「エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社」がカンコー学生服 創業170周年を記念したブランド・クリエイティブを制作

エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 丹雅彦、以下、AAP)は、IP創造カンパニーとして独自のノウハウ、リソース、ネットワークを駆使し、企業やブランドの新しい価値を作り、事業成長に繋がる戦略・マーケティングの支援サービスを提供しております。

その第一弾の取り組みとして、ブランドスローガンである「未来に、エールを。」をテーマに菅公学生服株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:尾﨑 茂、以下カンコー学生服)の創業170周年を記念したブランドクリエイトを企画・制作いたしました。


キービジュアルは、「すべては、子どもたちの未来のために。」をコンセプトとし、“未来の学校”というシームレスな学びの場において、時代や社会環境が変化しても、子どもたちを見つめ、寄り添い続けるカンコー学生服の制服、体操服を表現しています。


記念ロゴは、 学生と学生生活を支えるすべての「人」に寄り添い、エールを送り続ける想いをカンコー学生服の「170」年の歴史に重ね、未来を感じるデジタルフォントで表現したデザインとなっております。

新キービジュアルと記念ロゴはカンコー学生服の公式サイトや店頭ポスター、各種広告原稿などで展開されていきます。


■キービジュアル  学校制服バージョン

明るい光が差し込む未来の教室で、自分自身の未来を思い描き期待に満ちた学生の姿を表現しています。

着用している制服は、伝統的なイートンジャケットにスタイリッシュなネクタイを合わせています。


■キービジュアル  体操服バージョン

未来の運動スペースで、真剣にスポーツに取り組む学生たちの姿を表現しています。体操服は、デザインバリエーションがありながらも、学校・チームとして統一感のあるスタイリングです。


■メイキング動画

学校制服バージョン

URL:https://youtu.be/m6gNNfJnr8c


体操服バージョン

URL:https://youtu.be/qnlPhnCnJTA


■メッセージ



■記念ロゴ


どんなに時代が移り変わり、社会や環境が変わろうとも、学生と学生生活を支えるすべての「人」に寄り添い、エールを送り続ける想いをカンコー学生服の「170」年の歴史に重ねて、未来を感じるデジタルフォントで表現したデザインです。

そして、170年の先に踏み出すことへの期待感を、コーポレートカラーであるカンコーレッド(赤色)を基調に変化する未来をベリーペリー(紫色)のグラデーションで構成し、新時代に向けたイノベーションを表しています。


■アニバーサリーサイト

https://kanko-gakuseifuku.co.jp/170th/


■アニバーサリーサイトのポイント


〇アニバーサリームービー

https://www.youtube.com/watch?v=XxB4bHbY9UE

カンコー学生服の170年の歴史を制服の歴史と重ね、大正、昭和、平成、令和、未来という時代を5人の女子学生とその時代を象徴する制服で表現し、これから始まる未来への期待を高める記念動画です。

〇アニバーサリームービー 各シーンについて


【大正】

日本の女性に洋装が浸透し始めたことから、学校制服も着物からワンピースなど洋装に変化しました。当時の制服は、スカート丈はふくらはぎが隠れるくらいの長さで、肌が見えないように足元にはタイツを組み合わせて、大きな白襟にボレロ型上着を着用したクラシカルな装いです。



【昭和】

1930年代にセーラー服は全国各地で、女子学生の学校制服として着用されるようになりました。現在でも多く見られるツーピース型のセーラー服とプリーツスカートの組み合わせは、学生時代にしか着ることのできない憧れの制服スタイルです。


【平成】

ブレザーにタータンチェックといったスタイルの制服が人気となり、デザイナーズブラドや学校独自のデザイン制服が登場したのもこの時代です。色合いも、従来の黒色や紺色といった色から、キャメル・グリーン・グレー・エンジなどカラフルになり、制服はファッションとしても一大ブームとなりました。



【令和】

多様性が尊重される時代となり、女子スラックスや男女兼用ブレザーなどを採用する学校が増えました。色やシルエットなども性別にかかわらず着用できるアイテムが登場し、自分らしく、ありのままでいられる「ジェンダーレス制服」が広がりました。



【未来】

伝統的なイートンジャケットにスタイリッシュなネクタイを合わせた制服を着て、自分自身の未来を思い描き、期待に満ちた学生のこれからの時代を表現しています。



〇カンコー学生服の歴史

創業から170年、1854年の綿糸の卸業から始まり、1923年に学生服の一貫生産を開始しました。1928年には、現在の社名の由来となっている「菅公」ブランドの商標登録、1952年には「ナイロン学生服」の販売など、スクールユニフォーム業界のリーディングカンパニーとしての歩みを紹介しています。


■会社概要

エイベックスは、⾳楽、アニメ・映像、デジタルの3つの主要事業を展開する⽇本最⼤級のエンタテインメント・カンパニーです。東京、北京、シンガポール、ロサンゼルスなどに拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。

企業理念である「エンタテインメントの可能性に挑みつづける。⼈が持つ無限のクリエイティビティを信じ、多様な才能とともに世界に感動を届ける。そして、豊かな未来を創造する。」のもと、「Really! Mad+Pure」をタグラインに掲げ、

多様な地域・分野で“愛される”IPの発掘・育成を⽬指しています。

私たちエイベックス・アライアンス&パートナーズは、IP創造カンパニーとして独自のノウハウ、リソース、ネットワークを駆使し、企業やブランドの新しい価値を作り、事業成長に繋がる戦略・マーケティングの支援を行っています。


■菅公学生服株式会社

1854年(安政元年)創業。学校制服・体操服を通じて、子どもたちと学生生活を支えるすべての人々に寄り添い、さまざまな社会課題を解決するスクールソリューションカンパニーです。

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会社概要

URL
https://avexnet.jp/corporate/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田一丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル
電話番号
-
代表者名
黒岩 克巳
上場
未上場
資本金
-
設立
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