”エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト” 大阪府松原市の保育園で太陽光発電寄贈セレモニーを実施
太陽光発電事業を中核とした再生可能エネルギーの普及促進を展開している株式会社エコスタイル(代表取締役社長:木下公貴、本社:東京都千代田区)は、CSR活動の一環として、幼稚園・保育園等の教育施設へ太陽光発電システムを寄贈する企画“エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト”を実施しております。
この度、プロジェクト第1号となる、大阪府松原市の保育園「青い鳥学園」(理事長:島田香)への寄贈を記念して、2018年8月30日にセレモニーを実施しました事をご報告いたします。
この度、プロジェクト第1号となる、大阪府松原市の保育園「青い鳥学園」(理事長:島田香)への寄贈を記念して、2018年8月30日にセレモニーを実施しました事をご報告いたします。
当社は今後も本取り組みを通じて、世の中に再生可能エネルギーを広める活動を推進するとともに、再エネや地球環境に対する子供たちの関心を高めるきっかけを提供する事で、地球温暖化防止に貢献してまいります。
“エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト” URL:https://www.eco-st.co.jp/kindergarten/
【寄贈セレモニー実施概要】
日時:2018年8月30日(木) 11:00~11:30 会場:青い鳥学園(社会福祉法人 今川福祉会) 参加者:青い鳥学園の園児、先生方 (株)エコスタイル 代表取締役社長 木下公貴 (株)エコスタイル関係者 プログラム: ① プロジェクト概要説明 ② 「環境と太陽光発電」のお話 ② テープカット ③ エコスタイル 代表取締役社長のご挨拶 ④ 青い鳥学園 理事長先生のご挨拶 |
【寄贈セレモニーの様子】
今回のセレモニーでは、園児の皆さんに地球環境に対して関心を持ってもらえよう「環境と太陽光発電」のお話を、イラストを用いてわかりやすくお伝えしました。
文明が発達して人間は便利になる一方、温室効果ガスの発生により、地球温暖化を引き起こしている事について、温室効果ガスを「バイ菌」と表現し、この「バイ菌」で地球が風邪をひいて温暖化が起こっていると説明すると、園児たちは興味津々な様子で、真剣に話を聞いていました。そして、「バイ菌」を出さない地球にやさしい取り組みの一つとして、太陽光発電が「青い鳥学園」に設置された事を知ってもらいました。
最後には園児の皆さんから、歌のプレゼントがありました。エコスタイルに向けて「手のひらを太陽に」を元気いっぱい歌っていただき、大変和やかな雰囲気でセレモニーを終える事ができました。
【“エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト”の背景】
本プロジェクトを推進する背景には、人々が地球温暖化を身近な問題として捉えることが難しいという課題があります。近年、地球温暖化により、異常気象や海面の上昇、生態系の異変など、地球環境に対して様々な影響を及ぼしています。この問題を「私たちの暮らしから遠い話」にするのではなく、一人ひとりが当事者意識を持ち、未来の地球環境のため自分にできることはないかを考え、行動を起こす事が求められています。
そこで当社では、本プロジェクトを通じて幼稚園・保育園等の教育施設へ太陽光発電システムを寄贈することで、再生可能エネルギーの普及に貢献するとともに、幼少期から子供たちに再エネを身近に感じてもらい、地球環境に対する関心を高めるきっかけとなる事を目指して、“エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト”の活動を開始いたしました。
【“エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト”概要と参加メリット】
“エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト”とは、太陽光発電の普及と社会にエコアクションを広めることを目的として、当社が幼稚園・保育園等の教育施設へ10kw程度の太陽光発電システムを無償で提供するというプロジェクトです。
太陽光発電の設置は、電気代の削減効果といった経済的なメリットだけでなく、地球温暖化防止に貢献する事ができる「エコアクション」としての役割を果たします。
本プロジェクトへの参加によって、下記のメリットがあります。
- 電気代の削減:太陽光発電システムが発電した電気を施設で消費できるため、購入する電気量が減ります。併せて新電力「エコスタイルでんき」への切り替えで、夜間など太陽光発電では賄いきれない部分の電気代も安くすることができます。
- 電気の「見える化」で節電を実感:節電のために必要となる、電気の「発電量」と「使用量」をweb環境で「見える化」できるツールも無償で提供させて頂きます。また、CO2排出量をどれだけ削減しているかにおいても、本ツールにより「見える化」され、実感することができます。
- 減災:災害時に停電してしまっても、太陽光発電システムが発電した電気を使用できます。
- 地球温暖化防止:自然エネルギーである太陽光発電を普及することは、間接的に化石燃料の消費量を減らすことに繋がるため、地球温暖化防止に貢献できます。
- 環境教育:設置後、ご希望に応じて環境に関するワークショップを実施いたします。
【会社概要】
所在地 東京本社:東京都千代田区丸の内1丁目4番1号丸の内永楽ビルディング20階
大阪本社:大阪府大阪市中央区道修町1丁目4番6号ミフネ道修町ビル3階
設立 2004 年10 月5 日
資本金 605百万円
代表者 代表取締役社長 木下 公貴
事業内容 産業用太陽光発電システム販売・施工・メンテナンス
家庭用太陽光発電システム販売・施工・メンテナンス
電力小売事業、再生可能エネルギー発電事業
再生可能エネルギーファンド組成募集事業、損害保険代理業務
実績 7,701 件(2018 年9月1日現在、太陽光発電施工実績)
URL http://www.eco-st.co.jp/
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