
・障がい者雇用
・女性雇用の促進
・有休の積極的消化
・バイオマスレジ袋の採用
・店内LED化
・設備のオートメーション化
・店舗周辺環境整備(花壇、樹木での緑化活動)
- 「ベルシティザシティ篠崎店」店長のコメント
ベルシティザシティ篠崎店で取り組んでいる活動は、どれもやろうと思えば誰にでも出来ることです。ただし、結果がすぐに出るわけではなく、継続的に行いようやく結果が微かに見えてきます。業者などに依頼する無機質なものと違い、この全てを店舗スタッフの手を介して行うことで、本当の意味での地域との共存共栄になっていると感じています。
継続して参画してきたからこそ、この混沌とした世の中でもこれらの取り組みが偽善と捉えられずにいると感じており、実際に動いてくれている全スタッフに心から感謝しています。
◆SDGs(エスディージーズ)について
2015年に国連サミットで採択された2030年までにすべての国連加盟国が達成を目指す国際目標です。
経済(経済的な豊かさ)、社会(ひとり一人の人権の尊重)、環境(地球環境の保護)の3つのバランスをとり、将来まですべての人が平和で豊かに暮らせる世界を実現する取り組みです。「誰ひとり取り残さない」という理念のもと、17の目標(ゴール)と169のターゲット(下画像参照)で構成されています。
江戸川区HPより引用(https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e083/kuseijoho/keikaku/sdgs/index.html)
◆「ベルシティザシティ」における取り組み
支援活動としてお菓子や生活用品の寄付を
「ベルシティザシティ」では、福祉施設・子ども食堂・医師会・フードバンクなどへの寄付活動を定期的に行っています。店内で景品として取り扱っている食品(飲料・お菓子など)や生活用品などを寄付するイベントなどにも積極的に関わっています。
その他、社会貢献運動、環境保護活動等の推進や献血サポーターなどに取り組んでおります。全店舗に日本理化学工業株式会社※の商品を業界初の景品として取り扱いを開始、障がい者地域作業所から景品を仕入れ提供を行っています。また、被災地への支援物資の配送など災害支援活動も行っています。
※チョークをはじめとする文房具・事務用品の製造販売を行う企業。社員の70%以上が知的障がい者であり、
障がい者雇用に力を入れていることでも知られています。
パチンコ店で働くママ社員 ダイバーシティ課の取り組み
女性キャリアアップシステムを整えたダイバーシティ課があります。結婚・出産によりライフスタイルが変化した後も、働き続けられる環境づくりに取り組んでいます。ダイバーシティ課の役職者は全員女性、またその多くが育児者です。2020年度は女性社員比率25%を目指した取り組みを計画しています。
【会社概要】
社名: 株式会社シティコミュニケーションズ
代表: 代表取締役社長 三田大明(みた ひろあき)
本社所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アサヒビル3F
URL: https://www.city-s.co.jp/
設立年: 1995年12月
従業員数: 1244名(アルバイト含む/2020年3月末)
事業内容: 遊び・癒し・寛ぎを提供する総合エンタテインメント企業です
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