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ソニーマーケティング株式会社
会社概要

2波受信対応ポータブルダイバーシティーチューナー『URX-P41D』発売 MIシュー デジタルインターフェース接続に対応し、さらなる高音質収録を実現

ソニーマーケティング株式会社

ソニーマーケティング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粂川滋、以下、ソニーマーケティング)は、新UWP-Dシリーズ初の2波受信対応ポータブルダイバーシティーチューナー『URX-P41D』を発売します。
〇プレスリリースはこちら
https://www.sony.jp/professional/News/newsrelease/20220407/

ポータブルダイバーシティーチューナー『URX-P41D』ポータブルダイバーシティーチューナー『URX-P41D』

ソニーマーケティング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粂川滋、以下、ソニーマーケティング)は、新UWP-Dシリーズ初の2波受信対応ポータブルダイバーシティーチューナー『URX-P41D』を発売します。

〇商品名:ポータブルダイバーシティーチューナー
〇型番:『URX-P41D』
〇発売日:2022年5月18日
〇希望小売価格:121,000円(税込)(税別:110,000円)

『URX-P41D』を含むワイヤレスマイクロホンシステム新UWP-Dシリーズは、デジタルオーディオインターフェースを追加した Multi Interface Shoe™ (マルチインターフェース(MI)シュー)に対応。別売りのMIシューアダプター『SMAD-P5』※1およびソニー製XDCAM ™カムコーダーやCinema Lineカメラ 『FX9』 /『FX6』 / 『FX3』 およびミラーレス一眼カメラα™(Alpha™)シリーズ※2と組み合わせると、従来のアクセサリー側(UWP側)のDA変換、及びカメラ側のAD変換のプロセスを省き、ノイズが少ない高音質のデジタル音声をカメラに直接伝送して録音することが可能です。対応するカムコーダー※2と組み合わせると、RFレベルメーターのほか、音声ミュート状態や送信機の低バッテリー警告などの情報をビューファインダー上に表示できます。また、ソニー独自の「NFC SYNC」機能を搭載し、送信機と受信機の間で素早く簡単に、周波数設定を行うことができます。『URX-P41D』と『SMAD-P5』を組み合わせた際、従来機種※3より全長が約22.7 mm短くなるなど、シリーズを通して本体の小型化も図り、さまざまな現場のニーズに応える高い機動力も実現しています。
新UWP-Dシリーズで初めて2波受信に対応する『URX-P41D』は、外部マイク入力端子を備えています。話者や演者2名に加えインタビュアーまで含めた3チャンネルのオーディオ録音が可能となり、インタビューはもちろんニュース制作や、ドキュメンタリー、スポーツイベント、ブライダル、YouTube向けのコンテンツなどのさまざまな現場で活用できます。
※1: 『SMAD-P5』には後方互換性があり、従来のMIシューを搭載した一部のカムコーダーでも、アナログ音声接続でご使用いただけます。
※2: 対応するカメラの情報は、『SMAD-P5』の商品ページをご確認ください。
※3:  UHFシンセサイザーダイバーシティーチューナー『URX-P03D』とシューマウントアダプター『SMAD-P3D』との組み合わせ。

■『URX-P41D』の主な特長
1. MIシュー デジタルオーディオインターフェースに対応
『URX-P41D』は、デジタルオーディオインターフェースを追加したMIシューに対応しています。これにより、別売りのMIシューアダプター『SMAD-P5』※1とソニー製XDCAM ™カムコーダーやCinema Lineカメラ 『FX9』 / 『FX6』 / 『FX3』 およびミラーレス一眼カメラαシリーズ※2との組合せで従来のアクセサリー側(UWP側)のDA変換・カメラ側のAD変換のプロセスを削減。カムコーダーなどへのダイレクトデジタルレコーディングが可能となり、低ノイズ・高音質を実現※4します。

『SMAD-P5』※1を使用することで、MIシューを搭載したカムコーダーやデジタル一眼カメラに接続でき、ケーブル接続が不要となります。『SMAD-P5』を介して、『URX-P41D』から音声信号がカムコーダーに伝送されます。また、カムコーダーから『URX-P41D』に対して電源供給が可能※2なほか、カムコーダーと連動して『URX-P41D』の電源をオン・オフすること※2ができ、電源の一元管理が可能です。また、カムコーダー※2との機能連携により、RFレベルメーターのほか、音声ミュート状態、およびトランスミッターの低バッテリー警告などの情報をカムコーダーのビューファインダー上に表示でき、現場での使い勝手を向上させます。

『SMAD-P5』を利用した 『PXW-Z280』との装着例『SMAD-P5』を利用した 『PXW-Z280』との装着例

『SMAD-P5』を利用した 『FX3』との装着例『SMAD-P5』を利用した 『FX3』との装着例

※4: アナログ接続時との比較で、 S/Nレベルは6dB以上改善されます。改善幅はカムコーダーのモデルによります。

2. ソニーのデジタルオーディオプロセシング技術により高音質を実現
ソニーのデジタルオーディオプロセシングは、デジタルコンパンディングにDSP(デジタルシグナルプロセッサー)を使用しており、高音質を実現します。優れた信号応答性により、オリジナル音源に忠実に収音します。


3. 素早く簡単に安全なチャンネル設定が可能なNFC SYNC機能
NFCの通信技術を使ったソニー独自の周波数設定機能「NFC SYNC」により、素早く簡単にチャンネル設定が可能です。受信機のNFC SYNCボタンを長押しすると、自動的に最適な周波数をスキャンし、送信機をタッチするだけで、チャンネル設定が瞬時に完了します。

■主な仕様
主な仕様や詳細については、以下の商品情報サイトをご確認ください。
https://www.sony.jp/pro-audio/products/URX-P41D/

◆お客さまからのお問合せ先
ソニーマーケティング(株) 業務用商品購入相談窓口
TEL   0120-580-730(フリーダイヤル)
受付時間 9:00~18:00(土・日・祝日、当社休業日は除く)

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ソニーマーケティング株式会社

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URL
http://sony.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区港南1-7-1
電話番号
-
代表者名
川口大輔
上場
未上場
資本金
4億円
設立
1997年04月
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