老舗桐箱メーカー発「木製オセロ」端材を活用しサスティナビリティにも配慮
おうち時間に最適!飾れてインテリアにもなる今までにないオセロです。
ニューワールド株式会社と株式会社増田桐箱店は、Makuakeプロジェクトを共同企画いたしました。【老舗桐箱メーカー、次の一手!端材をムダなく活かす “木製” オセロ登場。】は、2021年8月30日までMakuakeにて先行発売を実施いたします。
URL:https://www.makuake.com/project/haco_toy_osero/
URL:https://www.makuake.com/project/haco_toy_osero/
桐箱一筋90年の老舗「増田桐箱店」によるSDGsへの取り組み。日々の桐箱製造で生まれる端材を活かした木製オセロ、その名も「haco toy osero」が誕生です!
- 商品概要
■haco toy osero Square (ハコ トイ オセロ スクエア)
一般販売価格:9,900円(税込)
箱サイズ:全長 縦 278mm × 横 278mm × 高さ 34mm
コマのサイズ:縦 30mm × 横 30mm × 厚み 10mm
重量:995g
材質:箱/桐、フタ/アクリル、コマ/ヒノキ・ウォールナット
仕上げ:蜜蝋
■haco toy osero DecoBoco(ハコ トイ オセロ デコボコ)
一般販売価格:7,700円(税込)
箱サイズ:全長 縦 120mm × 横 240mm × 高さ64mm
コマのサイズ:縦 22mm × 横 22mm × 厚み8mm
重量:460g
材質:箱/桐・杉、コマ/ヒノキ・ウォールナット
仕上げ:蜜蝋
【各木材の特徴】
・桐:軽くて柔らかく、あたたかみがあります。
・ウォールナット:落ち着いた色味にツヤ感が映える樹種です。
・ヒノキ:芳香剤に使われるほど香りが良く、嗅ぐと気持ちも癒されます。
・杉:赤みを帯びた木目が美しい樹種です。(DecoBocoボード面の凹み部分に使用)
- 始まりは「この端材って何かに生まれ変われないかな」という思いから。
今回の木製オセロは、日々の製造で発生する端材たちを焼却処分せずになんとか活かしたい!端材から安定して切り出して使える “30mm程の小さいピース状” のものは無いか?という発想からスタートしました。
そして生まれたのが桐箱の製造技術を小さなピースに詰め込んだ、四角いコマが特徴の「Square」と、デコボコの盤面が他に類を見ない「DecoBoco」の2デザイン。
木の取り扱いが強みの増田桐箱店だからこそ、桐の他にも杉やヒノキ、ウォールナットなど沢山の樹種を扱っており「haco toy osero」にはそれらがふんだんに使用されています。
桐箱店では日々四角いものを多く作っており、そのこだわりとしてあえて「haco toy osero Square」のコマは四角に。全部で10種類ある面取り技術のうち、この小さなピースに3種類もの加工が施されています。
また「しまう」時にも工夫がちらり。立てかけられるよう蓋の裏にはマグネットがついており額装として「飾れる」ようになっているので、遊ばない時はインテリアとして楽しめます!
「haco toy osero DecoBoco」の一番の特徴は何と言ってもこのケース表面のデコボコ。
飛び出ているところには桐を、へこんでいるところには杉を使用しています。
コマは末広がりで縁起の良いとされる八角形に。「 Square 」よりも小ぶりで持ちやすくなっています。コマを入れていたケースはそのままゲーム盤になるように設計されており、フラットではないゲーム盤とはなかなか珍しい。
一見使いにくそうに見えますが、引っかかることで返しやすいという驚きも。ぜひ実際に触って体験いただきたいです。
- たまには親子同士、そして友人とお酒を囲みながら。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、巣ごもり需要が高まりボードゲーム市場は注目をあつめています。改めて見直されているボードゲームの中でもオセロのいいところは、大人子供関係なく遊べるところ。スマホにばかり視線を落としがちがちな現代だからこそ、楽しんでいただきたい。
親子同士で楽しみながら「haco toy osero」に使われている様々な木の種類を知ること、指で触れて感触や匂いの違いを知ることはゲームでありながら木育につながります。
遊んだ後はお片付けすることでそれが飾れる、しかも家族みんなが見て褒めてくれる!そこまでひっくるめた体験ができるのは理想の知育玩具と言えます。
また大人同士の楽しみ方として、お酒を片手にパチパチ打ちながら近況報告するのも乙なものではないでしょうか。
今回はBook House Nestもセットでご用意しました。桐の調湿性と防虫性を生かした桐のブックエンドです。
3サイズが1まとめになっており、薄い雑誌や重い本に対応できるようブックエンドの中に本を収納することもできます。もちろん「haco toy osero 」もインテリアとして綺麗に見せるお手伝いをします。
- 大切な方への贈り物にもいかがでしょうか?
人と被らないギフトで、遊べて、飾れて、木育まで!自分の買ったものがミライに繋がる、ハッピーな贈り物として「haco toy osero」がオススメです。もちろん、遠方の方にも送りやすいサイズ感。手持ちで持っていっても邪魔にならないのが嬉しいポイント。
清涼なヒノキの香りに、優しい木の触感、音。五感を育てる「木の時間」。「haco toy osero」でぜひ大切な方との時間を楽しんでください。
【老舗桐箱メーカー、次の一手!端材をムダなく活かす “木製” オセロ登場。】のMakuakeプロジェクトは、2021年8月30日まで実施中。リターンのお届けは2021年10月末を予定しております。
URL:https://www.makuake.com/project/haco_toy_osero/
・株式会社増田桐箱店について
1929年創業。桐箱一筋90年。博多織・博多人形・陶器用の桐箱から始まり、人間国宝の作品や国立博物館向けの桐箱、食品・ギフト用の桐箱まで幅広く桐箱を製造。伝統工芸品向けの桐箱製造ではトップシェアを誇り、人間国宝用の桐箱40%を製造しています。近年は「日常に桐のある生活」をテーマに、現代のライフスタイルに溶け込む桐製の米びつや、デザイナーとコラボした異素材を組み合わせた商品も積極展開しており、注目を集めています。
URL:https://www.kiribako.jp/index.html
・ニューワールド株式会社について
日本のものづくりに特化したオンラインショップ「CRAFT STORE」を運営。現在76ブランド700点ほどの商品を掲載。 2019年からスタートしたオンライン陶器市「CRAFT陶器市」は、全国12の産地54窯元、約1,300点以上のやきものが集まり、これまで40万人もの方々が訪れています。
URL:https://www.craft-store.jp/
また「日本ブランドを世界No.1にする」をビジョンに掲げ、 販売施策としての動画コンテンツの制作やプロモーションを通じ、日本のモノづくりメーカーのマーケティング活動など事業の拡大を図っています。Makuakeにて制作サポートしたプロジェクトの累計調達金額は9億円を突破いたしました。
制作実績:https://neworld-japan.com/monodukuri-partner
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