リーナー、調達に特化した「調達コンサルティング事業」を提供開始〜調達DXシステムの提供で培った知見とデータで、企業の調達DXと早期課題解決を強力に支援〜
株式会社Leaner Technologies(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:大平 裕介、以下「リーナー」)は、このたび「調達コンサルティング事業」を開始しました。当事業では、調達システムの開発・提供を通じて培ってきた知見とデータを活かし、企業の調達課題を短期集中で解決する実行支援型のコンサルティングを提供します。

「調達コンサルティング事業」の詳細について
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■調達コンサルティング事業開始の背景
近年、調達部門は、物流問題や人件費の高騰、国際情勢の不安定化、ESGへの対応など、外部環境の急激な変化に直面しています。これにより業務量が増大している一方で、多くの企業がDXや業務効率化の必要性を感じながらも、実行能力やリソースが不足し、「何から着手すべきかわからない」という課題を抱えています。また、プロジェクトを開始しても、その効果を評価することが難しいと感じる担当者も少なくありません。
こうした状況を受け、リーナーは、これまで調達システムの開発で培ってきた豊富なデータと知見を活かし、企業の調達業務を効率化し、課題を早期に解決するため、新たに「調達コンサルティング事業」を開始するに至りました。
■「調達コンサルティング事業」の特徴
当社の調達コンサルティングは、単なる戦略立案にとどまらず、その実行と改善のスピードを重視しています。
1. 豊富な調達データと知見に基づいた具体的な提案
調達システムのサービス提供者であるリーナーは、膨大な調達データと業界の知見を保有しています。これにより、抽象的な提案ではなく、お客様の現状に合わせた具体的な改善策を提示します。
2. 実行まで見据えたスピーディーな課題解決
コンサルティングとソリューション(システム)を提供しているため、構想策定から実行までのサイクルを短く、早く回すことが可能です。これにより、調達課題の早期改善と目に見える成果を追求します。
3. 短期間での成果創出を重視
最短3ヶ月、短期間でのプロジェクト完了を目指します。調達部門の担当者が「やることが不明瞭」という状況をいち早く脱却し、DX・コスト改革の「実行フェーズ」を最速で開始でき、経営インパクトの創出をスピーディーに行えます。
■提供サービス概要
企業の調達におけるあらゆる課題に対し、コンサルティングサービスを通じて一貫した改善を支援します。
・調達DX構想策定の実施
・直接材・間接材ソーシング改革の実施
・サプライヤー管理の高度化の実施
・AI活用の要件整理から実装・実行 など
■事業責任者コメント
田中 英地 リーナー 取締役COO

日本の多くの調達部の方々が、日々課題を感じていながらも、課題整理や要件定義をうまく実施できず、なかなかDXを実行フェーズに移すことができない現状を目の当たりにしてきました。
当事業は、その状況を打破し、短期間で目に見える成果を出すことで、調達部門が企業の競争力向上に貢献できる存在になることを目指します。お客様の業務をどう変え、何をすべきかを素早く決定し、その実行手段まで高い成功確率で提供してまいります。
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■会社概要
「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシング DXクラウド「リーナー見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「リーナー購買」 を提供しています。
企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プ ロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の 利益率向上を実現するサービスを提供します。
法人名:株式会社Leaner Technologies
代表者:代表取締役 大平 裕介
所在地:東京都品川区西五反田7丁目23−1 第3TOCビル 9F
設立:2019年2月22日
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