なぜ学校のデジタル化が重要なのか?ICT利活用を推進する9の目的 EdTechZineオンラインセミナーが5月21日に開催
株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、代表取締役社長:佐々木幹夫)が運営する教育ICTのWebメディアEdTechZine(エドテックジン)は、第15回オンラインセミナー「なぜ学校のデジタル化が重要なのか? ICT利活用を推進する9の目的」を2022年5月21日(土)に開催します。参加費は無料です(事前登録制)。
学校でのICT活用推進が求められる一方で、ICTに苦手意識のある方や否定的な方を巻き込みながら進めていくことの難しさを感じている方も多いようです。
本セミナーでは、フューチャーインスティテュート株式会社 代表取締役の為田裕行氏に登壇いただき、著書『学校のデジタル化は何のため?』の内容を踏まえながら、「なぜ学校のデジタル化が重要なのか?」という点について改めて考えていきます。学校などの組織全体でICT活用を進める際のヒントとなる、目的の類型を紹介します。
◆申し込みページ: https://edtechzine.jp/article/detail/7370
▼講演詳細
GIGAスクール構想によって、学校への一人1台情報端末の配備が進んでいます。さらに活用を勧めていくスタートとして、「何のためにデジタル化をしているのか?」と考えてみましょう。多くの学校での教育ICTの実践事例を見てきた経験から、そこにどんな目的があるのかを紹介します。
OSや導入したアプリも違えば、学校文化や地域環境も違う現状で、それぞれの学校で望まれるICTの活用の目的は違います。何のために教育ICTを活用するのか、9つの目的の類型を知ることが、自分の学校での教育ICTの利活用を評価するための軸を見つける助けとなります。
セミナーではQ&Aコーナーを設ける予定です。質問は事前にも受け付けています。
参加には申し込みフォームより事前登録が必要です。なお、申し込みにはEdTechZine読者会員(無料)である必要があります。会員特典として、セミナーへの参加が可能となるほか、EdTechZineの記事全
文を無期限でお読みいただくことができます(非会員の方は公開後48時間まで)。
■講師プロフィール
為田裕行
1975年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、大手学習塾企業へ就職。一斉指導、個別指導、合宿教育などの現場で鍛えられ、1999年フューチャーインスティテュートの設立に参画。「学校がFuture Readyになることをお手伝いする」を行動指針に、現場への教育ICT導入の可能性を模索。幼稚園・小学校・中学校・高校・大学の教壇に立つと共に、学校向けの教育コンサルテーション、教材、サービス、教育書や教育テレビ番組などの教育監修を行っている。
著書『学校のデジタル化は何のため?』(2022年 さくら社)、『一人1台のルール』(2021年 さくら社)、共著『学校アップデート 情報化に対応した整備のための手引き』(2020年 さくら社)
■開催概要
第15回EdTechZineオンラインセミナー
なぜ学校のデジタル化が重要なのか? ICT利活用を推進する9の目的
日時:2022年5⽉21⽇(土) 14時~15時
会場:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
参加対象:教職員などの学校関係者、教育委員会関係者
定員:400名(先着順)
申し込み方法:申し込みページ(https://edtechzine.jp/article/detail/7370)
締め切り:5月20日13時
■EdTechZineとは
「ICTで学びの可能性をひろげよう」
「EdTechZine(エドテックジン)」は、テクノロジーを活用して「教育」や「学習」をアップデートしたいと考える皆さまに最新情報をお届けする、翔泳社が運営する教育ICT(EdTech)のオンラインメディアです。
これからの時代を生きるために、従来型の基礎力に加え、「自ら課題を見つけ出し、解決する力」や「ともに学び、ともに作り上げていく力」などが求められています。それらを身に付けるには、テクノロジーを活用した学びが有効とされており、実際に教育現場も変わりつつあります。
EdTechZineでは、そのような新しい学びのサポートや実践を行っている先生や企業、関係者の方々の知見を共有することで、現場で活用できるヒントをお届けします。
https://edtechzine.jp/
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