ミニシアター系サブスク【ザ・シネマメンバーズ】4月の配信作品ラインナップ紹介
ジャン=リュック・ゴダール監督とともに「ヌーヴェル・ヴァーグ」時代を切り開いたフランソワ・トリュフォー監督や、ヴィム・ヴェンダース監督を3か月連続で特集!
洋画専門チャンネルザ・シネマが手掛ける、ミニシアターに特化した動画配信ストリーミングサービス【ザ・シネマメンバーズ】では、ヌーヴェルヴァーグの旗手フランソワ・トリュフォー監督作5作と、そして3か月連続「レトロスペクティブ:ヴィム・ヴェンダース」と題し、 ヴィム・ヴェンダース監督作品5作を、4月より配信いたします。
■エッセンシャル:フランソワ・トリュフォー
4月2日~ 『大人は判ってくれない』
4月9日~ 『ピアニストを撃て』
4月16日~ 『突然炎のごとく』
4月23日~ 『柔らかい肌』
4月30日~ 『日曜日が待ち遠しい!』
■レトロスペクティブ:ヴィム・ヴェンダースpart3
4月1日~ 『パリ、テキサス』
4月8日~ 『ベルリン、天使の詩』
4月15日~ 『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』
4月22日~ 『夢の涯てまでも【ディレクターズカット・4Kレストア版】』
4月29日~ 『アメリカ,家族のいる風景』
ザ・シネマメンバーズを見るにはこちら:https://members.thecinema.jp/
《配信作品情報》
エッセンシャル:フランソワ・トリュフォー
4月2日~配信
ヌーヴェルヴァーグの旗手トリュフォーが
自らの少年時代を自伝的に描いた鮮烈な長編デビュー作
フランソワ・トリュフォー監督の長編第1作。自らの孤独な幼少期をモチーフに、大人に反発する少年の多感な心情を子供の目線から繊細に綴る。カンヌ国際映画祭で監督賞と国際カトリック映画事務局賞を受賞。
4月9日~配信
愛するアメリカ映画のエッセンスを名匠が自己流にアレンジ!
トリュフォー流フィルム・ノワール
『大人は判ってくれない』でデビューを飾ったフランソワ・トリュフォーが、米国映画の手法やフィルム・ノワールへのオマージュを意欲的に織り交ぜた犯罪映画。シャンソン歌手シャルル・アズナヴールを主人公に起用。
4月16日~配信
奔放な女性を巡る危うい三角関係の行方は?
名匠トリュフォーが紡ぐヌーヴェルヴァーグの記念碑的な名作
ゴダールの『勝手にしやがれ』と並ぶヌーヴェルヴァーグの記念碑的作品。ジャンヌ・モローが魅惑的に演じる自由奔放な女性を中心とした三角関係を、フランソワ・トリュフォー監督が即興的な演出で瑞々しく綴る。
4月23日~配信
妻子ある平凡な中年男が若い女との情事に溺れる…
名匠トリュフォーがヒッチコック・タッチで綴る不倫ドラマ
フランソワ・トリュフォー監督が『華氏451』の準備期間中に撮影した小品。ありふれた男女の不倫ドラマを、トリュフォーが敬愛するヒッチコックのサスペンス風に仕立て上げ、不穏なムードと緊張感を漂わせる。
4月30日~配信
ヒッチコック作品を彷彿とさせる軽妙洒脱なタッチが冴える!
名匠トリュフォーの遺作となったミステリー
フランソワ・トリュフォー監督が亡くなる前年に手がけた遺作。晩年のトリュフォーのミューズだったファニー・アルダンをヒロインに迎え、ヒッチコック風の冤罪サスペンスをモノクロ映像で洒脱に綴る。
レトロスペクティブ:ヴィム・ヴェンダース 3
4月1日~配信
その男はなぜ荒野の放浪者になったのか?
ヴィム・ヴェンダースの名を世界に知らしめた傑作ロードムービー
カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いたヴィム・ヴェンダースの代表作。雄大なテキサスの風景とライ・クーダーが奏でる哀愁のギター音楽をバックに、記憶喪失の放浪者となった男の孤独、失われた愛の行方を映し出す。
4月8日~配信
天使が舞い降りた古都ベルリン。
ヴィム・ヴェンダース監督がめくるめく壮麗な映像美で綴るファンタジー
天使と人間の女性の愛を描き、日本でも大ヒットしたヴィム・ヴェンダースのファンタジー。まだ“壁”が存在していたベルリンを舞台に、天使の視点をモノクロ、人間の視点をカラーで表現した映像美にも魅了される。
4月15日~配信
ヴィム・ヴェンダースが圧倒的な映像美で綴る、もう一人の天使の物語…
名作『ベルリン・天使の詩』の続編
ベルリンの壁崩壊後のドイツを舞台にヴィム・ヴェンダース監督が製作した『ベルリン・
天使の詩』の続編。前作同様、モノクロとカラーが交差する手法で映像美を魅せる。
カンヌ国際映画祭審査員グランプリを受賞。
【ディレクターズカット・4Kレストア版】』
4月22日~配信
映像詩人ヴィム・ヴェンダースが映す“地球の終末”とは…
SF要素を絡めた禁断のラブストーリー
ヴィム・ヴェンダース監督が約13年間構想を温めながら完成させた作品。映像を脳に送り込む装置というSF要素を絡め、終末が訪れた世界を舞台にしたロードムービーとラブストーリーの要素を結び付けている。
4月29日~配信
失った家族の愛は取り戻せるか?
