在庫管理AIソリューション「zaicoban」お役立ち資料を公開
~第一弾として、データ活用による在庫管理やEC改革を特集~
お役立ち資料 公開ページURL:https://zaicoban.jp/document
新型コロナウイルスの影響で2020年は流通・小売業界のデジタル化が一気に加速し、実店舗での販売をメインとする企業においても、在庫の適正配置やEC出店などが大きな経営課題となりました。トータルEC支援ソリューションを展開するオークファンでは、このような流通・小売業の皆様の「在庫」に関するお役立ち資料を始め、引き続き様々なノウハウやサービスを展開してまいります。
■zaicobanとは
オークファンは創業来培った売買データとAI技術を活用して、小売・流通業の企業向けに、滞留在庫などの在庫にまつわる経営課題を解決する在庫管理AIソリューション「zaicoban」を提供しております。
zaicoban特設サイトURL:https://zaicoban.jp/
zaicobanは、外部データをもとにした客観的な評価を毎日更新しながら、具体的なアクションまで提示するサービスとなっております。zaicobanを利用することで、滞留予測に基づいた在庫移動アクションや価格設定を把握できるため、粗利率や在庫回転数といった指標の改善が期待されます。
■オークファングループについて
近年では、SDGs*1に始まり、世界中で廃棄ロス問題が大きくクローズアップされています。日本では年間22兆円の商品が、そして世界では年間100兆円の商品が廃棄されております。
この課題に対して、オークファングループは正面から向き合い解決すべく、「RE-INFRA COMPANY」と自身を再定義しました。「RE」とは、すでにあるものを捉え直し、より良く組み替え、再構成するという意味を含んでおり、当社グループは「RE」に関する様々な機能を繋げ統合することで、モノとそれに関わるヒトの価値を、再配分・最適配分し、廃棄ロスという社会問題を解決することに挑んでおります。
※詳細は、コーポレートサイトをご覧ください。( https://aucfan.co.jp/ )
当社は、祖業である価格比較メディア(aucfan.com)の運営から、BtoBの卸プラットフォーム(NETSEA)、EC一括運営効率化ツール(タテンポガイド)、寄付型ショッピングサイト(otameshi)など事業拡大してきました。海外展開も本格的に開始しております。
事業においては、創業来培った売買データとAI技術により商品の時価を可視化し、企業在庫の価格と販路を最適化する予測モデルを構築しており、中小企業・副業/個人事業主を中心とした小売・流通業向けのトータルEC支援ソリューションを展開しております。
*「オークファングループの提供サービス」参照
今後もオークファングループでは、aucfan.comを中心に、グループ各社による機能、商流の様々なサービスをお客様ごとに最適に組み合わせることで、小売・流通業の大企業から副業・個人ユーザーまでの幅広いビジネス層に対して、トータルEC支援ソリューションを提供してまいります。中長期的には、各サービスが担う「RE」に関する様々な機能をつなげ統合することで、企業在庫の価値算定から再流通までをワンストップで可能にするインフラを構築し、巨大な廃棄ロス問題の解決に挑みます。
*1 SDGs: Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)。2015 年に国連で採択された 2030 年までに達成すべき目標
オークファン概要
会社名: 株式会社オークファン
代表者: 代表取締役 武永 修一
創 業: 2007年6月
資本金: 8億8,408万円 (2020年9月末現在)
従業員: 146名 (2020年9月末現在 ※連結)
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階
コーポレートサイト https://aucfan.co.jp/
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