【他部署から見た経理のホンネ調査】経理部門に距離を感じる人は52% 求められるスキルやスタンスは「柔軟な対応」が1位
経理は味方?それとも御用監査役? 他部署から見た経理のホンネ調査

通信費や水道光熱費などの一括請求サービス「Gi通信」「OneVoice公共」を提供する、株式会社インボイス(代表取締役社長:仁多見 斎 本社:東京都千代田区)は、企業に勤務している441人を対象に、経理部門に対する印象や距離感、実務上の評価、期待される役割について調査結果をまとめたレポート「経理は味方?それとも御用監査役? 他部署から見た経理のホンネ調査」を発表しました。
▼資料の閲覧はこちら
https://media.invoice.ne.jp/lp/crossdept-view-accounting-survey.html
本レポートでは、経理部門に対する印象や距離感、実務上の評価、そして期待される役割について調査し、部門として自らの役割を改めて整理し、何のために存在しどのような価値を提供するのかを明確にしていく重要性を明らかにしています。
自社の経理部門の在り方や他部署との関係性の見直しなど、部門間の連携や信頼関係の向上に役立てることができる内容となっています。
以下のグラフは調査レポートから抜粋した調査結果となっています。

経理部門に対して感じている距離感について調査したところ、「やや近い」(33.0%)が最も多く、「とても近く感じる」(8.8%)と合わせると、近いと感じている回答は41.8%となりました。⼀⽅で、「やや遠い」(28.7%)、「とても遠い」(23.3%)を合わせた遠いと感じる回答は52.0%となっています。
これらの結果から、経理部⾨に対して⼼理的な近さを感じて いる層が⼀定数存在する⼀⽅で、半数以上は距離を感じていることがうかがえます。部署間の関係性について、認識にばらつきがある状況が⽰されています。

経理部門に求められるスキルやスタンスに関する調査では、「柔軟な対応」(40.1%)が最も多く挙げられました。⼀⽅で、「特に求めていない」(32.3%)も3割を超えており、現状に⼤きな不満を持たない層も⼀定数存在しています。
そのほか、「他部署業務への理解」(24.5%)、「コミュニケーション⼒」(18.3%)、「ビジネスモデルへの理解」(18.3%)が続きました。また、「テクノロジー活⽤⼒(AI、クラウドなど)」(15.2%)や「サポートマインド」(10.0%)も挙げられています。
これらの結果から、専⾨性そのものよりも、状況に応じた対応や他部署への理解といった姿勢⾯への期待が⽐較的⾼いことがうかがえます。
調査結果から、経理部⾨が強く否定されているわけではない⼀⽅で、積極的に⽀持や感謝を得ているとも⾔い切れず、やや距離をもって受け⽌められている傾向が⾒られました。
役割が⼗分に⾔語化されていない状態では、経理の判断や統制機能が「⽀援」なのか「制限」なのかが伝わりづらくなり、評価や関係性が安定しにくい状況が⽣じることも考えられます。
本レポートでは、経理部門に対する印象や期待される役割などに関する問題について、より詳しく解説しています。ぜひこの機会に、経理部⾨の在り⽅や他部署との関係性を⾒直すきっかけとして本調査レポートを活用していただければと思います。
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https://media.invoice.ne.jp/lp/crossdept-view-accounting-survey.html
【調査概要】
・調査期間:2026年1月16日(金)~ 1月23日(金)
・調査機関(調査主体):株式会社インボイス(自社調査)
・調査対象:企業に勤務している人(主にバックオフィスや、経営者・役員等)
・有効回答数(サンプル数):441名
・調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査
■調査結果に対する監修者からのコメント

請求ABC 編集長|インボイス総合研究所 所長
田嶌 健
インボイス総合研究所 所長として、請求書処理の効率化・最適化を通じ、企業の生産性向上と社会全体の業務改革に貢献することを目指し、実務に根ざした新たな知見の創出に取り組んでいる。
2025年には、PdMとして会計ソフト入力をほぼゼロにするプロダクト「OneVoicePalette」をリリース。
常に学び続ける姿勢を大切にし、最新の技術や社会動向を捉えながら、研究成果や実務的示唆を自社メディア「請求ABC」を通じて発信している。
■コメント
経理部⾨は、ルールと正確性を守りながら企業活動を⽀える専⾨職です。⼀⽅で、他部⾨との接点は経費精算の差し戻しや証憑不備の確認など「チェックする側」としてのやり取りが中⼼になりやすく、受け⼿からは堅苦しさや融通の利かなさといった印象を持たれることもあります。経理担当者の多くは、⾃らの業務が組織を⽀えているという⾃負と責任感を持つ⼀⽅で、他部⾨からの⾒られ⽅については知る機会がほとんどありません。
インボイス総合研究所では、表に出にくい「他部⾨からの⾒え⽅」を可視化し、部⾨間の相互理解を深めるため本調査を実施しました。
■本アンケート調査結果の取り扱いについて
アンケート調査結果や内容をご紹介・引用・転載される際は出典元として「請求ABC」を明記の上、ご利用をお願いしております。
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会社概要
株式会社インボイス
1992年に創業し、2018年10月、芙蓉総合リース株式会社のグループ会社となり、通信費や水道光熱費などの一括請求サービス「Gi通信」「OneVoice公共」、通信・ネットワークサービスを中心とした、法人の経理部門、総務・情報システム部門向けのBPOサービスの更なる拡充に努めている。
本件に関する問合せ先
株式会社インボイス
マーケティング推進部 インボイス総合研究所
所長 田嶌 健
TEL:03-5275-7241
メールアドレス:inv-mktg@invoice.ne.jp
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