ライカとBurtonのコラボレーション ハイブリッドインスタントカメラの特別限定モデルが登場 ライカ ゾフォート2 “Burton Edition” 2025年2月20日(木)より販売

バートンジャパン合同会社

 Burtonは、ライカとのコラボレーションによる特別限定モデルのハイブリッドインスタントカメラ「ライカ ゾフォート2 “Burton Edition”」が、ライカストア及びライカオンラインストアにて、2025年2月20日(木)より販売されることをお知らせいたします。

Burton.com

 ライカカメラ社は、100年以上にわたり写真の世界に革命を巻き起こす数々のカメラを開発してきました。これらのカメラは長年にわたり培われてきた専門知識に基づいて生み出されてきましたが、その誕生を可能にしたのは何よりもアイデアを形にする情熱です。この情熱こそ、ライカとBurtonが共有しているものです。

 Burton創設者である故ジェイク・バートン・カーペンターは、仕事や遊びのために世界中を飛び回り、会議の合間にはパウダーや良い波を求めていました。冒険を記録し、そのストーリーを周囲の人と共有することが大好きだったジェイクは、どこに行くにもライカを手放すことはありませんでした。自らのインスピレーションの赴くままに友人や家族の写真を撮影してキッチンのコルクボードに飾っていたジェイクの卓越したビジョンを称え、ライカとBurtonがタッグを組んで誕生したのが、特別限定モデル「ライカ ゾフォート2 “Burton Edition”」です。

 「ライカ ゾフォート2 “Burton Edition”」は、“Jake Blue”と称される特別なブルーにインスピレーションを得ており、印象的なパターンとカメラ上部のカバーに配されたBurtonのロゴが際立ちます。製品には、実用性に優れたBurton製カメラバッグも付属しています。インスタント写真のアナログな魅力とデジタルの操作性を叶えるコンパクトでモダンなインスタントカメラは、選択した写真を直接プリントすることはもちろん、ライカ専用アプリ「Leica FOTOS」とペアリングすればスマートフォンやライカの他のカメラで撮影した画像もアプリ経由で取り込んでプリントすることができます。すっきりとしたミニマルなデザインの「ライカ ゾフォート2」で広がる、クリエイティブな可能性。セルフィー、風景写真、マクロ撮影といった各種モードに加えて、レンズエフェクトとフィルムエフェクトを各10種類ずつ搭載し、最高の撮影体験をご提供します。

ライカについて

 ライカカメラ社はカメラ、レンズ、スポーツオプティクスを製造・販売するグローバルなプレミアムメーカーで、150年以上の歴史を誇ります。近年は成長戦略の一貫として事業領域を拡大しており、モバイルイメージング(スマートフォン)の分野にも進出しています。また、高品質な眼鏡用レンズと腕時計の製造も手がけるほか、自社製プロジェクターによりホームシネマ市場に参入しています。本社はドイツ・ウェッツラーにあり、ポルトガルのヴィラ・ノヴァ・デ・ファマリカンには第2工場を置いています。世界各地に独自の販売会社と120を超えるライカストアを構え、グローバルな販売ネットワークを構築しています。現在の従業員数は約2,400名で、2023-24会計年度の売上高は5億5,400万ユーロでした。ライカは、革新技術と組み合わさった「最高水準の品質」「ドイツならではのクラフツマンシップ」「インダストリアルデザイン」の代名詞となっています。そのブランド力を活かした活動の一環として、世界各地に約30のライカギャラリー設置、ライカアカデミーの開催、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード(Leica Hall of Fame Award)」や「ライカ・オスカー・バルナックアワード(LOBA)」といった国際的アワードの主催をはじめ写真文化の振興に取り組んでいます。

 Burtonの活動の全ては、ブランドが掲げる「パーパス」に基づいています。山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、「人」、「地球」、そして「スノーボード」のためにできることは何か?を常に追求し、行動に移しています。今シーズン展開されているプロダクトの一つ一つにも、それらの想いが込められています。

Burtonのパーパスについて

私たちが目指す未来は明確です。

関わる全ての人々にポジティブな影響を与えること。

環境への負荷を最小限に抑えること。

そして、思いっきりスノーボードを楽しむことです。

人々のために

人々を尊重するということは、公正な賃金を支払い、責任ある調達を徹底し、誰もが歓迎されるコミュニティを築くことです。

地球のために

環境への負荷を最小限にする。そのために必要なことは、CO2の排出量を削減し、地球や人々にとって安全で、かつ長く使えるプロダクトを作ることです。

スノーボードのために

私たちの使命は、スノーボードの未来を守り、誰もがライディングを楽しめる世の中にすることです。

2025ゴール

クライメートポジティブに向かって

私たちは、2025年までのクライメートポジティブ達成を目指します。

そのために、SBTi(Science Based Targets イニシアティブ)に沿ってカーボンフットプリントを削減し、その排出量を相殺するための投資を行い、そして気候変動を引き起こす構造レベルでの変革を提唱します。

BurtonはBコーポレーション認証企業

「B Corporation(Bコーポレーション)」= 「B Corp(Bコープ)」とは、米国の非営利団体B Labがおこなっている、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度。

Burtonは、スノーボードカンパニーとして初めて2019年に認証を取得し、2024年には北米・ヨーロッパ・アジア太平洋エリアにおいて、Burton及びAnonブランドにて再認証されました。

Burtonについて

ジェイク・バートン・カーペンターは、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。

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会社概要

バートンジャパン合同会社

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URL
http://www.burton.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山 8階
電話番号
03-5738-2583
代表者名
竹鼻圭一
上場
未上場
資本金
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設立
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