SMT、コンテンツマッチングサービス『Ballooon RW「とりもち」』の提供を開始
~レコメンドウィジェットとの連携により、更なるメディア収益化の向上へ~
SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 隆一、以下SMN)のグループ会社であるSMT株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:宮口 文秀、以下SMT)は、クラウド型のコンテンツ(*1)マッチングサービス『Ballooon RW(Recommend Widget) 「とりもち」』(以下「とりもち」)の提供を、10月7日(水)より開始いたします。
なお、「とりもち」は、本年10月にSMTが継承し、メディア支援プラットフォーム「Ballooon」の機能として、サービスラインナップに追加されました。
▼※参考:発表内容
https://www.so-netmedia.jp/topics/news-2020-pr_release_20200811_smt/
■「とりもち」サービスサイト< https://www.torimochi.jp/ >
「とりもち」は、Webサイトでユーザーが閲覧している記事や商品などのコンテンツと、サイト運営者が保有するコンテンツをテキスト解析により紐付け、類似性の高いコンテンツを自動配信(表示)する独自のマッチング技術を有するクラウド型のサービス(レコメンドウィジェット)です。これまで約50のメディア(2020年10月1日現在)と連携し、幅広い記事と広告を提供しています。
1:Webサイト内のコンテンツから知識ネットワークを自動生成
サイト内のコンテンツをサイトが持つ「知識」とみなし、独自開発のアルゴリズムによってコンテンツ内に含まれるキーワードのみで「知識ネットワーク」を自動生成します。データ量や言語の種類には左右されず、間接的につながりがあるキーワードも考慮してコンテンツ同士の関連性を自動計算するため、ユーザーにとって有益な情報を自然な形で提供することができます。
レコメンド機能(広告枠への配信を除く)では、使用制限が議論されているCookie(広告配信用の識別子)を利用しないため、独自のコンテンツ配信が行えます。
3:複数のドメインに対応
1つのレコメンドウィジェット内に複数ドメインのコンテンツ(WebマガジンとECサイトの商品)を配信することも可能です。
「Ballooon」は、「とりもち」とのサービス連携により、レコメンドウィジェットが追加されることによって、ユーザーの興味関心に合った情報をより自然な形で提供することが可能になり、サイト内回遊率の向上を支援、広告枠追加による更なるメディアの収益化の向上が見込めます。
さらに、SMNの「Logicad」との連携も行ってまいります。「Logicad」は、大規模な配信ログ、オーディエンスデータを高速かつ安定的に処理することが可能なシステムインフラを備え、RTBにも対応した自社開発のDSP(*2)として、月間3,300億インプレッション(2020年9月末現在)を有します。
「Logicad」の独自の技術と高い運用力による質の高い多くの広告配信が可能となり、広告枠追加に伴う収益力の強化も実現します。
これまでSMTでは、「コンテンツ・トラフィック・マネタイズ」を三位一体と捉え、メディア支援プラットフォーム「Ballooon」(バルーン)を提供してまいりました。第一弾として、コンテンツプロバイダー(*3)とニュースアグリゲーター(*4)をつなぐコンテンツデリバリー機能(コンテンツの調達、集客によるトラフィックの増加)を開始し、第二弾として「SPAN」(スパン)との連携による記事広告の収益化を実現してまいりました。
*1コンテンツ
本件では、Web上の記事をはじめとするデジタルコンテンツを指します。
*2 DSP(Demand Side Platform)
広告主の広告効果の最大化を支援する広告配信プラットフォーム。媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォームSSP(Supply Side Platform)とともに、RTB(Real Time Bidding)を通じて、広告枠の売買をリアルタイムに行っています。
*3コンテンツプロバイダー
記事をはじめとするコンテンツを配信している事業者のこと。ニュースなど幅広い情報を取り扱う事業者から、専門領域に特化した情報のみを取り扱う事業者まで幅広く存在します。
*4ニュースアグリゲーター
ニュースサイトやニュースアプリなど、コンテンツプロバイダーからコンテンツを集め、再配信する事業者のこと。Web上の大量且つ多種多様なコンテンツを集め、ユーザーの好みに応じて提供します。これによりユーザーは、自分の趣味嗜好に合った情報をいち早く、かつ効率的に受け取ることができます。
■SMT株式会社 < https://www.so-netmedia.jp/trading/ >
SMN株式会社のグループ会社。ソニーグループで培った技術力をベースに最先端のアドテクノロジー知見とコンテンツマーケティング力を駆使したマーケティングソリューション事業を展開しています。今後、さらに斬新な発想力や高度な技術力を駆使した事業を創出していきます。
■SMN株式会社 < https://www.so-netmedia.jp/ >
2000年3月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。
現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」をはじめ、実店舗事業者向けマーケティングプラットフォーム「Marketing Touch」を提供することで、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。
