多くの学生が授業にモバイルデバイスを持参する中、利用が広がるエフセキュアのyounited
younitedのようにどのようなデバイスからでもアクセス可能なクラウドベースのサービスの増加に伴い、教室でモバイル機器を利用する学生は増加する傾向にあります。
ヘルシンキ発 - 本社発表資料抄訳
younitedのようにどのようなデバイスからでもアクセス可能なクラウドベースのサービスの増加に伴い、教室でモバイル機器を利用する学生は増加する傾向にあります。
夏休みが終わり、学校では新学期が始まりました。ビジネスパーソンのように、自分のデバイスを持ち歩く生徒の数はますます増えています。BYOD(個人デバイスの業務利用)はビジネスの世界のトレンドとなっていますが、学校においても好評を博しています。
予算が限られているため、世界中の多くの小中学校や高校では、生徒が教室でデバイスを利用することを認めています。これは、できるだけ多くの生徒がコンピュータデバイスに確実にアクセスできるようにするための学校側の1つの措置なのです。賛成派の人たちは、授業中の共同作業や授業への参加を促し、生徒の将来に向けた準備に役立つ、と主張します。しかし、すべての学校がこの流れに乗じているわけではありません。授業の妨げとなるテクノロジー、生徒の経済格差を浮き彫りにするデバイスといった懸念事項も現実に存在しています。
大学では、BYODはここ数年ですでに定着しています。高等教育においては、授業内容の大半がデジタル機器を用いて行われているため、学生が自分のデバイスを使用することは、例外というよりは、むしろ当然のこととなっています。大学ではチームワークも非常に重視されますが、学生は共同プロジェクトでの作業においても自分のデバイスを使用しています。
学校がBYODをすでに導入しているかどうかにかかわらず、確実に言えることが1つあります。それは、デバイスは今後ますます普及し、生徒や学生はさらに多くのデバイスを使用していくということです。エフセキュアの調査によれば、12歳以下の子供の60%が、すでにインターネットにアクセス可能なモバイルデバイスを少なくとも1台所有しています。中高生と大学生について言えば、その割合は明らかに高くなっています。
クラウドの後押し
学校におけるBYODの導入は、間違いなくクラウドから後押しされています。さまざまなデバイスやプラットフォームで利用できるクラウドベースのアプリケーションがあれば、すべての生徒のコンピュータに個別のソフトウェアをインストールする必要はありません。生徒は、インターネットへアクセスできるコンピュータまたはデバイスならどこからでも、アプリケーションにアクセスできるのです。
エフセキュアのyounitedは、あらゆるデバイスやプラットフォーム上で利用できるクラウドベースのアプリケーションの1つです。younitedを使用すれば、生徒は写真や動画、音楽を楽しむことができるだけでなく、安全な場所で宿題をしたり電子書籍やPDFを閲覧することができます。しかし、younitedはただ単に保存するためのものではありません。younitedの新しいコラボレーション機能は、さまざまな教育レベルの授業に合わせて利用することができるのです。
younitedの新しいグループスペース機能では、チームプロジェクトの中で、共同のドキュメントやプレゼンテーションを一緒に作成したり編集することができます。また、遠足や学芸会の写真や動画を集め、みんなが楽しめるよう1つの共通の場所に保存することもできます。教師は、クラス全員が簡単にアクセスできる1つのグループスペースに宿題や教材を保存することができます。また、リモート環境で勉強している生徒も、実質的には他の生徒と一緒に勉強できることになります。
エフセキュアのコンテンツクラウド担当バイスプレジデント、ティモ・ラークソネンは、次のように述べています。「younitedを使うことで、生徒たちはチーム内での協力と作業を容易に行えるようになります。社会に出たら求められる、きわめて重要な能力です。younitedは、教師も生徒も簡単に使うことができます。フィンランドベースのyounitedは、米国のクラウドサービスに代わる、堅牢で安全なサービスです。」
younitedは、iOS、Android、Windows Phone 8、Windows、Mac、webクライアントで利用できます。
* エフセキュアの2013年デジタルライフスタイル調査では、15カ国(ドイツ、イタリア、フランス、英国、オランダ、ベルギー、スウェーデン、フィンラン ド、ポーランド、米国、ブラジル、チリ、コロンビア、オーストラリア、マレーシア)で20~60歳のブロードバンド加入者6,000人を対象にWebイン タビューを実施しました。同調査は、GfKによって行われ、2013年4月に完了しました。
* * younited for Businessの日本での提供は2014年の予定です。
