最新調査レポート公開「2024年問題対策 取組み状況」|物流コンサルの船井総研ロジ
ロジスティクス・物流コンサルティングサービスを提供する船井総研ロジ株式会社(東京都千代田区(東京本社)、代表:菅重宏、以下「船井総研ロジ」)は、物流業界の喫緊の課題である「2024年問題」への対策について、各社の取組み状況を調査するアンケートを実施、調査結果を公開しました。
レポートのくわしい内容はこちら
https://logiiiii.f-logi.com/documents/reserch/2024-problem-measures-situation/
レポートのくわしい内容はこちら
https://logiiiii.f-logi.com/documents/reserch/2024-problem-measures-situation/
2021年10月から12月、船井総研ロジ主催セミナーに参加いただいた参加者に対し、2024年問題に関するアンケートを実施しました。回答者131名の内、荷主企業は117名、物流企業11名、その他企業3名となっています。
※その他の企業:施設管理・メンテナンス業、システム会社など
レポートの全文は下記ページにて公開しています。
https://logiiiii.f-logi.com/documents/reserch/2024-problem-measures-situation/
■ 調査レポートの概要
調査期間:2021年10月から12月にかけての3か月間
実施方法:Webフォーム
回答者:船井総研ロジ主催セミナー 参加者131名
荷主企業(製造・卸・小売・通販)117名
物流企業 11名 その他 3名
■ 調査内容
物流業界における「2024年問題」への理解および対策の実施状況について
・主な質問内容
(1)物流業界における「2024年問題」に対する社内の状況について
(2)具体的な対策・取組み内容について
(3)具体的な行動には至っていない理由・阻害要因について など
■ 調査結果
レポートの全文は下記ページにて公開しています。
https://logiiiii.f-logi.com/documents/reserch/2024-problem-measures-situation/
- 2024年問題の対応状況に関して、「2024年問題の概要は理解しているが、具体的な行動には至っていない」を選択した企業が最も多く、回答の半分以上を占めていることが分かった
- 「自社にはあまり関係ない」と答えた方は7名のみ、多くの業界に影響が及ぶ様子がうかがえる
- 多くの企業が2024年問題に対応する必要性を感じているが、「2024年問題の概要を理解していない」と答えた方も少なくなく、2024年問題に影響する要素を理解し、関係部署へ発信していく必要がある。
■ 会社紹介
船井総研ロジについて
船井総研ロジ株式会社は物流・ロジスティクス領域において、戦略から戦術の策定、実行と実現までを一貫してサポートする“実行力、実効性”を持った総合物流コンサルティング企業です。500社を超える企業への支援実績、物流コスト削減成功率100%など、突き抜けた実績と経験をもとに、本質レベルでお客様の問題・課題を解決する実行型コンサルティングを行っています。お客様の声や支援を通じ、コンサルタントが「お客様にとって必要」と感じたものをサービスとして展開してきました。3PL、共同購買、物流セミナーなどのサービスはそんな想いから生まれました。今後もお客様に寄り添い、新たなサービスを生んでいきます。
会社概要
本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 22階(東京本社)
代表者:代表取締役 菅 重宏
設立:2000年5月10日
資本金:9,800万円
TEL:0120-659-456
MAIL:marketing@f-logi.com
WEB:https://www.f-logi.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像