【300名調査】ニキビ跡クレーター治療、73.7%が「3種類以上の治療法を比較検討」|費用・効果・ダウンタイム徹底比較

ダーマペン・サブシジョン・フラクショナルレーザーの違いを皮膚科医が解説|深いクレーターに効く治療法とは

医療法人社団鉄結会

【結論】本調査のポイント 

結論から言うと、ニキビ跡のクレーターは適切な治療を継続することで改善が期待できます。浅いクレーターにはダーマペン、深いクレーターにはサブシジョン、広範囲のケースにはフラクショナルレーザーが向いています。費用は1回あたり2万円〜10万円程度、効果実感まで3〜6回の施術が一般的です。

 

・73.7%がニキビ跡治療を検討する際に3種類以上の治療法を比較検討している 

・治療選択で最も重視する点は「効果の持続性」が48.3%でトップ 

・深いクレーターに悩む人の62.0%がサブシジョン併用治療に関心を示す

 用語解説 

■ ダーマペンとは 

ダーマペンとは、極細の針で肌に微細な穴を開け、創傷治癒反応を利用してコラーゲン生成を促進する美容治療法である。針の深さを0.2mm〜3.0mmまで調整可能で、ニキビ跡・毛穴・小じわの改善に用いられる。 

■ サブシジョンとは 

サブシジョンとは、ニキビ跡のクレーター下にある線維性の癒着を専用の針で切離し、皮膚の陥凹を持ち上げる治療法である。深いボックスカー型やローリング型のクレーターに特に効果的とされる。 

■ フラクショナルレーザーとは 

フラクショナルレーザーとは、皮膚に点状にレーザーを照射し、熱刺激によってコラーゲンリモデリングを促進する治療法である。広範囲のニキビ跡や肌質改善に適しており、CO2レーザーやエルビウムレーザーなどの種類がある。

 ダーマペン・サブシジョン・フラクショナルレーザーの比較

比較項目

ダーマペン

サブシジョン

フラクショナルレーザー

適応するクレーター

浅い〜中程度

深いクレーター

広範囲・中程度

費用目安(1回)

2〜4万円

3〜8万円

5〜10万円

ダウンタイム

2〜3日

3〜7日

5〜10日

効果実感までの回数

3〜5回

1〜3回

3〜5回

施術時間

30〜60分

15〜30分

30〜60分

痛み

軽度〜中程度

中程度

中程度〜強め

麻酔

表面麻酔

局所麻酔

表面麻酔

※一般的な目安であり、個人差があります。クレーターの深さや範囲によって最適な治療法は異なります。

医療法人社団鉄結会が運営するアイシークリニック(新宿院・渋谷院・上野院・池袋院・東京院・大宮院)は、ニキビ跡のクレーター治療に関する意識調査を実施しました。本調査では、クレーター治療を検討中の方300名を対象に、治療法の選び方や不安点について調査し、皮膚科医の監修のもと、ダーマペン・サブシジョン・フラクショナルレーザーの3大治療法を徹底比較します。

 調査背景 

ニキビ跡のクレーターは、炎症性ニキビが治癒する過程で真皮層のコラーゲンが破壊されることで生じる凹み状の瘢痕です。近年、ダーマペンやフラクショナルレーザーなど多様な治療法が登場していますが、「どの治療が自分に合うかわからない」「費用対効果が不明」といった声が多く聞かれます。本調査では、治療検討者の実態を明らかにし、適切な治療選択に役立つ情報を提供することを目的としています。

 調査概要 

調査対象:ニキビ跡(クレーター)に悩みを持ち、治療を検討している全国の20〜50代の男女

調査期間:2026年5月4日〜5月13日

調査方法:インターネット調査

調査対象人数:300名

 調査結果

 【調査結果】73.7%が3種類以上の治療法を比較検討 

設問:ニキビ跡のクレーター治療を検討する際、何種類の治療法を比較検討しましたか?

7割以上の方が複数の治療法を比較検討しており、ニキビ跡治療の選択肢が多様化していることがわかります。情報収集に積極的な姿勢が見られる一方で、選択肢の多さが逆に迷いの原因となっている可能性も示唆されます。

 【調査結果】「効果の持続性」を最重視が48.3%でトップ 

設問:ニキビ跡のクレーター治療を選ぶ際、最も重視するポイントは何ですか?

約半数が効果の持続性を最も重視しており、一時的な改善ではなく長期的な効果を求めていることがわかります。費用を重視する層も約4分の1存在し、コストパフォーマンスへの関心も高いことが示されました。

 【調査結果】58.7%が「中程度〜深い」クレーターと認識 

設問:ご自身のニキビ跡クレーターの深さをどのように認識していますか?

