凸版印刷、『2019年度 可能性アートプロジェクト展』を開催
障がい者アートが持つ無限の可能性を感じる展示会をトッパン小石川ビルで開催
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)はNPO法人 サポートセンターどりーむ(所在地:島根県出雲市、理事長:土江和世、以下 サポートセンターどりーむ)の企画協力のもと、「障がい者の自立支援」と「企業の人財開発」を組み合わせた試みとして、『可能性アートプロジェクト』を2018年より推進しています。このたび、凸版印刷は2019年3月25日(月)より4月25日(木)までトッパン小石川ビル(所在地:東京都文京区)1Fエントランスにおいて『2019年度 可能性アートプロジェクト展』を開催します。
本展示会は、サポートセンターどりーむに在籍する18名の障がい者アーティストが、「無限の可能性・才能」をテーマに独自の感性で描いた31点の作品を展示します。アーティスト一人ひとりが持つ独自の感性によって描かれた作品を通じて、「誰もがそれぞれ異なる才能と無限の可能性を自らに秘めていること」を来場者に伝える展示会です。また、来場者は、作品「ギターマン」にスマートフォンをかざすと、作品が動き出すとともに、アーティスト自身が弾くギターの音色や、作品に込めた想いを聴くことができるARコンテンツも楽しむことができます。
凸版印刷は、本展示会を通して、新入社員をはじめとする社員一人ひとりの「豊かで美しい感性」を磨くとともに、社員一人ひとりに無限の可能性や才能があるというメッセージを伝えます。
■ 『2019年度 可能性アートプロジェクト展』の目的および役割
・ARコンテンツの提供および企業の人財開発(凸版印刷)
凸版印刷は、本展示会の企画・運営を行い、プリマグラフィやARコンテンツを提供しています。また、今回の取り組みを社内教育にも展開し、社員一人ひとりに「無限の可能性・才能」があるというメッセージを伝えます。アーティストの才能をトッパンの持つ「印刷テクノロジー」で価値化することで、社会的課題解決と経済的利益を両立させたビジネスモデルの構築を行うとともに、自社の次世代を担う人財育成にも活用します。
・障がい者の自立支援 (サポートセンターどりーむ)
サポートセンターどりーむは、アートの制作によって障がい者の才能を開花させ、障がいのある人の雇用を促進し、自立支援の在り方を提案しています。今回、在籍するアーティストが「無限の可能性・才能」をテーマに描いた31作品を展示します。
■『2019年度 可能性アートプロジェクト展』 開催詳細
場所 | トッパン小石川ビル 1Fエントランス 東京都文京区水道1-3-3 |
開催期間 | 2019年3月25日(月)から4月25日(木) |
開催時間 | 10時00分~18時00分 |
入場料 | 無料 |
『可能性アートプロジェクト(2019)のご紹介』
紹介動画
URL https://youtu.be/sXyi_xQILMc
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以 上
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