作品が絵本になって全国の小学校に!「第7回 ミツバチの絵本コンクール」ストーリー部門の作品を募集中
■「ミツバチの絵本コンクール」の目的
ミツバチは花から蜂蜜をもらう代わりに花々の受粉を助ける為、ミツバチが増えると自然も豊かになります。しかし、同時に環境汚染の影響も受けやすく環境指標生物とも言われます。
近年、世界的にミツバチが減少しているのは、環境破壊の深刻さをミツバチが人類に教えてくれているとも言えます。
このコンクールを通じてミツバチの生態や自然との調和の姿に触れて頂き、「微妙なバランスの上に成り立つ自然環境の大切さ」「助け合う仲間の居る社会」「生命の繋がりと尊さ」などを共に考える機会になればと考えています。
■「ミツバチの絵本コンクール」について
当コンクールではまず、絵本のストーリー作品を募集します。その後、ストーリー部門の最優秀賞に選ばれた作品の内容に合わせたイラスト(さし絵)を募集する2段階形式で行います。
当コンクールのストーリー部門およびイラスト(さし絵)部門の最優秀の作品は書籍化して全国の小学校に寄贈しています。
当社では、1999年に当コンクールの前身となる「ミツバチの童話と絵本のコンクール」を開始し、今回で通算25回目のコンクールとなり、これまでに59,979作品の物語や絵本の応募がありました。
■「第7回 ミツバチの絵本コンクール」 応募要項(詳細は、当社ホームページをご覧ください)
「ミツバチの絵本コンクール」 http://beekeeper.3838.com/activity/ehon/
【募集内容】 ストーリー部門 ※メール、郵送での応募が可能です。
ミツバチやはちみつをテーマにして、「自然環境の大切さ」「社会とのつながり」「生命の尊さ」を表現した、
子供たちの心を育てる絵本のストーリー原稿を募集します。
●年齢制限なし。 ●プロ・アマ問いません。 ●学校、クラス単位など団体応募も大歓迎です。
●未発表のオリジナル作品に限ります(同人誌、ホームページに掲載したものは発表済みとみなします)
【応募締切】 2023年9月11日(月)消印有効
【発表】 2023年11月(予定) ※入賞作品は当社ホームページなどで発表いたします。
【賞】 ストーリー部門・イラスト(さし絵)部門共通
※副賞の賞品は、山田養蜂場の商品を進呈。 ※応募者全員に、記念品を進呈。
【ストーリー部門の応募方法と原稿について】
●文字数は1,200字以内。(見開き10~15場面を想定)
●パソコン、ワープロによる字詰めは自由。ただし手書きを含めて用紙はA4サイズを使用。
●原稿の1行目に作品タイトル、2行目に名前(本名)と年齢を記入。文章は3行目から書き始めてください。
(タイトルや氏名は応募の文字数に含みません)
●場面ごとに①~⑮までの通し番号を、書き出し文の頭に記載。
●Eメールで応募の場合、作品はワードまたはテキスト文書にて作成してください。
●コンクールWEBサイトよりダウンロードした応募申込用紙、もしくは紙に下記①~⑪の必要事項を記載して、
必ず作品に同封のうえ、ご応募ください。応募用紙は1作品につき1枚必要です。
※メールでの応募の際には、メール本文に必要事項を記載して、contest@yamada-bee.comにお送りください。
<必要事項>
①作品タイトル ②郵便番号 ③住所 ④名前(フリガナ) ⑤電話番号 ⑥メールアドレス(あれば)
⑦性別 ⑧生年月日 ⑨職業(学生の方は学年) ⑩このコンクールを何で知ったか(●月▲日××新聞など)
⑪応募規定及び著作権等に関して同意する旨を記入し、署名または捺印
(メールで応募の場合は、署名・捺印は不要)
【作品の応募先/資料請求先】
■〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-19-15 第3三ツ矢ビル8F
「ミツバチの絵本コンクール」事務局(TMS内)
■メールアドレス:contest@yamada-bee.com
【絵本コンクールについてのお問い合わせ先】
株式会社山田養蜂場 文化広報室 TEL:0868-54-3999(平日9:00~17:30)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像