半数以上が中程度以上の深さのクレーターを自覚しており、単純なスキンケアでは改善が難しいケースが多いと考えられます。一方、12.3%が深さを判断できておらず、専門医による診断の必要性が示唆されます。

 【調査結果】62.0%がサブシジョン併用治療に関心あり 

設問:深いクレーターに効果的とされる「サブシジョン」治療について、どの程度関心がありますか?

6割以上がサブシジョンに関心を示しており、深いクレーターに悩む層の治療ニーズの高さがうかがえます。一方、7.3%がサブシジョンを知らないと回答しており、治療法の認知度向上も課題といえます。

 【調査結果】67.3%が「6ヶ月以内」の効果を期待 

設問:ニキビ跡治療の効果が出るまでに許容できる期間はどのくらいですか?

約7割が半年以内での効果実感を期待しており、比較的短期間での改善を望む傾向が明らかになりました。ただし、クレーター治療は複数回の施術が必要なケースが多く、現実的な期待値の調整が重要です。

 調査まとめ 

本調査により、ニキビ跡のクレーター治療を検討する方の73.7%が3種類以上の治療法を比較検討しており、情報収集に積極的な姿勢がうかがえました。治療選択では「効果の持続性」を最も重視する方が48.3%と最多で、一時的な改善ではなく根本的な解決を求める傾向が明らかになりました。また、深いクレーターに効果的なサブシジョン治療への関心は62.0%と高く、従来のダーマペンやレーザーだけでなく、複合的な治療アプローチへの期待が高まっています。効果実感までの許容期間については67.3%が6ヶ月以内を希望しており、適切な治療計画と期待値の調整が重要であることが示されました。

 医師コメント|アイシークリニック 髙桑康太医師 

皮膚科医として15年以上の臨床経験から申し上げると、ニキビ跡のクレーターは適切な治療法の選択と継続により、多くのケースで改善が期待できます。重要なのは、クレーターのタイプと深さを正確に診断し、それに適した治療法を選択することです。

 

ニキビ跡のクレーターは、大きく分けてアイスピック型(深くV字型)、ボックスカー型(底が平らで垂直の壁)、ローリング型(なだらかな波状の凹み)の3タイプがあります。それぞれに適した治療法が異なるため、まずは専門医による正確な診断が不可欠です。

ダーマペンは浅いクレーターや毛穴の開きに効果的で、ダウンタイムが比較的短いのが特徴です。3〜5回の施術で徐々にコラーゲン生成が促進され、肌質全体の改善が期待できます。一方、深いボックスカー型やローリング型のクレーターには、サブシジョンが有効です。皮下の線維性癒着を切離することで、陥凹した皮膚を物理的に持ち上げる効果があります。

フラクショナルレーザーは、広範囲のニキビ跡や複合的な肌悩みに対応できる治療法です。CO2フラクショナルレーザーは熱作用が強く、より深い層への刺激が可能ですが、その分ダウンタイムも長くなります。

近年は単一の治療法ではなく、複数の治療法を組み合わせるコンビネーション治療が主流となっています。例えば、サブシジョンで深いクレーターの底上げを行い、その後ダーマペンやフラクショナルレーザーで肌表面を整えるアプローチが効果的です。

 

【エビデンス】日本美容皮膚科学会のガイドラインでは、ニキビ跡の瘢痕治療において、複数の治療法を組み合わせることで単独治療よりも高い改善率が得られることが示されています。また、治療効果の評価には最低でも3〜6ヶ月の経過観察が推奨されています。

 クレータータイプ別の推奨治療法 

・アイスピック型(深くV字型):TCAクロス、パンチ切除、フラクショナルレーザー

・ボックスカー型(底が平らで垂直):サブシジョン、パンチ切除、ダーマペン

・ローリング型(なだらかな波状):サブシジョン、ヒアルロン酸注入、ダーマペン

 治療効果を最大化するためのポイント 

・治療前に日焼けを避け、肌のコンディションを整える

・指定された間隔(通常4〜6週間)で継続して施術を受ける

・術後の保湿と紫外線対策を徹底し、色素沈着を予防する

 受診前に確認すべきこと 

・クレーターの範囲と深さを写真で記録しておく

・現在使用中のスキンケア製品・内服薬を把握しておく

・予算と許容できるダウンタイムを明確にしておく

髙桑 康太(たかくわ こうた)医師

皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当

 

専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科

・ミラドライ認定医

 

臨床実績(2024年時点、累計)

・皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上

・腋臭症治療:2,000件以上

・酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上

 

略歴

・2009年 東京大学医学部医学科 卒業

・2009年 東京逓信病院 初期研修

・2012年 東京警察病院 皮膚科

・2012年 東京大学医学部附属病院 皮膚科

・2019年 アイシークリニック 治療責任者

 

監修領域:皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

 よくある質問(Q&A) 

Q1. ニキビ跡のクレーターは完全に治りますか?

