株式会社CAMPFIRE、総額22億円のシリーズC投資ラウンドを発表
流通額110億円を超え国内最大となった購入型CF「CAMPFIRE」の海外展開、融資型CF事業の立ち上げを強化
株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役CEO:家入 一真 )はシリーズC投資ラウンドとして新たにKDDI Open Innovation Fund 3号(KDDI新規事業育成3号投資事業有限責任組合) 、グローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合、伊藤忠商事株式会社、株式会社大垣共立銀行の4社より合計11.5億円の第三者割当増資を実施いたしました。
今回のシリーズC投資ラウンドにおける出資総額は22億円(これまでの投資ラウンド累計は33.6億円)となります。本件を通じ、累計流通額110億を越え国内最大となった購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」の海外展開、2019年春開始の融資型クラウドファンディング事業立ち上げ等の強化を図り、2021年累計流通額1,300億円到達とフィナンシャルインクルージョン(金融包摂)の実現に向け邁進してまいります。
今回のシリーズC投資ラウンドにおける出資総額は22億円(これまでの投資ラウンド累計は33.6億円)となります。本件を通じ、累計流通額110億を越え国内最大となった購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」の海外展開、2019年春開始の融資型クラウドファンディング事業立ち上げ等の強化を図り、2021年累計流通額1,300億円到達とフィナンシャルインクルージョン(金融包摂)の実現に向け邁進してまいります。
シリーズC投資ラウンド 引受先について
※ 引受先は五十音順に記載
・KDDI Open Innovation Fund 3号(KDDI新規事業育成3号投資事業有限責任組合)
・SBプレイヤーズ株式会社
・株式会社アライアンスパートナー
・伊藤忠商事株式会社
・株式会社大垣共立銀行
・グローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合
・株式会社サーチフィールド
・株式会社セゾン・ベンチャーズ
・株式会社セレス
・株式会社パルコ
・株式会社フリークアウト・ホールディングス
・株式会社ワールド
株式会社CAMPFIREについて
当社はあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2019年4月29日時点)までに21,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ118万人以上、流通金額は113億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
名称:株式会社CAMPFIRE
代表取締役CEO:家入 一真
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル5F
設立:2011年1月14日
資本金:30億9,052万円(資本剰余金含む)
事業内容:クラウドファンディング「CAMPFIRE」「CAMPFIRE Owners」「FAAVO」「polca」、継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIREファンクラブ」、評価型与信モデル融資「CAMPFIRE Bank」、コミュニティウォレット「Gojo」、仲間集めプラットフォーム「tomoshibi」などの企画・開発・運営。
株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp
No.1クラウドファンディング「CAMPFIRE」※:https://camp-fire.jp
融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/
※ 購入型国内クラウドファンディング年間支援プロジェクト成立件数 No.1
・ 2017年度主要32企業ブランドにおける購入型国内クラウドファンディング年間成立件数ベース
・ 株式会社矢野経済研究所調べ 2018年11月現在
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