日本初!エコ&1人用レジャーシートとしても使える「五島ワーケーションマップ」を3月24日から初版無料配布

現地のwifiスポットからマナーまで「五島ワーケーション方法」がマルっと解る!

五島市

 

五島ワーケーションマップ五島ワーケーションマップ

 

 

九州最西端、約150の島々からなる五島列島の南西部に位置する、長崎県五島市(市長:野口 市太郎)は、これまで開催してきた「五島ワーケーション・チャレンジ(GWC)」をより多くの方に体験してもらい、五島をより楽しんでもらうための“ワーケーション・インフラ”の一つとして、環境に配慮した耐水性ストーンペーパー製『1人用レジャーシートとしても使える!五島ワーケーションマップ(福江島編)』を3月24日に発行いたします。

また今回特別に、初版合計100部を、五島市内の空港や港ターミナルのパンフレットスペースだけではなく、 東京都渋谷区にある会員制の共創施設「SHIBUYA QWS」にて無料配布いたします。
※各所配布部数限定、なくなり次第終了となります。

  • 五島ワーケーション・チャレンジ(通称「GWC」)とは

長崎県・五島市が2019年から主催しているワーケーションイベントの名称です。「ワーケーションをしてみたいけれど、きっかけを見つけられない」と感じている都市部のビジネスパーソンに向けて、自然豊かでコワーキング施設も充実している五島市で”ワーケーションにチャレンジして欲しい!”という想いを込めて命名しました。

コロナ禍を経て、新たな旅の手段となった「Work(仕事)×Vacation(休暇)=ワーケーション」。五島市では”心かようワーケーション”を合言葉に、コロナ以前からこれまで複数回のワーケーションイベントを企画し、会社経営者、起業家、メディア関係者、クリエイター、マーケター、経営コンサルタント、育休中の会社員など、都市部在住の多様なビジネスパーソン中心に約350名を集客し、実際に来島した皆様の中からたくさんの”五島ファン”が生まれました。withコロナ時代は続きますが、今後も安全に開催する方法を模索していく予定です。

  • 「五島ワーケーションマップ」概要

・名称:『1人用レジャーシートとしても使える!五島ワーケーションマップ(福江島編)』
・素材:耐水性ストーンペーパー
・配布部数:初版無料100部
・詳細URL:https://goto.nagasaki-tabinet.com/downloads/media/3420
※上記サイトからマップのPDFデータをダウンロードできます。
※掲載情報は2022年2月時点の情報です。変更が生じている可能性がありますので、訪れる際は事前に確認してください。

<MAPイメージ>

マップイメージマップイメージ

  • なぜ「五島ワーケーションマップ」を作ったのか?

「ワーケーションをしたことがない」あるいは「ワーケーション経験はあるけれど、五島には行ったことがない」という全国のビジネスパーソン並びにワーケーション関係者に向けて、事前知識ゼロでも五島でのワーケーションを満喫できるインフラの一つとして作成しました。

過去に実際に開催したワーケーションイベントで参加者から寄せられた「現地で困ったこと」「来島時に知っておきたかったこと」など、”生の声”を生かして内容を設計。五島初心者にとって痒いところに手が届く情報満載なので、このマップを片手に季節を問わず、福江島でのワーケーションを楽しんでいただけたらと思います。

 

  • 「五島ワーケーションマップ」の特徴

1.本当に楽しんで欲しいから「不便なこと」も書きました。
島には、都市部で生活している人にとっての「当たり前」がないこともしばしば。でも、そんな不便さが、島で過ごす魅力でもあります。ワーケーション中に遭遇する島ならではの不便さも”貴重な体験”として楽しんで欲しいという願いを込めて、事前に最低限知っておきたい「不便なこと」もしっかり書きました。

五島ワーケーションの特徴五島ワーケーションの特徴

2.体験者の「これが知りたかった!」の声を、12テーマに絞りきって紹介

今回は地図情報だけでなく、「五島ワーケーション体験者の生の声」を参考に痒いところに手が届く「12のテーマ」を掲載。1テーマ3ポイントに絞りきって、情報を整理しました。
・子ども連れでも入りやすい食事処
・オフィス、パソコン用品が買える店
・誰かに話したくなるレア体験ができる場所
などなど。
「行きたい!」と思った場所は、スマホカメラをQRコードにかざせば即Google Mapが立ち上がるようになっています。余分な情報を排し、ワーケーション中に本当に必要な情報だけが厳選されてA2表裏にまとまっています。

 

体験者の声を紹介体験者の声を紹介

3.耐水性ストーンペーパーなので「レジャーシート」として”バケーション部分”をもっと楽しめる!
「ワーケーション=Work(仕事)×Vacation(休暇)」の”バケーション部分”も大切にするのが、五島のワーケーションスタイル。日本の渚百選となっている「高浜海水浴場」や、列島を一望できる福江島のシンボル「鬼岳」(共に西海国立公園に指定)など、五島市には息を呑むような絶景スポットがたくさんあります。このマップをレジャーシートにして、一息つきながらのんびり癒される時間をワーケーション中に持っていただけたらと思います。

耐水性ストーンペーパー耐水性ストーンペーパー

 

  • 「五島ワーケーションマップ」配布場所

※各所配布部数限定、なくなり次第終了となります。

■「五島ワーケーションマップ」配布場所
※各所配布部数限定、なくなり次第終了となります。

<長崎県・五島市内>
・福江港ターミナル :1階 五島市観光協会付近
https://www.gotokanko.jp/contents/eat/detail.php?id=49
・五島つばき空港:1階 観光案内所
https://www.fukuekuko.jp/contents/facility/
※その他、五島市内の一部飲食店・コワーキングスペースにて、閲覧用MAPサンプルを設置する予定です。

<東京都・渋谷区内>
・SHIBUYA QWS(渋谷キューズ):会員スペース内
https://shibuya-qws.com/about/outline
※会員制施設のため、ご見学や体験ご利用は予め五島市地域協働課までご連絡下さい(ui-turn@city.goto.nagasaki.jp)


【発行元】五島列島・福江島プロフィール
五島列島南西部にある五島市最大の島。美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地です。観光客(年間約24万人)は近年増加傾向にあり、移住者も20代、30代を中心に年間220人となるなど(五島市全体)、UIターン先としても注目されています。また2018年に列島内の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産に登録されたことに伴い、テレビの露出も増えています。
・人口:約3万4000人
・面積:約326平方キロメートル(名古屋市とほぼ同じ面積。車で島を一周するのに約3時間)
・アクセス:東京から最短3時間。福岡・長崎から飛行機の直行便あり。
・福江島がある長崎県五島市のホームページ「まるごとう」http://www.city.goto.nagasaki.jp/

【企画・制作】
一般社団法人みつめる旅
https://mitsutabi.jp

【本件に関するお問い合わせ】
五島市地域振興部地域協働課 移住定住促進班
TEL:0959-76-3070(直通)/FAX:0959-74-1994(代表)
e-mail:ui-turn@city.goto.nagasaki.jp
 

 

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会社概要

五島市

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URL
http://www.city.goto.nagasaki.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
長崎県五島市福江町1番1号
電話番号
0959-72-6111
代表者名
出口 太
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年08月