※記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。
なお、「とりもち」は、本年10月にSMTが継承し、メディア支援プラットフォーム「Ballooon」の機能として、サービスラインナップに追加されました。
▼※参考:発表内容
https://www.so-netmedia.jp/topics/news-2020-pr_release_20200811_smt/
■「とりもち」サービスサイト< https://www.torimochi.jp/ >
「とりもち」は、Webサイトでユーザーが閲覧している記事や商品などのコンテンツと、サイト運営者が保有するコンテンツをテキスト解析により紐付け、類似性の高いコンテンツを自動配信(表示)する独自のマッチング技術を有するクラウド型のサービス(レコメンドウィジェット)です。これまで約50のメディア(2020年10月1日現在)と連携し、幅広い記事と広告を提供しています。
■「とりもち」の特徴
1:Webサイト内のコンテンツから知識ネットワークを自動生成
サイト内のコンテンツをサイトが持つ「知識」とみなし、独自開発のアルゴリズムによってコンテンツ内に含まれるキーワードのみで「知識ネットワーク」を自動生成します。データ量や言語の種類には左右されず、間接的につながりがあるキーワードも考慮してコンテンツ同士の関連性を自動計算するため、ユーザーにとって有益な情報を自然な形で提供することができます。
2:クッキーレスなレコメンドウィジェット
レコメンド機能(広告枠への配信を除く)では、使用制限が議論されているCookie(広告配信用の識別子)を利用しないため、独自のコンテンツ配信が行えます。
3:複数のドメインに対応
1つのレコメンドウィジェット内に複数ドメインのコンテンツ(WebマガジンとECサイトの商品)を配信することも可能です。
「Ballooon」は、「とりもち」とのサービス連携により、レコメンドウィジェットが追加されることによって、ユーザーの興味関心に合った情報をより自然な形で提供することが可能になり、サイト内回遊率の向上を支援、広告枠追加による更なるメディアの収益化の向上が見込めます。
さらに、SMNの「Logicad」との連携も行ってまいります。「Logicad」は、大規模な配信ログ、オーディエンスデータを高速かつ安定的に処理することが可能なシステムインフラを備え、RTBにも対応した自社開発のDSP(*2)として、月間3,300億インプレッション(2020年9月末現在)を有します。
「Logicad」の独自の技術と高い運用力による質の高い多くの広告配信が可能となり、広告枠追加に伴う収益力の強化も実現します。
これまでSMTでは、「コンテンツ・トラフィック・マネタイズ」を三位一体と捉え、メディア支援プラットフォーム「Ballooon」(バルーン)を提供してまいりました。第一弾として、コンテンツプロバイダー(*3)とニュースアグリゲーター(*4)をつなぐコンテンツデリバリー機能(コンテンツの調達、集客によるトラフィックの増加)を開始し、第二弾として「SPAN」(スパン)との連携による記事広告の収益化を実現してまいりました。
今回、「とりもち」の提供を契機に、今後も「Ballooon」をベースとした継続的なメディア支援の拡充を図ってまいります。
*1コンテンツ
本件では、Web上の記事をはじめとするデジタルコンテンツを指します。
*2 DSP(Demand Side Platform)
広告主の広告効果の最大化を支援する広告配信プラットフォーム。媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォームSSP(Supply Side Platform)とともに、RTB(Real Time Bidding)を通じて、広告枠の売買をリアルタイムに行っています。
*3コンテンツプロバイダー
記事をはじめとするコンテンツを配信している事業者のこと。ニュースなど幅広い情報を取り扱う事業者から、専門領域に特化した情報のみを取り扱う事業者まで幅広く存在します。
*4ニュースアグリゲーター
ニュースサイトやニュースアプリなど、コンテンツプロバイダーからコンテンツを集め、再配信する事業者のこと。Web上の大量且つ多種多様なコンテンツを集め、ユーザーの好みに応じて提供します。これによりユーザーは、自分の趣味嗜好に合った情報をいち早く、かつ効率的に受け取ることができます。
■SMT株式会社 < https://www.so-netmedia.jp/trading/ >
SMN株式会社のグループ会社。ソニーグループで培った技術力をベースに最先端のアドテクノロジー知見とコンテンツマーケティング力を駆使したマーケティングソリューション事業を展開しています。今後、さらに斬新な発想力や高度な技術力を駆使した事業を創出していきます。
■SMN株式会社 < https://www.so-netmedia.jp/ >
2000年3月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。
現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」をはじめ、実店舗事業者向けマーケティングプラットフォーム「Marketing Touch」を提供することで、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。
※記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。
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