なぜこのタイトルは記憶に残るのか? ブルボン小林氏の新連載「グググのぐっとくる題名」公開。題名付けに悩む方は必読。
大好評『ぐっとくる題名』の続編として、朝日出版社のウェブマガジン『あさひてらす』にてスタート!
朝日出版社の無料ウェブマガジン『あさひてらす』にて、コラムニスト・ブルボン小林さんの連載『グググのぐっとくる題名』がはじまりました。
なぜ、この題名にぐっとくるのか、ぐっとくる題名とは一体どんなものなのか…? 小説や演劇、映画、音楽、漫画や絵画などのあらゆる作品の、主に題名「だけ」を拾い上げ、じっくりと観察、考察し、好評を博した前著・『増補版 ぐっとくる題名』(中公文庫)から10年。
新時代の令和を迎えた今、待望の、続編にして新連載がスタートしました。
7月5日(金)に公開された第1回は、宇多田ヒカルさんのニューアルバム、クワハリ/出内テツオさんによるすぐれた「バンド漫画」の題名を取り上げ、なぜ、そのタイトルが今つけられたのか?ということが中心に論じられています。
タイトル付けに悩んでいる方、何らかの題名を付ける仕事をしている方、二次創作をしている・したい方にもおすすめ。ぜひお読みください!第2回は8月2日(金)公開予定です。
「グググのぐっとくる題名」(ブルボン小林)
第1回 今、それを言うということ https://webzine.asahipress.com/posts/8137
(2024年7月5日公開)
朝日出版社ウェブマガジン『あさひてらす』にて、毎月第一金曜日更新★
・「グググのぐっとくる題名」:https://webzine.asahipress.com/categories/1097
・『あさひてらす』:https://webzine.asahipress.com/
【著者プロフィール】
ブルボン小林
1972年生まれ。「なるべく取材せず、洞察を頼りに」がモットーのコラムニスト。
2000年「めるまがWebつくろー」の「ブルボン小林の末端通信」でデビュー。
著書に『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』(ちくま文庫)、『ゲームホニャララ』(エンターブレイン)、『マンガホニャララ』(文藝春秋)、『増補版 ぐっとくる題名』(中公文庫)など。
『女性自身』で「有名人(あのひと)が好きって言うから…」連載中。小学館漫画賞選考委員を務める。
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