*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
younitedのようにどのようなデバイスからでもアクセス可能なクラウドベースのサービスの増加に伴い、教室でモバイル機器を利用する学生は増加する傾向にあります。
夏休みが終わり、学校では新学期が始まりました。ビジネスパーソンのように、自分のデバイスを持ち歩く生徒の数はますます増えています。BYOD(個人デバイスの業務利用)はビジネスの世界のトレンドとなっていますが、学校においても好評を博しています。
予算が限られているため、世界中の多くの小中学校や高校では、生徒が教室でデバイスを利用することを認めています。これは、できるだけ多くの生徒がコンピュータデバイスに確実にアクセスできるようにするための学校側の1つの措置なのです。賛成派の人たちは、授業中の共同作業や授業への参加を促し、生徒の将来に向けた準備に役立つ、と主張します。しかし、すべての学校がこの流れに乗じているわけではありません。授業の妨げとなるテクノロジー、生徒の経済格差を浮き彫りにするデバイスといった懸念事項も現実に存在しています。
大学では、BYODはここ数年ですでに定着しています。高等教育においては、授業内容の大半がデジタル機器を用いて行われているため、学生が自分のデバイスを使用することは、例外というよりは、むしろ当然のこととなっています。大学ではチームワークも非常に重視されますが、学生は共同プロジェクトでの作業においても自分のデバイスを使用しています。
学校がBYODをすでに導入しているかどうかにかかわらず、確実に言えることが1つあります。それは、デバイスは今後ますます普及し、生徒や学生はさらに多くのデバイスを使用していくということです。エフセキュアの調査によれば、12歳以下の子供の60%が、すでにインターネットにアクセス可能なモバイルデバイスを少なくとも1台所有しています。中高生と大学生について言えば、その割合は明らかに高くなっています。
クラウドの後押し
学校におけるBYODの導入は、間違いなくクラウドから後押しされています。さまざまなデバイスやプラットフォームで利用できるクラウドベースのアプリケーションがあれば、すべての生徒のコンピュータに個別のソフトウェアをインストールする必要はありません。生徒は、インターネットへアクセスできるコンピュータまたはデバイスならどこからでも、アプリケーションにアクセスできるのです。
エフセキュアのyounitedは、あらゆるデバイスやプラットフォーム上で利用できるクラウドベースのアプリケーションの1つです。younitedを使用すれば、生徒は写真や動画、音楽を楽しむことができるだけでなく、安全な場所で宿題をしたり電子書籍やPDFを閲覧することができます。しかし、younitedはただ単に保存するためのものではありません。younitedの新しいコラボレーション機能は、さまざまな教育レベルの授業に合わせて利用することができるのです。
younitedの新しいグループスペース機能では、チームプロジェクトの中で、共同のドキュメントやプレゼンテーションを一緒に作成したり編集することができます。また、遠足や学芸会の写真や動画を集め、みんなが楽しめるよう1つの共通の場所に保存することもできます。教師は、クラス全員が簡単にアクセスできる1つのグループスペースに宿題や教材を保存することができます。また、リモート環境で勉強している生徒も、実質的には他の生徒と一緒に勉強できることになります。
エフセキュアのコンテンツクラウド担当バイスプレジデント、ティモ・ラークソネンは、次のように述べています。「younitedを使うことで、生徒たちはチーム内での協力と作業を容易に行えるようになります。社会に出たら求められる、きわめて重要な能力です。younitedは、教師も生徒も簡単に使うことができます。フィンランドベースのyounitedは、米国のクラウドサービスに代わる、堅牢で安全なサービスです。」
younitedは、iOS、Android、Windows Phone 8、Windows、Mac、webクライアントで利用できます。
* エフセキュアの2013年デジタルライフスタイル調査では、15カ国(ドイツ、イタリア、フランス、英国、オランダ、ベルギー、スウェーデン、フィンラン ド、ポーランド、米国、ブラジル、チリ、コロンビア、オーストラリア、マレーシア)で20~60歳のブロードバンド加入者6,000人を対象にWebイン タビューを実施しました。同調査は、GfKによって行われ、2013年4月に完了しました。
* * younited for Businessの日本での提供は2014年の予定です。
*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
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