アスクル、備えない防災「フェーズフリー」認証商品、3種新登場!
~日常時も非常時も役立つ。お困りごとの解決につながる商品で、新しい防災の形を提案~
アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃)は2月22日より、新しい防災の考え方「フェーズフリー」認証商品の取り扱いを拡大し、新商品を販売開始します。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により生活様式が大きく変わってきている中、感染を防止しながらの避難や防災アイテムの見直しなど、防災意識は一層高まっています。アスクルは、いつ起こるかわからない災害に対して仕事場で無理なくできる防災対策を提供しようと、ビジネスの現場と働く人のインフラとして事業継続をサポートするために 2019 年 8 月に「フェーズフリー」に賛同し、認証商品の取り扱いを開始しました。
今回新たに、災害時には6Lの生活用水を運搬可能なバケツとして活躍する撥水バッグなど3種の商品を販売開始します。アスクルは今後も、フェーズフリー認証商品を通じ、新しい防災の形を提案してまいります。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により生活様式が大きく変わってきている中、感染を防止しながらの避難や防災アイテムの見直しなど、防災意識は一層高まっています。アスクルは、いつ起こるかわからない災害に対して仕事場で無理なくできる防災対策を提供しようと、ビジネスの現場と働く人のインフラとして事業継続をサポートするために 2019 年 8 月に「フェーズフリー」に賛同し、認証商品の取り扱いを開始しました。
今回新たに、災害時には6Lの生活用水を運搬可能なバケツとして活躍する撥水バッグなど3種の商品を販売開始します。アスクルは今後も、フェーズフリー認証商品を通じ、新しい防災の形を提案してまいります。
■フェーズフリー認証商品・新規取扱商品
【1】バケツにもなる撥水バッグ
水を運搬できるほどの効果を持つ撥水生地を使用した、もしもの際にはバケツとしても活躍するバッグ。優れた撥水性と速乾性を発揮する生地をバッグの内側と外側に使用し、ひと拭きするだけで水滴が残りません。レインウェア等を着用し自転車移動で居宅訪問することの多い訪問介護・看護関連業種等では、濡れたウェアをバッグに入れても水滴が染み出ず、安心して使用可能です。非常時には、ライフラインが寸断された避難生活下などにおいて、ポリタンク等の用意が無くても給水車から6Lの生活用水を運搬できるバケツに変身します。
【2】ニオイが漏れにくい密閉プッシュペール
フタの端を押すと開くワンプッシュタイプのゴミ箱。優れた密閉性でニオイ漏れを防止し、気になるニオイによるストレスを軽減します。介護施設や保育園などでのおむつの廃棄、テレワーク導入で出社回数減少に伴う、オフィスのゴミ収集頻度が減少した際に、ニオイを密閉するゴミ箱が活躍します。非常時には、ライフラインが寸断されゴミ収集が困難な避難所などの悩みの一つでもあるゴミのニオイについて、ニオイ漏れ防止はもちろん、虫の発生も抑制し衛生環境の維持にも役立ちます。
ヨガブロック(※1)をヒントに、身近な日用品であるボックスティッシュのパッケージに子供からシニアまで簡単に行える運動方法をデザイン。ボックスティッシュをヨガブロックに見立て、ティッシュを手に持ち簡単に行える「肩こり解消」「ストレス解消」「腰痛予防」「全身の血行促進」などをテーマにした8種類の運動方法がイラストで描かれています。製造業、建設業などの専門業種において現場で行う毎朝の体操に、介護施設などでは高齢者のフレイル(※2)予防の運動に小道具として活躍します。非常時には避難生活でのエコノミークラス症候群の防止として、運動を取り入れることで疲れた身体を調整でき、健康管理をサポートします。
※1 ヨガ初心者や身体が硬い人が使用するとポーズが安定する保護具
※2 加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態。健康長寿を実現するためにストレッチや有酸素運動が推奨されています
アスクルではこうした状況を打開すべく、あらゆる仕事場での防災に対するお悩みを解決する企画開発を加速させました。もはや避けられない仕事場での防災は、日常時と非常時の両方で役に立つ、ひとつで2通りの顔を持つフェーズフリー認証商品を取り扱うことで解決しようとフェーズフリーの取り組みを一層強化しています。
フェーズフリー認証商品は、いつものオフィス用品がいざという時にも活躍するから、使い方がわからないという不安がなく安心、かつプラスαの機能を持ったアイテムだから普段の仕事も効率アップします。そして、備蓄スペースが必要ないので省スペースも実現します。
2021年2月発刊のアスクルカタログでは、災害対策は一時的ではなく永続的に取り組むものと捉え、アスクルで取り扱うフェーズフリー認証商品を別冊カタログとして集録しています。新商品はもちろん、既存商品もまとめて掲載。アイテムごとの日常時/非常時の活用方法やフェーズフリーの考え方の説明があり、購入時に役立ちます。
■フェーズフリーとは https://phasefree.net/
【関連プレスリリース】
●2020年2月21日:オフィスでも避難所でもカタチを変えて活躍する「フェーズフリー」認証商品が新登場!
