台湾最大級の訪日旅行メディアサイト「旅行酒吧(トラベルバー)」を運営するBEENOS Travelがアジアビッグデータを保有するVpon JAPAN株式会社と訪日検証メディアプロモーションの提供を開始
観光メディア経由で日本に来訪した旅行者の可視化を可能に
BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社で、日本の魅力を世界に拡げ、インバウンド市場成長の加速を支援するBEENOS Travel(ビーノス トラベル)株式会社(代表取締役社長:竹内 拓、以下BEENOS Travel)と、アジアビッグデータを保有するVpon JAPAN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:篠原好孝)は、訪日旅行メディアサイト「旅行酒吧(トラベルバー)」を閲覧したユーザーが、実際日本のどの地域に訪問するかを検証する「訪日検証メディアプロモーション」を提供開始しました。これにより、海外旅行ができない状況下においても各観光地域の理解促進を継続することができ、さらに今後の訪日時の効果検証まで一気通貫で行うことが可能となります。
背景
現在も続く新型コロナウイルスの感染拡大の状況下において、インバウンド誘客は困難な状況です。一方で、2021年の夏に控える世界規模のスポーツ大会が近づくにつれて、先を見据えた活動も急務となっています。ニューノーマル時代において、新たな旅行者ニーズや興味関心の把握とともに日本が今後の旅行の選択肢から外れることのないよう認知訴求が必要です。
- VponとBEENOS Travelが提供する、データドリブンな訪日検証メディアプロモーション
さらに、「旅行酒吧(トラベルバー)」を閲覧してもらうための施策として、Vponが保有するアジアデータをもとにしたユーザー分析および日本関心層などのターゲティングによる広告配信を行うことにより、広告訴求、ページ制作、効果検証まで、一気通貫なデジタルプロモーションを実現します。
(図:訪日検証メディアプロモーション実施フロー)
■「Vpon×BEENOS Travel 訪日検証メディアプロモーション」概要
「旅行酒吧(トラベルバー)」は、台湾や香港に住むユーザーに対し、日本観光情報トレンドを把握したネイティブ目線での記事タイアップとして情報を届けます。台湾や香港の方の好みや慣習をはじめ、ターゲットのインサイトを加味した記事制作から訪日旅行へと繋げていきます。
■料金
200万円〜(ターゲット選定、広告費、ページ制作費、効果検証を含む)
■訪日検証事例
沖縄観光コンベンションビューロー離島閑散期キャンペーン事例、新潟県香港直行便キャンペーン事例、八幡平DMO観光地誘客キャンペーン事例。(それぞれ2019年〜2020年のコロナ前の実施検証となります。)
【Vpon JAPAN株式会社の会社概要】
(1)Vpon JAPAN株式会社
(2)代表者:代表取締役社長 篠原 好孝
(3)所在地:東京本社 東京都新宿区西新宿1−1−6 ミヤコ新宿ビル5階
大阪支社 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 備後町山口玄ビル9階
(4)立:2014年8月
【BEENOS Travel株式会社の会社概要】
WEBメディアとしての価値を高めるとともに国内の旅行事業者様への窓口としての機能を強化し、ユーザーの来日動機となる良質なコンテンツ数の拡大や広告事業のさらなる成長を目指してまいります。また、既存エリアを戦略的重点地域と位置づけプロモーションなどを行う予定ですが、中長期的にはエリアを拡げ、多言語対応も視野に事業を展開してまいります。
(1)社名:BEENOS Travel
(2)代表者:代表取締役社長 竹内拓
(3)所在地:東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー6F
(4)設立:2019年12月
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