ヴィム・ヴェンダース監督とサム・シェパードのコンビが贈るロードムービー
ヴィム・ヴェンダース監督とサム・シェパードが『パリ、テキサス』から約20年ぶりにタッグを結成。落ち目の西部劇スターが故郷で家族の愛を取り戻そうとする姿を、アメリカの美しき原風景を映しながら温かく綴る。
『大人は判ってくれない』©1957,1959 LES FILMS DU CARROSSE 『ピアニストを撃て』© KADOKAWA 1960 『突然炎のごとく』 © 1962 LES FILMS DU CARROSSE 『柔らかい肌』©1964 LES FILMS DU CARROSSE 『日曜日が待ち遠しい!』©1983 LES FILMS DU CARROSSE MANUFACTURED BY NIPPON HERALD FILMS, INC. 『パリ、テキサス』Courtesy of Wim Wenders Stiftung - Argos Films 『ベルリン・天使の詩』Courtesy of Wim Wenders Stiftung - Argos Films 『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』Courtesy of Wim Wenders Stiftung 『夢の涯てまでも【ディレクターズカット・4Kレストア版】』Courtesy of Wim Wenders Stiftung - Argos Films 『アメリカ,家族のいる風景』Courtesy of Wim Wenders Stiftung
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ザ・シネマ メンバーズとは
【ザ・シネマメンバーズ】は、ミニシアター・単館系作品を中心に、大手配信サービスでは見られない作品を“映画が本当に好きな人へお届けします。「観たくても見つけれられなかった映画との出会いを提供する場でありたい。」そんな純粋な思いから生まれたサービスが、【ザ・シネマ メンバーズ】です。毎月お届けする作品は、ごく限られた本数になりますが、愛すべき作品を信念とこだわりをもってしっかりとセレクト。厳選した作品のみを提供。好きな時に好きな場所で観られる、「ミニシアター系のサブスク」です。
【公式WEBサイト】 https://members.thecinema.jp/
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ザ・シネマメンバーズは、ジャン=リュック・ゴダール監督とともに「ヌーヴェル・ヴァーグ」時代を切り開いたフランソワ・トリュフォー監督の真骨頂である愛とサスペンスの5作、そして2月から続く特集の最終月として、1980年代から90年代のミニシアター・ブームを牽引した現代ドイツを代表する、ヴィム・ヴェンダース監督作の4Kレストア版を含む、ヴェンダースといえばコレ!という代表作計5作を、4月より順次配信いたします。
■エッセンシャル:フランソワ・トリュフォー
4月2日~ 『大人は判ってくれない』
4月9日~ 『ピアニストを撃て』
4月16日~ 『突然炎のごとく』
4月23日~ 『柔らかい肌』
4月30日~ 『日曜日が待ち遠しい!』
■レトロスペクティブ:ヴィム・ヴェンダースpart3
4月1日~ 『パリ、テキサス』
4月8日~ 『ベルリン、天使の詩』
4月15日~ 『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』
4月22日~ 『夢の涯てまでも【ディレクターズカット・4Kレストア版】』
4月29日~ 『アメリカ,家族のいる風景』
ザ・シネマメンバーズを見るにはこちら:https://members.thecinema.jp/
《配信作品情報》
エッセンシャル:フランソワ・トリュフォー
●『大人は判ってくれない』
4月2日~配信
ヌーヴェルヴァーグの旗手トリュフォーが
自らの少年時代を自伝的に描いた鮮烈な長編デビュー作
フランソワ・トリュフォー監督の長編第1作。自らの孤独な幼少期をモチーフに、大人に反発する少年の多感な心情を子供の目線から繊細に綴る。カンヌ国際映画祭で監督賞と国際カトリック映画事務局賞を受賞。
●『ピアニストを撃て』
4月9日~配信
愛するアメリカ映画のエッセンスを名匠が自己流にアレンジ!
トリュフォー流フィルム・ノワール
『大人は判ってくれない』でデビューを飾ったフランソワ・トリュフォーが、米国映画の手法やフィルム・ノワールへのオマージュを意欲的に織り交ぜた犯罪映画。シャンソン歌手シャルル・アズナヴールを主人公に起用。
●『突然炎のごとく』
4月16日~配信
奔放な女性を巡る危うい三角関係の行方は?
