三菱UFJニコスが資料動画化サービス「SPOKES」を導入。WEBサービス利用促進に向けた情報提供体制の強化を図る

― 社内研修から営業支援まで、伝える業務をSPOKESが支援 ―

株式会社Bloom Act

2025年7月24日 10時00分

株式会社Bloom Act（代表取締役社長：髙野峻、本社：茨城県つくば市）は、三菱UFJニコス株式会社（代表取締役社長：角田典彦、本社：東京都千代田区）が資料動画化サービス「SPOKES」を導入したことをお知らせいたします。

三菱UFJニコス株式会社におけるSPOKES導入までの背景

三菱UFJニコス株式会社では、お電話や対面におけるお客さまへのサービス案内やお手続き説明の際、口頭でのご説明のみでは、お客さまにとってわかりにくい・時間がかかってしまう等の課題を抱えておられました。特に電話応対においては、コミュニケーターの経験によらず、同一品質のもと、お客さまに「正確、かつ分かりやすくお伝えする」ことを目的に、動画活用による課題解決を検討されていました。

動画サービスの導入にあたっては、専門スキルの習熟や制作負荷など、相応の負担も発生するとの懸念がありましたが、操作性に優れ、簡易に動画を作成・編集可能な「SPOKES」に着目いただき、この度導入に至ったものです。

三菱UFJニコス株式会社から期待の声

「SPOKES」の導入により、これまでの口頭のみの説明から、動画による説明が可能となり、お客さまにとっては、よりわかりやすく、尚且つ、説明内容にはバラツキが発生せず、一定の品質を保つことが可能になりました。更には当社ホームページにアクセスいただければ、時間帯を問わずご確認いただけます。

三菱UFJニコス株式会社では、今後も、SPOKESの活用範囲を広げWEBサイト利用の登録手順やFAQ対応などの動画説明コンテンツを拡充し、お客さまの利便性向上につなげてまいります。

資料動画化サービス「SPOKES」の紹介

株式会社Bloom Actが提供する「SPOKES」は、紙の資料をアップロードするだけで、高品質なナレーション付き動画へと自動変換できるサービスです。従来の動画制作に必要だった「機材・会場の準備「人による録音作業」「編集ソフトの専門知識」などが不要となり、動画制作にかかる労力・時間・費用を大幅に削減できます。

テキストが自動でナレーション・テロップに変換されることで、口頭や文字だけでは伝えきれなかった情報を、視覚と聴覚を通じてより効果的に届けることが可能になります。誰でも簡単に使える操作性も魅力で、分かりやすく身近な情報伝達ツールとして活用されています。

▼資料動画化サービスSPOKES紹介動画

https://online.ai-spokes.jp/view/quvws7dsh6jSe30q8LQcG0vDyctBnLe2/lhCACeNV7LeWYJOR1WTebqKYuRjdFFoO

＜三菱UFJニコス株式会社について＞

会社名	三菱UFJニコス株式会社
本社所在地	東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX
代表者	代表取締役社長　角田典彦
設立日	1951年6月7日
資本金	1,093億1,200万円（2024年3月31日現在）
株主	三菱UFJフィナンシャル・グループ
事業内容	クレジットカード事業、ソリューション事業、プロセッシング事業
ホームページ	https://www.cr.mufg.jp/

SPOKESの評価ポイント

●誰でも簡単に迷わず使える、シンプルな操作性
・パワーポイント資料からナレーション付きの動画をスムーズに作成。

・制作経験のない社員でも、自分のペースで動画化を完結できた点が高評価。

●案内業務の“属人化”を解消し、説明の品質を標準化

・人に依存せず、常に正確で均質な情報を発信できる。

・よくある質問への対応回数も減り、案内工数の削減にも寄与。

●用途や更新頻度に応じて“自走”できる点が魅力

・動画の更新も自社内で完結でき、スピード感ある発信を実現。

・タイムリーな変更対応が求められる業務でも、柔軟に運用可能。

●ユーザーごとに最適な情報だけを届けられるインタラクティブ動画
・AI音声＋目次機能の組み合わせで、まるで“対話”しているかのような自然な視聴体験。

・視聴者がストレスなく項目や目次を選択できるため、離脱されない動画となる。

撮影・録音無しで紙の資料を動画化。インタラクティブ動画をビジネスに

紙の資料（PowerPoint）をアップロードするだけで、簡単に動画を作成できるサービスです。高精度の合成音声でナレーション付きの動画を誰でも簡単に作成できるので、従来の動画制作（撮影・録音）にかかっていた、スタジオ・機材費用、時間や労力、ナレーターの人件費といったコストが一切なくなります。