https://pdf.irpocket.com/C0032/vTQq/AXMy/kRqL.pdf
●2019年8月21日:防災の新たな考え方「フェーズフリー」に賛同、認証商品を販売開始
https://pdf.irpocket.com/C0032/PMgI/u684/TXZY.pdf
【関連 URL】
●アスクルCSRサイト:
https://askul.disclosure.site/ja/themes/113
【1】バケツにもなる撥水バッグ
水を運搬できるほどの効果を持つ撥水生地を使用した、もしもの際にはバケツとしても活躍するバッグ。優れた撥水性と速乾性を発揮する生地をバッグの内側と外側に使用し、ひと拭きするだけで水滴が残りません。レインウェア等を着用し自転車移動で居宅訪問することの多い訪問介護・看護関連業種等では、濡れたウェアをバッグに入れても水滴が染み出ず、安心して使用可能です。非常時には、ライフラインが寸断された避難生活下などにおいて、ポリタンク等の用意が無くても給水車から6Lの生活用水を運搬できるバケツに変身します。
【2】ニオイが漏れにくい密閉プッシュペール
フタの端を押すと開くワンプッシュタイプのゴミ箱。優れた密閉性でニオイ漏れを防止し、気になるニオイによるストレスを軽減します。介護施設や保育園などでのおむつの廃棄、テレワーク導入で出社回数減少に伴う、オフィスのゴミ収集頻度が減少した際に、ニオイを密閉するゴミ箱が活躍します。非常時には、ライフラインが寸断されゴミ収集が困難な避難所などの悩みの一つでもあるゴミのニオイについて、ニオイ漏れ防止はもちろん、虫の発生も抑制し衛生環境の維持にも役立ちます。
【3】健康意識向上に役立つボックスティッシュ
ヨガブロック(※1)をヒントに、身近な日用品であるボックスティッシュのパッケージに子供からシニアまで簡単に行える運動方法をデザイン。ボックスティッシュをヨガブロックに見立て、ティッシュを手に持ち簡単に行える「肩こり解消」「ストレス解消」「腰痛予防」「全身の血行促進」などをテーマにした8種類の運動方法がイラストで描かれています。製造業、建設業などの専門業種において現場で行う毎朝の体操に、介護施設などでは高齢者のフレイル(※2)予防の運動に小道具として活躍します。非常時には避難生活でのエコノミークラス症候群の防止として、運動を取り入れることで疲れた身体を調整でき、健康管理をサポートします。
※1 ヨガ初心者や身体が硬い人が使用するとポーズが安定する保護具
※2 加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態。健康長寿を実現するためにストレッチや有酸素運動が推奨されています
■フェーズフリーへの取り組み
「コストをかけられない」「収納・保管スペースがない」。防災や備蓄の重要性を理解していても、現場の本音から見えてくる事情は様々です。非常時用の備蓄を買い進めれば解決するわけではない、仕事場での防災には難しい現実があります。
アスクルではこうした状況を打開すべく、あらゆる仕事場での防災に対するお悩みを解決する企画開発を加速させました。もはや避けられない仕事場での防災は、日常時と非常時の両方で役に立つ、ひとつで2通りの顔を持つフェーズフリー認証商品を取り扱うことで解決しようとフェーズフリーの取り組みを一層強化しています。
フェーズフリー認証商品は、いつものオフィス用品がいざという時にも活躍するから、使い方がわからないという不安がなく安心、かつプラスαの機能を持ったアイテムだから普段の仕事も効率アップします。そして、備蓄スペースが必要ないので省スペースも実現します。
2021年2月発刊のアスクルカタログでは、災害対策は一時的ではなく永続的に取り組むものと捉え、アスクルで取り扱うフェーズフリー認証商品を別冊カタログとして集録しています。新商品はもちろん、既存商品もまとめて掲載。アイテムごとの日常時/非常時の活用方法やフェーズフリーの考え方の説明があり、購入時に役立ちます。
■フェーズフリーとは https://phasefree.net/
一般社団法人フェーズフリー協会により提唱された防災の考え方で、日常時(いつも)や非常時(もしも)などのフェーズ(社会の状態)に関わらず、適切な生活の質を確保しようとする概念です。災害大国である日本での「防災にコストや手間をかけられない」という声に対して、身のまわりにあるモノやサービスが、ふだんはもちろん、いざという時にも役立ち身を守ることができるという新たな考え方です。
【関連プレスリリース】
●2020年2月21日:オフィスでも避難所でもカタチを変えて活躍する「フェーズフリー」認証商品が新登場!
https://pdf.irpocket.com/C0032/vTQq/AXMy/kRqL.pdf
●2019年8月21日:防災の新たな考え方「フェーズフリー」に賛同、認証商品を販売開始
https://pdf.irpocket.com/C0032/PMgI/u684/TXZY.pdf
【関連 URL】
●アスクルCSRサイト:
https://askul.disclosure.site/ja/themes/113
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