A. 完全な消失は難しいケースもありますが、適切な治療で50〜80%程度の改善が期待できます。

クレーターは真皮層のコラーゲン構造が破壊された瘢痕であるため、完全に元の状態に戻すことは難しい場合があります。しかし、今回の調査でも62.0%がサブシジョン併用治療に関心を示しているように、複合的な治療アプローチにより目立たなくすることは十分可能です。治療効果はクレーターの深さやタイプによって異なりますが、3〜6回の施術で多くの方が改善を実感されています。

Q2. ダーマペンとサブシジョンの違いは何ですか?

A. ダーマペンは肌表面からコラーゲン生成を促進し、サブシジョンは皮下の癒着を切離して陥凹を持ち上げます。

ダーマペンは極細針で皮膚に微細な穴を開け、創傷治癒反応によるコラーゲン生成を促す治療法で、浅い〜中程度のクレーターに適しています。一方、サブシジョンは専用の針を皮下に挿入し、クレーター下の線維性癒着を切離する治療法で、深いボックスカー型やローリング型に効果的です。調査では58.7%が「中程度〜深い」クレーターと自己認識しており、両治療の併用が有効なケースも多いです。

Q3. クレーター治療の費用相場はいくらですか?

A. 1回あたりダーマペンは2〜4万円、サブシジョンは3〜8万円、フラクショナルレーザーは5〜10万円が目安です。

ニキビ跡のクレーター治療は基本的に自由診療(保険適用外)となります。調査では24.7%が費用を最も重視すると回答しており、コストパフォーマンスへの関心が高いことがわかりました。効果実感までに3〜5回の施術が必要なケースが多いため、総額では10〜50万円程度を見込む必要があります。クリニックによって料金設定が異なるため、複数院でカウンセリングを受けることをお勧めします。

Q4. ニキビ跡治療の効果が出るまでどのくらいかかりますか?

A. 一般的に3〜6回の施術(3〜6ヶ月程度)で効果を実感される方が多いです。

調査では67.3%が6ヶ月以内の効果を期待していますが、クレーター治療はコラーゲンの再構築を促す治療であるため、即効性は期待しにくい側面があります。ダーマペンは4〜6週間間隔で3〜5回、サブシジョンは1〜3回程度の施術が目安です。施術後もコラーゲン生成は数ヶ月かけて進行するため、最終的な効果判定には6ヶ月〜1年程度の経過観察が推奨されます。

Q5. 深いクレーターに最も効く治療法は何ですか?

A. 深いクレーターにはサブシジョンが第一選択となり、ダーマペンやレーザーとの併用でより高い効果が期待できます。

深いボックスカー型やローリング型のクレーターは、皮下の線維性癒着が原因で皮膚が引っ張られて陥凹しているケースが多いため、サブシジョンで癒着を切離することが効果的です。調査でも23.7%がサブシジョンに「非常に関心がある」と回答しています。単独治療より、サブシジョン後にダーマペンやフラクショナルレーザーで肌表面を整えるコンビネーション治療が推奨されます。

 放置のリスク 

・クレーターを放置すると加齢による皮膚のたるみで凹みがより目立つようになる可能性がある

・誤った自己ケア(過度なピーリング、針での自己処置等)により色素沈着や感染のリスクがある

・紫外線対策を怠ると色素沈着が進行し、クレーターがさらに目立つ原因となる

 こんな方はご相談ください|受診の目安 

・市販のスキンケア製品で3ヶ月以上ケアしても改善が見られない場合

・クレーターの凹みが深く、メイクでもカバーしきれない場合

・複数タイプのクレーターが混在し、どの治療法が適切かわからない場合

・過去に治療を受けたが満足のいく効果が得られなかった場合

 クリニック案内

 アイシークリニックの特徴 

・複数の治療法(ダーマペン、フラクショナルレーザー、サブシジョン等)に対応し、最適な治療プランを提案

・皮膚科医・形成外科医による正確なクレータータイプ診断と治療計画の立案

・都内5院・大宮1院の計6院展開で通院の利便性が高い

・カウンセリングで治療のメリット・デメリット、期待できる効果を丁寧に説明

 

アイシークリニック新宿院:東京都渋谷区代々木2-5-3 イマス葵ビル2階

アイシークリニック渋谷院:東京都渋谷区渋谷3-16-2 ニュー三水ビル5階

アイシークリニック上野院:東京都台東区東上野3-16-5 サンク・ユービル1F

アイシークリニック池袋院:東京都豊島区南池袋2-15-3 前田ビル9階

アイシークリニック東京院:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階

アイシークリニック大宮院:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-60 福美メディカル2階B区画

 

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業種
医療・福祉
本社所在地
東京都渋谷区代々木2-5-3 イマス葵ビル2階
電話番号
03-6276-3870
代表者名
高桑康太
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年09月