「経営資源集約化税制の情報共有サービス」をビズリーチ・サクシードが開始
経営資源集約化税制:M&A時の譲受企業のリスクを軽減、M&A後の成長を促進
Visionalグループのビジョナル・インキュベーション株式会社(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:永田 信)が運営する事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」(https://br-succeed.jp/)は、このたび、「ビズリーチ・サクシード」を利用する譲り受け企業を対象にした支援サービスを強化し、「経営資源集約化税制の情報共有サービス」を開始します。また、税理士監修の下、経営資源集約化税制のポイントをまとめた記事を公開しました。
【「経営資源集約化税制とは?」要点、仕組み、留意点を税理士が解説】
https://br-succeed.jp/content/knowledge/post-2768
【「経営資源集約化税制とは?」要点、仕組み、留意点を税理士が解説】
https://br-succeed.jp/content/knowledge/post-2768
経営資源集約化税制は、中小企業のM&Aにおいて、これまでは将来の損失リスク発生の懸念を抱えながら費用化できなかった株式の取得価額が、一定の要件の下、株式購入直後に一部費用化できるようになる制度です。経営資源集約化税制により、損金算入によるM&A時の譲受企業のリスクを軽減し、M&A後の成長を促します。令和3年度税制改正大綱の新設項目として閣議決定されました。(注1)
政府が中小企業の経営資源集約化を推進する背景としては、(1)M&Aを行った事業者の労働生産性を、M&Aを行っていない事業者よりも向上させることや、(2)新型コロナウイルス感染症拡大の影響による業務転換の高まりや倒産・廃業による地域経済の空洞化を防ぐことなどがあります。
このたび「ビズリーチ・サクシード」が提供する「経営資源集約化税制の情報共有サービス」では、「ビズリーチ・サクシード」の担当者が、税制のポイント、概要、留意点など最新の情報を共有します。
「ビズリーチ・サクシード」は、2020年4月に、譲り受け企業向けに成約支援を強化すべく、マッチングや交渉のサポートを行うカスタマーサポートサービスを導入しました。同時に、交渉時の面談調整や資料共有サービスも開始しました。また、2020年5月に、譲渡企業向けに「M&Aコンシェルジェサービス」を開始し、マッチングの支援・相談を行っています。このほか、同年7月より、譲渡企業向けに専門家一括相談サービスと価値算定サービスを提供しています。「経営資源集約化税制の情報共有サービス」は、これまで提供してきた利用企業向けの支援サービスを強化するものです。
注1:令和3年度税制改正の大綱(財務省)
https://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/outline/fy2021/20201221taikou.pdf
■事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」について
「ビズリーチ・サクシード」は、譲渡企業と譲り受け企業をオンライン上でつなぐ事業承継M&Aプラットフォームです。譲渡企業は、「ビズリーチ・サクシード」に、会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲り受け企業は、その情報を検索して閲覧できます。これにより、譲渡企業は経営の選択肢の一つとして事業承継M&Aを早期から検討できるため、経営者の選択肢が広がります。
譲渡企業は、登録から案件成約時まで、本プラットフォームの利用料は完全無料です。そのため、コストを気にせず、企業や事業の譲渡を安心して検討できます。また、譲渡企業から相談を受けたM&A仲介会社や金融機関等も、同様に本プラットフォームを無料で利用できます。
譲り受け企業は興味をもった譲渡企業へ直接アプローチできるため、譲渡企業にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。2017年11月下旬にサービスを開始し、2021年1月末現在、全国の譲渡案件が累計7,700件以上(公開中3,000件以上)登録され、累計譲り受け企業は6,600社以上です。事業承継M&Aプラットフォームにおいて日本最大級の譲渡案件数となっています。URL:https://br-succeed.jp/
■ビジョナル・インキュベーション株式会社について
「新しい可能性を、次々と。」をミッションとするVisionalグループの新規事業開発を担う。事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory(ヤモリー)」、クラウド活用と生産性向上の専門サイト「BizHint(ビズヒント)」、未来の経営と働き方を共創するカンファレンス「Future of Work」を運営。2020年2月、グループ経営体制への移行にともない、株式会社ビズリーチの新規事業開発組織を分社化し新設。URL:https://visional.inc/visional-incubation/
■Visionalについて
株式会社ビズリーチがグループ経営体制に移行したことにより誕生。「新しい可能性を、次々と。」をグループのミッションとし、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、人事マネジメント(HR Tech)領域におけるエコシステムを展開。また、事業承継M&A、物流DX、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://visional.inc
政府が中小企業の経営資源集約化を推進する背景としては、(1)M&Aを行った事業者の労働生産性を、M&Aを行っていない事業者よりも向上させることや、(2)新型コロナウイルス感染症拡大の影響による業務転換の高まりや倒産・廃業による地域経済の空洞化を防ぐことなどがあります。
このたび「ビズリーチ・サクシード」が提供する「経営資源集約化税制の情報共有サービス」では、「ビズリーチ・サクシード」の担当者が、税制のポイント、概要、留意点など最新の情報を共有します。
「ビズリーチ・サクシード」は、2020年4月に、譲り受け企業向けに成約支援を強化すべく、マッチングや交渉のサポートを行うカスタマーサポートサービスを導入しました。同時に、交渉時の面談調整や資料共有サービスも開始しました。また、2020年5月に、譲渡企業向けに「M&Aコンシェルジェサービス」を開始し、マッチングの支援・相談を行っています。このほか、同年7月より、譲渡企業向けに専門家一括相談サービスと価値算定サービスを提供しています。「経営資源集約化税制の情報共有サービス」は、これまで提供してきた利用企業向けの支援サービスを強化するものです。
注1:令和3年度税制改正の大綱(財務省)
https://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/outline/fy2021/20201221taikou.pdf
■事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」について
「ビズリーチ・サクシード」は、譲渡企業と譲り受け企業をオンライン上でつなぐ事業承継M&Aプラットフォームです。譲渡企業は、「ビズリーチ・サクシード」に、会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲り受け企業は、その情報を検索して閲覧できます。これにより、譲渡企業は経営の選択肢の一つとして事業承継M&Aを早期から検討できるため、経営者の選択肢が広がります。
譲渡企業は、登録から案件成約時まで、本プラットフォームの利用料は完全無料です。そのため、コストを気にせず、企業や事業の譲渡を安心して検討できます。また、譲渡企業から相談を受けたM&A仲介会社や金融機関等も、同様に本プラットフォームを無料で利用できます。
譲り受け企業は興味をもった譲渡企業へ直接アプローチできるため、譲渡企業にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。2017年11月下旬にサービスを開始し、2021年1月末現在、全国の譲渡案件が累計7,700件以上(公開中3,000件以上)登録され、累計譲り受け企業は6,600社以上です。事業承継M&Aプラットフォームにおいて日本最大級の譲渡案件数となっています。URL:https://br-succeed.jp/
■ビジョナル・インキュベーション株式会社について
「新しい可能性を、次々と。」をミッションとするVisionalグループの新規事業開発を担う。事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory(ヤモリー)」、クラウド活用と生産性向上の専門サイト「BizHint(ビズヒント)」、未来の経営と働き方を共創するカンファレンス「Future of Work」を運営。2020年2月、グループ経営体制への移行にともない、株式会社ビズリーチの新規事業開発組織を分社化し新設。URL:https://visional.inc/visional-incubation/
■Visionalについて
株式会社ビズリーチがグループ経営体制に移行したことにより誕生。「新しい可能性を、次々と。」をグループのミッションとし、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、人事マネジメント(HR Tech)領域におけるエコシステムを展開。また、事業承継M&A、物流DX、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://visional.inc
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