名匠トリュフォーが紡ぐヌーヴェルヴァーグの記念碑的な名作
ゴダールの『勝手にしやがれ』と並ぶヌーヴェルヴァーグの記念碑的作品。ジャンヌ・モローが魅惑的に演じる自由奔放な女性を中心とした三角関係を、フランソワ・トリュフォー監督が即興的な演出で瑞々しく綴る。
●『柔らかい肌』
4月23日~配信
妻子ある平凡な中年男が若い女との情事に溺れる…
名匠トリュフォーがヒッチコック・タッチで綴る不倫ドラマ
フランソワ・トリュフォー監督が『華氏451』の準備期間中に撮影した小品。ありふれた男女の不倫ドラマを、トリュフォーが敬愛するヒッチコックのサスペンス風に仕立て上げ、不穏なムードと緊張感を漂わせる。
●『日曜日が待ち遠しい!』
4月30日~配信
ヒッチコック作品を彷彿とさせる軽妙洒脱なタッチが冴える!
名匠トリュフォーの遺作となったミステリー
フランソワ・トリュフォー監督が亡くなる前年に手がけた遺作。晩年のトリュフォーのミューズだったファニー・アルダンをヒロインに迎え、ヒッチコック風の冤罪サスペンスをモノクロ映像で洒脱に綴る。
レトロスペクティブ:ヴィム・ヴェンダース 3
●『パリ、テキサス』
4月1日~配信
その男はなぜ荒野の放浪者になったのか?
ヴィム・ヴェンダースの名を世界に知らしめた傑作ロードムービー
カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いたヴィム・ヴェンダースの代表作。雄大なテキサスの風景とライ・クーダーが奏でる哀愁のギター音楽をバックに、記憶喪失の放浪者となった男の孤独、失われた愛の行方を映し出す。
●『ベルリン・天使の詩』
4月8日~配信
天使が舞い降りた古都ベルリン。
ヴィム・ヴェンダース監督がめくるめく壮麗な映像美で綴るファンタジー
天使と人間の女性の愛を描き、日本でも大ヒットしたヴィム・ヴェンダースのファンタジー。まだ“壁”が存在していたベルリンを舞台に、天使の視点をモノクロ、人間の視点をカラーで表現した映像美にも魅了される。
●『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』
4月15日~配信
ヴィム・ヴェンダースが圧倒的な映像美で綴る、もう一人の天使の物語…
名作『ベルリン・天使の詩』の続編
ベルリンの壁崩壊後のドイツを舞台にヴィム・ヴェンダース監督が製作した『ベルリン・
天使の詩』の続編。前作同様、モノクロとカラーが交差する手法で映像美を魅せる。
カンヌ国際映画祭審査員グランプリを受賞。
●『夢の涯てまでも
【ディレクターズカット・4Kレストア版】』
4月22日~配信
映像詩人ヴィム・ヴェンダースが映す“地球の終末”とは…
SF要素を絡めた禁断のラブストーリー
ヴィム・ヴェンダース監督が約13年間構想を温めながら完成させた作品。映像を脳に送り込む装置というSF要素を絡め、終末が訪れた世界を舞台にしたロードムービーとラブストーリーの要素を結び付けている。
●『アメリカ,家族のいる風景』
4月29日~配信
失った家族の愛は取り戻せるか?
ヴィム・ヴェンダース監督とサム・シェパードのコンビが贈るロードムービー
ヴィム・ヴェンダース監督とサム・シェパードが『パリ、テキサス』から約20年ぶりにタッグを結成。落ち目の西部劇スターが故郷で家族の愛を取り戻そうとする姿を、アメリカの美しき原風景を映しながら温かく綴る。
『大人は判ってくれない』©1957,1959 LES FILMS DU CARROSSE 『ピアニストを撃て』© KADOKAWA 1960 『突然炎のごとく』 © 1962 LES FILMS DU CARROSSE 『柔らかい肌』©1964 LES FILMS DU CARROSSE 『日曜日が待ち遠しい!』©1983 LES FILMS DU CARROSSE MANUFACTURED BY NIPPON HERALD FILMS, INC. 『パリ、テキサス』Courtesy of Wim Wenders Stiftung - Argos Films 『ベルリン・天使の詩』Courtesy of Wim Wenders Stiftung - Argos Films 『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』Courtesy of Wim Wenders Stiftung 『夢の涯てまでも【ディレクターズカット・4Kレストア版】』Courtesy of Wim Wenders Stiftung - Argos Films 『アメリカ,家族のいる風景』Courtesy of Wim Wenders Stiftung
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ザ・シネマ メンバーズとは
【ザ・シネマメンバーズ】は、ミニシアター・単館系作品を中心に、大手配信サービスでは見られない作品を“映画が本当に好きな人へお届けします。「観たくても見つけれられなかった映画との出会いを提供する場でありたい。」そんな純粋な思いから生まれたサービスが、【ザ・シネマ メンバーズ】です。毎月お届けする作品は、ごく限られた本数になりますが、愛すべき作品を信念とこだわりをもってしっかりとセレクト。厳選した作品のみを提供。好きな時に好きな場所で観られる、「ミニシアター系のサブスク」です。
【公式WEBサイト】 https://members.thecinema.jp/
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