車両広告「WithDrive」を活用した都城市ミートツーリズム認知拡大事業について
都城市では、市が抱える各種課題をデジタル技術などによって解決することや、地方や自治体の未来を変えるような先端技術を先駆的に導入するチャレンジ精神のある企業の成長を支援するため、公募型コンペ「DXチャレンジプロジェクト」を実施し、企業からの提案を募集しています。
今回、株式会社Essen(神奈川県川崎市)より提案のあった、「車両広告『WithDrive』を活用したミートツーリズム認知拡大」事業を採択しました。
本事業は、車両広告にGPSが搭載されており、広告を見たであろう歩行者等のスマートフォン位置情報データを活用し、AIにより分析し、広告を見た人が実際に行動をしたのか(都城に実際に来たかどうか≒ミートツーリズムに参加したかどうか)を測ることができるもので、特許出願済みの新しいビジネスモデルであり、先進性が高く、自治体での実施は初となっています。
ミートツーリズムの周知が少ない関西圏において、10台の車両に広告を掲載し認知拡大を図ることにより、新たな客層獲得を目指します。令和6年10月より2ヶ月半の実施、年度内に効果測定まで完了する予定です。
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車両走行期間:令和6年10月~令和6年12月15日(車両走行期間)
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場所:大阪市
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