【経理管理職165人 お悩み調査】60%以上が「人材に不安を感じる」 DX未対応の要因は「人材不足」が最多
経理担当者165人にアンケート! 経理管理職のお悩み調査

通信費や水道光熱費などの一括請求サービス「Gi通信」「OneVoice公共」を提供する、株式会社インボイス(代表取締役社長:仁多見 斎 本社:東京都千代田区)は、企業に所属する経理管理職に対して、現場でどのような悩みや課題が共有されているのかを調査し、自社の状況を客観的に見つめ直し、次の一手を考えるための参考資料として活用可能なレポート「経理担当者165人にアンケート! 経理管理職のお悩み調査」を発表しました。
▼資料の閲覧はこちら
https://media.invoice.ne.jp/lp/accounting-managers-challenges-survey.html
本レポートでは、現場でどのような悩みや課題が共有されているのかを調査し、経理管理職が抱える悩みは、日々の業務だけでなく、部門の将来を見据えた構造的な課題へと広がっていることを明らかにしています。
自社の課題整理や次にとるべき行動など、業務の理解・改善に役立てることができる内容となっています。
以下のグラフは調査レポートから抜粋した調査結果となっています。

自社の経理部門における人材面での不安要素について調査したところ、多くの管理職に共通する課題であることが明らかになりました。「非常にある」(17.9%)と「ある程度ある」(46.2%)を合わせると、6割以上が何らかの不安を感じており、人材に対する懸念が広く存在しています
一方で、「あまりない」(31.4%)や「まったくない」(3.2%)と回答した層も一定数見られ、不安の度合いには企業ごとに差があることが分かります。ただし、不安を感じていない層は少数派であり、安心できる人材基盤を築けている企業は限られていると言えます。
全体として、経理担当者の60%以上が人材面の不安を抱えており、採用や育成、業務の属人化解消といった取り組みが重要なテーマとなっていると考えられます。

自社の経理部門におけるDX未対応の理由に関する調査では、経理部門でDX・システム化が進まない最大の理由は「人材不足」(51.9%)であることが明らかになりました。DXを推進したくても、現場を担う人材に余力がなく、検討や導入まで手が回らない状況が多いと考えられます。
次いで「予算不足」(36.4%)が挙げられており、コスト面の制約がDX推進の大きな障壁となっています。また、「社内調整」(31.2%)や「経営理解不足」(31.2%)といった回答からは、部門単独では判断できず、組織全体の合意形成に課題を抱えている実態がうかがえます。
これらの結果から、DX未対応の背景には、現場・組織・経営を横断する複合的な課題が存在していると言えます。
調査結果から、業務量の多さや属人化といった現場レベルの課題に加え、人材不足や育成の難しさ、部門間連携、DX推進の遅れなど、個人の工夫や努力だけでは解決が難しいテーマが経理管理職が抱える悩みとして明らかになりました。
特に人材面では、スキルの偏在や若手不足といった不安が強く、業務を支える基盤そのものが揺らいでいる状況がうかがえます。これらの課題は、単なる人手不足にとどまらず、業務の属人化や改善活動の停滞とも深く結びついており、結果として管理職の負担をさらに増やす要因となっています。
本レポートでは、経理の人材不足における問題について、より詳しく解説しています。ぜひこの機会に、経理部門の現状と課題を整理し、自社の体制見直しや業務改善を検討するための一助として本調査レポートを活用していただければと思います。
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https://media.invoice.ne.jp/lp/accounting-managers-challenges-survey.html
【調査概要】
・調査期間:2025年8月19日(火)~ 8月23日(土)
・調査機関(調査主体):株式会社インボイス(自社調査)
・調査対象:企業に勤務している人(主にバックオフィスや、経営者・役員等)
・有効回答数(サンプル数):165名
・調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査
■調査結果に対する監修者からのコメント

請求ABC 編集長|インボイス総合研究所 所長
田嶌 健
インボイス総合研究所 所長として、請求書処理の効率化・最適化を通じ、企業の生産性向上と社会全体の業務改革に貢献することを目指し、実務に根ざした新たな知見の創出に取り組んでいる。
2025年には、PdMとして会計ソフト入力をほぼゼロにするプロダクト「OneVoicePalette」をリリース。
常に学び続ける姿勢を大切にし、最新の技術や社会動向を捉えながら、研究成果や実務的示唆を自社メディア「請求ABC」を通じて発信している。
■コメント
インボイス制度や電子帳簿保存法への対応が一段落したかに見える一方で、経理管理職を取り巻く環境は決して落ち着いていません。多くの管理者はプレイヤーとして日々の期限厳守業務を担いながら、人手不足への対応としての効率化、経営から求められるDX推進、選択肢が多すぎて判断が難しい各種サービスの取捨選択、属人化リスクの解消、世代間のITリテラシー格差といった、時間軸も性質も異なる課題を同時に抱えています。
しかし、こうした複雑な状況に対する体系的な指針や手引きはほとんど存在しません。インボイス総合研究所では、経理管理職が直面する悩みの実態を可視化し、現場の意思決定や優先順位付けのヒントを提供することを目的に本調査を実施しました。
■請求ABCについて
請求ABCは、株式会社インボイスが運営している、企業の経理担当者向けに請求業務の実務・効率化・制度対応などに役立つ専門情報を提供するオウンドメディアです。請求書の正しい取り扱い方法や電子帳簿保存法・インボイス制度などの解説、業務効率化事例・セミナー情報・調査レポートなどを体系的に掲載し、日々の経理実務の課題解決を支援します。
■本アンケート調査結果の取り扱いについて
アンケート調査結果や内容をご紹介・引用・転載される際は出典元として「請求ABC」を明記の上、ご利用をお願いしております。
(例)「出典:請求ABC」など
掲載内容について、個別にご連絡が必要な場合は下記よりお問い合わせください。
▼連絡先
inv-mktg@invoice.ne.jp
関連サービス
○通信料金一括請求サービス【Gi通信】
○公共料金一括請求サービス【OneVoice公共】
https://onevoice.invoice.ne.jp/
○クラウド型請求書発行システム【OneVoice明細】
https://onevoice.invoice.ne.jp/lp/
〇サステナビリティ部門向けBPOサービス【OneVoiceエナジーデータ】
https://energydata.invoice.ne.jp/
○企業の会計処理を効率化する BPaaS【OneVoice Palette】
https://palette.invoice.ne.jp/
会社概要
株式会社インボイス
1992年に創業し、2018年10月、芙蓉総合リース株式会社のグループ会社となり、通信費や水道光熱費などの一括請求サービス「Gi通信」「OneVoice公共」、通信・ネットワークサービスを中心とした、法人の経理部門、総務・情報システム部門向けのBPOサービスの更なる拡充に努めている。
本件に関する問合せ先
株式会社インボイス
マーケティング推進部 インボイス総合研究所
所長 田嶌 健
TEL:03-5275-7241
メールアドレス:inv-mktg@invoice.ne.jp
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