介護DX(被保険者証関係)の先行実施事業に採択されました
9月11日の厚生労働省ホームページでの発表のとおり、本市は、介護DX(被保険者証関係)の先行実施事業に参加することになりました。
本事業は、国が実施するマイナンバーを活用したデジタル化の取組みで、マイナンバーカードを活用した被保険者資格等の確認に焦点を当て、全国展開に向けて課題などを明らかにするための事業で、現時点で本市と大分市が採択されています。
事業の概要
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本市の介護保険事務システムからデジタル庁のPMH(情報連携システム)へ資格情報、被保険者証情報、負担割合情報及び減免減額認定証情報を連携。
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介護事業所に貸与した端末に、被保険者がマイナンバーカードを提示することで、介護事業者は、PMHから資格情報、被保険者証情報、負担割合情報及び減免減額認定証情報を取得することが可能となります。
実証支援介護事業所
都城市内3法人の6事業所
厚労省の本件に関するホームページURL
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/DX_suishin.html
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