『第6回 エクステリアデザイン施工 フォトコンテスト』審査結果発表 ~YKK AP大賞は「有限会社 田主丸緑地建設」(福岡県久留米市)~
YKK APは、応募総数2,456作品の中から『第6回エクステリアデザイン施工 フォトコンテスト』の審査を行ない、YKK AP大賞を「有限会社 田主丸緑地建設」に選定しましたので、お知らせします。
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、応募総数2,456作品の中から『第6回エクステリアデザイン施工 フォトコンテスト』の審査を行ない、YKK AP大賞を以下の通り選定しましたので、お知らせします。
【YKK AP大賞 受賞作品】
■ YKK AP大賞 : 有限会社 田主丸(たぬしまる)緑地建設 (福岡県久留米市)
■ 使用商品 : エクスティアラアーチ、シャローネ門扉SA02型
■ 審査結果サイトURL: http://www.ykkap.co.jp/info/ex_contest/06/index.html
当コンテストでは、エクステリアを通じて快適で豊かな住環境づくりや、エクステリア商品を用いた提案力・設計力の向上を目的に、エクステリアの設計・施工が優れ、生活の喜びが感じられる作品や、創造性や統一性があり建物と調和がとれたエクステリアの設計・施工作品の写真を募集しました。6回目となる今回は、全2,456件の応募から大賞および5部門における各賞の全38作品が受賞しました。
【YKK AP大賞 受賞作品コンセプト:有限会社 田主丸緑地建設より】
エッジの効いたルーフデザインやシンプルで重厚感のある柱に負けないように、壁やアプローチには自然石を合わせ、抜け感を大切にしながらフォーカルポイント(庭の中で最も目を引く場所)をつくり、かつ、その奥にもアイストップ(視線を引きつける目印)になるものをつくりました。アーチからのぞむ森の借景に見立てた植栽、敷地と建物をつなぐエクステリア、それらにより美しいファサードデザインを目指しました。
【審査委員 大熊氏 の評価コメント】
本作品は、外部空間構成や素材の利用法など様々な用途が散りばめられているという個性とインパクトを持ち合わせ、住まい価値を明確に提案・実現されていました。外部空間を余すことなく活用し、細部まで行き届いた設計力や目を見張る独創性ある各パーツの存在感は評価に値します。柔らかな印象を持つ樹木は、敷地規模に合った選択とバランスを持っており、この場所に誘われ滞在する心地よさは格別なものと想像が膨らむ素晴らしい作品でした。
『第6回 エクステリアデザイン施工フォトコンテスト』受賞一覧
【参考情報】
●『第6回エクステリアデザイン施工 フォトコンテスト』 概要
<応募対象> YKK APのエクステリア製品を使用して設計・外構プランを担当した事業者様
<応募条件> YKK AP製品が使用されていて、2015年4月以降の完工物件であること
<募集期間> 2016年5月9日~2016年8月10日
<応募件数> 2,456作品(昨年度:2,231作品)
<審査委員> 創設計 代表 勝田無一氏、 グランフェイス LEX-DESIGN OFFICE 東京代表 大熊一幸氏、
株式会社 ヴェルディッシモ 代表取締役 江口惠津子氏
<選考基準>
・提案と設計が、建築主の要望に応えたものであること。
・建物とエクステリアの調和が取れており、美しく統一性があること。
・創造性のあるエクステリアの設計・施工であること。
・好適な施工であり、優れた技術力が現出したものであること。YKK AP製品を分かりやすくお客様にPRしていること。
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