クレナズム、夏の終わりの風景を瑞々しく描き出すレイト・サマー・チューンの名曲『積乱雲の下で』8月18日にデジタル・リリース!

アニメーションで楽曲の物語世界を鮮烈に描き出すMVも8月25日21時プレミア公開!

The Orchard Japan

クボタカイをフィーチャーリングしたコラボ曲『解けない駆け引き』がバイラルヒット中の福岡の4人組、シューゲイズ・シーンの新星、クレナズム!フジテレビ系音楽番組「Love music」8月度OPテーマにも決定した夏の終わりの風景を瑞々しく描き出すレイト・サマー・チューンの名曲『積乱雲の下で』、早くも8月18日にデジタル・リリース!

昨年「Love music」に出演し、11月にリリースされた3rdミニ・アルバム『eyes on you』収録の『一人残らず睨みつけて』を披露し話題沸騰、同時にTwitterの検索ランキングにランクイン。Spotifyで85万再生を超えるなど大注目のクレナズム。バンド・シーンのみならずTikTokで#クレナズムで370万視聴されるなどティーンエージャーを中心に各所で彼らの名前が注目されはじめている。『一人残らず睨みつけて』はフジテレビ系音楽番組「Love music」の9月度オープニングテーマに採用された。

先日リリースされた2021年第二弾シングル、宮崎在住、話題の新世代ラッパー、クボタカイをフィーチャーリングしたコラボ曲『解けない駆け引き』は20を超える人気プレイリストに入り、Spotify急上昇チャートでも9位に入るなどバイラルヒット。そんな中、夏の終わりの風景を瑞々しく描き出す、誰もが共感するあの夏の大切な瞬間を刻み込んだ、珠玉の名曲『積乱雲の下で』がここに誕生、早くも8月18日にデジタル・リリース。そしてこの曲もまたもやフジテレビ系音楽番組「Love music」8月度オープニングテーマに決定した。

作詞を手掛けたけんじろうによる“夏のすべては積乱雲の下で起こる” というコンセプトのもと、夏の風景、蝉の声、夕立ちの匂い、冷えたサイダー、夏の終わりを惜しむような、そんな感覚を散りばめた誰もが共感するであろう珠玉のレイト・サマー・チューン。そしてまさにそんな楽曲の物語世界を具現化したかのような、クレナズムではお馴染みの映像作家、ツツミ ヒデアキがアニメーションで夏の終わりの切ないムードを鮮烈に描き出すMVは8月25日21時よりプレミア公開される。イントロの静謐で懐かしいようなピアノの響きにと共に登場人物2人が纏う夏そのものがここに現出する。

“くだらない話で はやく帰ろう 戻れない八月  夏が終わる”

冒頭の萌映のエモーショナルで切ない歌が誰もが共感するあの日の夏の終わりのありふれた風景へと、聴くものを一瞬にしてフイードバックさせる。清涼感を有したギターとノスタルジックなピアノの掛け合い、優しく包み込むようなベースとドラムの旋律をオブリガードするストリングスの調べが静かにグラデーションして、夏のあの胸が苦しくなるような、ざわざわするような思いが喚起する。 

“あの日を境に 君の優しさの意味を探しちゃったんだ”

サビで一転して歪んだシューゲイズな轟音ギター・サウンドが鳴り響き、夏の終わりと決別する大切な瞬間、何かが変わっていく予感を瑞々しく描き出していくのだ。今回、これまでのクレナズムのシューゲイズ・サウンドにストリングス、ピアノなどでより鮮明な心象風景へと色を添えたアレンジャーの若田部誠は言う。

“この曲は特に言葉(歌詞)がなくてもメロディーとその余白から情景が脳裏に浮かんだ。今の彼らにしか描けない等身大の世界観を大切にしつつ、より伝わる様お手伝いさせていただけたことを嬉しく思う。”

緊急事態宣言下でスタートした激動の2021年、クレナズム、早くも第三弾シングル。それはおそらく我が国のロック・シーンのみならず J-POP シーンまでをも今後、鮮やかに切り開いていくであろう彼らの今後の動向を占う、往年のフジファブリック『若者のすべて』や真心ブラザーズ『サマーヌード』を彷彿させるような夏の終わりを瑞々しく描き出した世代を超えた名曲、2021年を代表するレイト・サマー・チューンのマスター・ピースとなるだろう。

あらゆる音楽を貪欲に吸収し深化、そして進化し続けるクレナズムの今後の動向から一瞬たりとも目が離せない!