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「インタラクティブ動画ツール部門」で11期連続の最高位評価

<インタラクティブ動画とは？>

従来の動画視聴とは異なり、視聴者が動画をクリックすることで見たい項目を選ぶことができ、参加型で動画視聴できるのがインタラクティブ動画のポイントです。一方的に動画を視聴するのではなく興味関心のある箇所を選んで視聴できるので、双方向性のある視聴体験を提供できます。

SPOKESは各方面から注目が高まっている「インタラクティブ動画ツール」のカテゴリーにおいて最高位評価を獲得しております。

▼SPOKESが「インタラクティブ動画ツール部門」で”11期連続”最高評価受賞

https://www.bloomact.co.jp/post-250716-2/

「自分で話す」から「話してもらう」へ～”しゃべる資料”と分業する時代が到来～

資料やカタログを用いて人が話していたシーンを「紙の資料から作られた "しゃべる資料" 」に代替でき、人が話すという行為をDX化。人材不足や採用難に課題を抱える多くの企業に生産性向上という高い価値を提供いたします。

営業担当に代わって「しゃべる資料」がご案内。従来の資料を配布するだけでは伝わり難かったサービスの特徴や、ベネフィット、価格など、ユーザーに伝えたい情報を漏れなく正確に伝えることができます。

これまで配布するだけだった紙の資料ではデータの取得ができませんでした。SPOKESで動画に変換することで、データ（視聴ログ）を取得可能となり戦略的な営業活動を実現。

PowerPointの手直しだけで簡単に最新情報に修正できる編集性の高さも、紙の資料とは異なる大きなポイントです。

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インタラクティブ動画が作成可能

視聴者が見たいページをクリックして視聴できる「視聴者参加型のインタラクティブ動画」を作成できます。一方的に動画を見るのではなく、視聴者自らが知りたい情報を選択することが可能です。

外部リンクにも遷移できるので自社サービスを動画で案内し、動画視聴後にサービスサイトへ誘導するといった導線設計も可能となります。

インタラクティブ機能サンプル動画を再生

顧客の興味関心度を把握。取得したデータはCSV出力可能

ログ分析機能を用いて視聴者の興味関心をスコアリングできます。紙の資料では取得できなかったデータを収集することが可能となります。

取得したアンケート結果はCSV出力も可能です。動画から取得した定量的なデータを事業にご活用いただけます。

ログ分析機能サンプル動画を再生

外国語の読み上げも対応可能

全部で32種類の言語を読み上げる機能により、外国人スタッフへの研修、インバウンドへの対応、外国人居住者へ案内などに対応可能です。

英語読み上げサンプル動画を再生

リリースからおよそ2年で700社以上に導入

2022年8月のリリースからおよそ2年間で700社以上が導入する注目の資料動画化サービスです。

損害保険会社 / 生命保険会社 / 税理士法人 / 大手通信会社 / 証券会社 / 銀行 / 県庁・市区町村等の自治体 /コンサルティング会社 / 大学 / メーカー / 飲食 / 不動産・住宅 / 旅行ほか

国内の大手企業を中心に業界問わず多くのご導入をいただいております。

導入企業様紹介ページへ遷移する

▼トヨタグループの【トヨタシステムズ】が資料動画化サービス「SPOKES」の導入ならびに販売における業務提携を開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000044763.html

▼「商工組合中央金庫」が全国のお客様への情報発信強化に「SPOKES」の利用を開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000044763.html

▼『みずほ信託銀行』が資料動画化サービス「SPOKES」の利用を開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000044763.html

▼株式会社ビューカードが資料動画化サービス「SPOKES」の利用をスタート

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000044763.html

株式会社Bloom Actについて

私たち『Bloom Act』は、経営資源の一つである「時間」という価値に焦点をあて、企業運営における新たなソリューションを提供している会社です。一人ひとりの可能性や生産性を最大限に引き出すことが、未来の「新しい働き方」を創り、企業の成長、より豊かな社会へ繋がると信じ、その一役を担う企業となるべく成長を続けます。

【コーポレートスローガン】