TBグローバルテクノロジーズ株式会社OTC 「Spotlight on New Technology Award」を受賞
―海上エネルギー移送の安全性と運用効率の向上に貢献する2つの技術が評価―
東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区、代表取締役社長執行役員 坪内秀介)のグループ会社であるTBグローバルテクノロジーズ株式会社(東京都中央区、代表取締役 Laurent Poidevin、以下TBG)は、2026年5月4日、米国・ヒューストンで開催された世界最大級の海洋技術のイベント 「OTC(Offshore Technology Conference)」において、「Spotlight on New Technology Award」を受賞しました。

本賞はオフショアエネルギー業界における革新性、技術的進歩、実用性などを評価するものです。
今回TBGが表彰された2つの技術は、海上エネルギー移送の安全性向上と効率化への貢献が高く
評価されました。
■受賞した2つの技術
・非接触式自動ローディングアーム接続システム「CHOKUSEN」
海上でLNGを生産・貯蔵する浮体式設備(FLNG)からLNGタンカーへ、人の手による機械的な船舶間のリンクの設置や、接続作業を行うことなく、ローディングアームを自動かつ安全に接続できるシステムです。高精度なビジュアルセンシングにより、オフショア(FLNGとLNGタンカーの両方が浮いている状態)環境下でもローディングアームがLNGタンカーとの接続位置を正確に把握します。さらに、リアルタイムで自動制御しながら接続することで、以下を同時に実現します。
・接続作業時の安全性の向上
・作業員の負荷軽減
・FLNGの運用効率の向上

・安全性の高いアンモニア用緊急離脱システム(ERS)
海上におけるアンモニア移送の安全性向上を目的として開発された緊急離脱システムです。緊急切り離し前にERSの弁間に残留するアンモニアを窒素で迅速にパージすることで切り離し時のアンモニア漏洩による毒性レベルを大幅に低減。
作業員および周辺環境へのリスクを最小限に抑えます。
この技術は船舶向けのアンモニア燃料供給設備(アンモニアバンカリングブーム)やローディングアームへの適用を想定しており、運用効率を維持しながら安全性を高める点が特長です。

今回の受賞は、エネルギーの安全な海上輸送という社会的重要課題に対し、TBGの技術開発力と安全性への継続的な取り組みが評価された結果であり、大変光栄に思います。今後も次世代エネルギー分野における安全性と運用効率の向上に貢献する技術開発を進めてまいります。
d98548-195-7e489f5d14ab09185123a813d475ef4f.pdf■ TBグローバルテクノロジーズ株式会社とは
国内トップシェアを誇るローディングアームを中心としたエネルギー関連機器の製造、販売を通じて、
世界のエネルギー社会の発展に貢献しています。

海上用LNGローディングアームの販売は国内トップシェアを誇り、国内外のエネルギーの安定供給に寄与しています。また、スイベルジョイントをはじめとしたジョイント、バタフライバルブやさまざまな産業用機械を取り扱っています。エネルギー関連機械等の開発・製造・販売・メンテナンスサービスを通じて、世界のエネルギー社会の発展に貢献します。
TBグローバルテクノロジーズ株式会社
ホームページ:https://www.tbgtech.co.jp/
■ 東京貿易グループとは
持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長執行役員 坪内秀介)と個性豊かな国内外の16事業会社、合計17社で構成する事業開発型商社グループであり、1947年の創業から78周年を迎えました。


エネルギーインフラ、スマートマニュファクチャリング、イメージソリューション、マテリアルサプライの4つのセグメントに注力し、各社が専門性の高い事業を展開しつつも、総合力を生かして新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。
東京貿易グループは今後も変革を恐れず、自由闊達な文化の下、イノベーションを起こし、ステークホルダーの皆様が安全・安心な生活、経済、社会活動をおくることができる、より良い社会の実現と持続に貢献します。
東京貿易グループ ホームページ:https://www.tokyo-boeki.co.jp/
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