 ■クレナズム『積乱雲の下で』
配信URL: https://orcd.co/sekiranun_no_shitade


■Music Video『積乱雲の下で』 (MV解禁日時:08/25(水)21:00~)
URL:https://youtu.be/208s3Vx-k7s
Director:ツツミヒデアキ https://twitter.com/jyuni_s_th
Title Design :サワタリタツヤ(Catachi)https://twitter.com/sawatari1988

 ■クレナズム『積乱雲の下で』クレジット
作詞 けんじろう kenjirou 作曲 まこと makoto
編曲 若田部誠 Makoto Watanabe

■フジテレビ系音楽番組「Love music」8月度オープニングテーマ『積乱雲の下で』
番組公式HP: https://www.fujitv.co.jp/lovemusic/

※地域によって放送日時が異なる場合がございます。各放送局のHPにてご確認いただけますと幸いです。

 <若田部誠>プロフィール
東京都生まれ。幼少期から小学校まで大阪で育つ。中学から高校までの青春時代は浜松(静岡)で過ごす。母の指導の元、3才の時からピアノレッスンの日々が始まる。中学時代は吹奏楽部に所属し3年間トロンボーンを経験。この頃よりシンセサイザーという楽器に興味を惹かれ、高校入学と同時にシンセサイザーを使った作曲やアレンジなどを始める。大学進学と同時に上京、日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コースを卒業し、現在は女性ボーカルものを中心にメジャーアーティストへの楽曲提供を行う。

http://plaza.rakuten.co.jp/mwmusic/
https://spice.eplus.jp/articles/132054

 <ツツミ ヒデアキ>プロフィール
多様なジャンル・媒体の映像制作にかかわった経験をベースに、演出・編集から3DCG・モーショングラフィックス、サウンド・撮影のディレクション等、映像制作に関する工程を幅広く担当するスタイルの映像屋。株式会社STUDIO KAIBA所属。

 <クレナズム>プロフィール
‘18年、福岡で結成の大学の同級生 4 人組。
爽やかな歌に轟音のギターが融合した、まさにシューゲイザーとJ-POPの邂逅とでも言うべき新しいサウンドを奏でる。同年りんご音楽祭出演、ミニアルバム『rest of the dusk』リリース。
‘19年、TOKYO CALLING、MINAMI WHEEL、SAKAE SP-RING 等、主要サーキット・イベントに出演。
全国FM5 局でネクスト・ブレイク・アーティストを紹介する” JFL presents FOR THE NEXT”選出、2nd ミニアルバム『In your fragrance』リリース。
レコ発ツアーを’20年2月大阪、名古屋、下北沢、小倉、熊本、台湾で開催。同ツアーの流れで出演した台湾フェス「意識不能招待所」でヘッドライナーを務め大成功を収めた。4月、台湾撮影のMVと共に『エピローグまで』配信、8月『ひとり残らず睨みつけて』配信、YOASOBI、yamaに続き、ブレイク必至の新人を起用するCX系「とくダネ!」8月度お天気コーナーMONTHLY SONGに決定。またJ-WAVE SONAR TRAX、CROSS FM RECOMMEND TRACKS、MBC音楽委員会推薦曲にも抜擢。TikTokで#クレナズムで 370万視聴されSNSで話題騒然。TikTokLIVE「TikTokSessions 〜夏の歌うまスペシャル〜」出演、また9月からのTikTokのTV/Web CMにも出演し萌映の弾き語りも披露している。
‘20年、11月18日、待望の3rdミニアルバム「eyes on you」リリース。先行配信された同ミニアルバム収録の『一人残らず睨みつけて』は音楽番組「Love music」9月度オープニングテーマに採用され同番組でのテレビ初パフォーマンスにて話題沸騰。Twitterの検索ランキングにランクインし、Spotifyで85万再生を超えるなど各所で話題を呼ぶ。11月22日よりリリース・パーティとして前代未聞の3週連続無観客配信ライヴ『クレナズムのにちようび〜明太子の香りを添えて〜@scope』開催。同年、音楽メディア「Fanplus Music」が’21年、活躍を期待するアーティストを通年で応援する企画「Coming Up Artist 2021」、注目の精鋭「Coming Up Artist」15組の中に選ばれる。
今年、1月にはタワーレコード新宿店の”新宿店推し若手バンド全力応援キャンペーンにクレナズムの「eyes on you」が選出され、ニューカマーとして大展開される。
2月13日、SOLD OUTで迎えたクレナズム 初ワンマンライブ~tonkotsu fragrance~、何とその日に会場となる18年間続いたライブハウス Early Believers(福岡)が閉店となり、全国初、ライブハウスのコロナ関連倒産として期せずしてこちらも大きく報道される事となる。
緊急事態宣言と共に始まった激動の2021年、我が国のシューゲイザー、ドリームポップ、インディー・ロックを始めとするロックのみならずJ-POP シーンまでも今後、鮮やかに切り開いていくであろうクレナズムの今後の動向に注目が集まる。

▽オフィシャルHP: https://culenasm.com/
▽Twitter: @cule_nasm
▽Instagram: @cule_nasm
▽facebook: @culenasm
▽youtube: https://www.youtube.com/channel/UC3PzMqsqPuhwJiZr8Zhr45Q 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
音楽芸能
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

The Orchard Japan

43フォロワー

RSS
URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区六番町4-5
電話番号
03-3515-5811
代表者名
鈴木竜馬
上場
未上場
資本金
-
設立
1919年04月