【「ペットの暑さ対策」に関する調査】ペット部屋の24時間冷房稼働は人間部屋の2.5倍。「家庭内エアコン格差」が発覚!
約6割が、自分の冷房は我慢しても「ペットファースト」のジレンマ
「エネルギーフリー社会の実現」をビジョンに掲げ、エネルギーと暮らしの新しいあり方を追求する株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長 CEO:中村創一郎、以下「Looop」)は、猛暑と電気代高騰がペットを飼育する家庭に与える影響を明らかにするため、全国の室内でペットを飼育する20代〜60代の男女1,048名を対象に「ペットの暑さ対策」に関する調査を実施いたしました。

本調査の結果、ペット部屋でエアコンを「24時間フル稼働」させている家庭は43.3%に上り、人間だけの部屋(17.6%)の約2.5倍に達する「家庭内エアコン格差」が存在することが判明しました。また、飼い主の約6割が「人間の冷房は我慢しても、ペットの冷房を最優先する」という“ペットファースト”な意識を持つ一方、7割超が夏の電気代高騰に家計の重圧を感じており、ペットの命を守ることと家計負担の間で葛藤する「飼い主のエネルギー・ジレンマ」の実態が浮き彫りになっています。本プレスリリースにてその詳細をご紹介いたします。
■調査結果Topics
Topics1:ペット部屋の「24時間フル稼働」は人間部屋の約2.5倍。留守中も6割超がつけっぱなし
Topics2:人間のエアコンは我慢しても「ペットファースト」!約6割の飼い主が自らを犠牲にペットの快適さを優先
Topics3:愛するペットのためとはいえ… 7割強が夏の電気代高騰に「家計への負担」を感じる「飼い主のジレンマ」
Topics4:エアコン以外の工夫も多数。エキゾチックアニマルの厳格な温度管理に関しては約3割が「知らなかった」
Topics1:ペット部屋の「24時間フル稼働」は人間部屋の約2.5倍。留守中も6割超がつけっぱなし
夏場のエアコンの1日あたりの稼働時間を調査したところ、ペットがいる部屋では「24時間フル稼働(つけっぱなし)」が43.3%と最多となりました。一方、ペットがいない人間だけの部屋での24時間稼働は17.6%にとどまり、ペット部屋と人間部屋で約2.5倍の「家庭内エアコン格差」が存在していることが明らかになりました。

また、自宅に人間が誰もいない留守中の対応についても、「留守中も常にエアコンをつけっぱなしにしている」が63.2%に上り、人間が不在であっても体温調節が難しいペットの命を守るため、空調を連続稼働させている実態が判明しました。

Topics2:人間のエアコンは我慢しても「ペットファースト」!約6割の飼い主が自らを犠牲にペットの快適さを優先
「人間のためのエアコンは電気代を気にして我慢するが、ペットのためのエアコンはためらわずに最優先で使う」という傾向がご家庭に当てはまるかを尋ねたところ、「非常に当てはまる(27.4%)」「やや当てはまる(31.2%)」を合わせ、58.6%が「ペットファースト」であると回答しました。

飼い主自身の快適さや節電意識よりも、愛するペットの健康保護を最優先に行動する深い責任感と愛情が浮き彫りになっています。
Topics3:愛するペットのためとはいえ… 7割強が夏の電気代高騰に「家計への負担」を感じる「飼い主のジレンマ」
ペットのための夏の電気代(エアコンの長時間稼働など)に対する意識を聞いたところ、「ペットの健康第一で支払っているが、正直なところ家計への負担が大きく苦しい(26.7%)」「家計への負担は感じるが、ペットのためなら仕方がなく許容範囲内である(47.5%)」を合わせ、計74.2%の飼い主が電気代高騰に重圧を感じていることが分かりました。

ペットの命を守りたい想いと、現実の家計負担の増加という板挟みの中で、多くの家庭が「飼い主のエネルギー・ジレンマ」を抱えながら猛暑を迎えています。
Topics4:エアコン以外の工夫も多数。エキゾチックアニマルの厳格な温度管理に関しては約3割が「知らなかった」
エアコン以外の暑さ・熱中症対策としては、「遮光カーテンやサンシェードによる直射日光の遮断(31.7%)」、「アルミプレート・大理石・ひんやりマットなどの敷物(31.4%)」、「ペット用扇風機・サーキュレーター(25.4%)」、「自動給水器等の設置(25.2%)」など、様々な工夫が取り入れられています。

一方で、ウサギやハムスター、鳥類、爬虫類などの「エキゾチックアニマル」は犬猫以上に室内のわずかな温湿度変化に弱く厳密な管理が必要ですが、この事実について「知らなかった」と回答した人は28.8%(約3割)に上りました。

多種多様なペットに応じた正しい熱中症対策の啓発が急務です。
■まとめ
前回の調査(URL:https://looop.co.jp/info/6731_20260626)で健康リスクと節約の間に「夏のエネルギー・ジレンマ」が明らかになりましたが、今回は自らを犠牲にしてペットを守る「家庭内エアコン格差」の実態と、電気代高騰の中で葛藤する飼い主の姿が明らかになりました。ペットのいるご家庭では無理な我慢や家計負担に頼るのではなく、賢い電気の選択と活用によって「ペットの健康管理」と「経済性」を両立させることが求められています。
Looopは今後も「エネルギーフリー社会の実現」というビジョンに向け、生活者の皆さまに対し、エネルギーに関する情報を分かりやすくお伝えしてまいります。
■調査概要
調査主体:株式会社Looop
調査名称:ペットの暑さ対策に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の現在室内でペットを飼育している20代〜60代男女 1,048名
調査期間:2026年7月1日(水)~7月5日(日)
※本調査結果を引用する場合は、調査主体と調査名称をご記載いただきますよう、よろしくお願いいたします。
株式会社Looopについて
株式会社Looopは、東日本大震災に際し、被災地に太陽光発電で電気を灯し喜んでいただいた経験を基に、2011年4月、「エネルギーフリー社会の実現」をビジョンに掲げ創業しました。現在は、独自のテクノロジーを活用して電力消費の最適化を提案する電力小売事業(サービス名:Looopでんき)をはじめ、再生可能エネルギー発電所や蓄電池の開発・運用、エネルギーマネジメントを幅広く推進しています。2025年からはスマートホーム事業を本格化。エネルギーデータとAI・IoTを融合させ、エネルギーを「つくる」「使う」だけでなく、暮らしに溶け込み「賢く使いこなす」仕組みを構築することで、人や社会の可能性を広げる新しいエネルギーのあり方を追求しています。
設立日:2011年4月4日
本社所在地:東京都台東区上野3丁目24番6号 上野フロンティアタワー(受付17階)
代表者:代表取締役社長CEO/執行役員 中村創一郎
資本金:6,680百万円 ※2026年1月時点
売上高:53,976百万円 ※2026年3月期単体
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
